読書記録2026.5
最近読んだ本の記録です。
・椿ノ恋文 著者:小川糸
『椿文具店』シリーズの三作目。
主人公・鳩子は結婚し、三人の子の母となりました。
代書屋を再開し、子育てをしながら仕事をする鳩子に共感できる部分がいろいろとありました。
『椿文具店』シリーズは鎌倉が舞台。
読んでいると、鎌倉に行きたくなります。

・ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 著者:本田健
『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』は、書店でも、note記事でも見かける本ですが、ビジネス関係の本より小説が好きなので、今まで読んだことはありませんでした。
本田健さんの『ハッピーライティングマラソン』の活動を知り、著作をkindleで読んでみてみました。
お金の話の本ですが、生き方とか、心の持ちようなどを考えさせられる内容です。
現在、仕事と介護で自由時間がなく、気持ちがすっきりしない日々を過ごしています。
自由時間が増えることはありませんが、心の持ちようで日々が良くはずです。
『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』を読んで、少し心が軽くなりました。

・百寺巡礼 第一巻 奈良 著者:五木寛之
寺社巡りをして御朱印をいただくのが楽しみなのですが、介護の問題もあり、最近はあまり出かけることができません。
そのような訳で、お家で寺社巡りの気分で、久しぶりに『百寺巡礼』シリーズを読んでみることにしました。
まずは奈良編。
スマホで各寺院の公式HPなどを検索しつつ、ゆるゆると読むのが楽しかったです。
『百寺巡礼』シリーズは、20年以上前に書かれているので、周辺の環境などが変化している部分もあるのかもしれません。
それでも、『百寺巡礼 第一巻 奈良』を読むことで、著者に案内されて奈良の寺院を巡り、聖徳太子や鑑真など歴史上の人物を想うことができました。

・熟柿 著者:佐藤 正午
『熟柿』は、本屋大賞にノミネートされていたので、ずっと気になっていた作品です。
罪を犯した主人公が、服役後に仕事と住む土地を変えながら流れていきます。
服役中に出産して、離れてしまった息子に会いたいという気持ちをずっと抱えていて、その気持ちを抑えられずに、過剰な行動をしてしまう主人公。
読んでいて辛くなりますが、救いは理解者がいることです。

・逃亡者は北へ向かう 著者:柚月 裕子
緊迫した場面で始まる『逃亡者は北へ向かう』。
途中離脱してしまうかもしれないと思いながら読み始めましたが、物語に引き込まれていきました。
震災直後の東北地方で、二人を殺害し、逃亡し、人質をとり立てこもる青年。
青年の行動はゆるされるものではありません。
しかし、青年の事情が明らかになると、心が痛みます。
罪を犯すことをなんとか回避することはできなかったのだろうかと。
震災直後に事件は起こっており、青年を追う警官たちも震災の被害者であり、事情も様々で家族関係のことなどを考えさせられます。

隙間時間や就寝前に本を読んでいます。
本を読む時間は、癒しの時間。
この記事があなたの読書のきっかけとなったら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
私K.Kからのごあいさつです↓↓↓
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