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MLB⚾️6月新人打者パワーランキング💪

今回は新人王資格のある打者について6月単月に絞ったwRC+比較で、ランキング形式で見ていきたいと思います。規定打席未達選手も入れています。

新人王を獲得することで球団側が得られるメリットとして、PPIがあります(一定の条件あり)。ざっくり説明するとドラフト1巡目指名権のあと追加で指名権を得られることです。

以前にPPIについてまとめていますので宜しければこちらをご参考にしてください↓




※成績は6/1〜6/28までのものになります。

🥇Esmerlyn Valdez(パイレーツ) wRC+ 218

試合:10 / 打数:26 / 打席:27
安打:9 / 1B:3本 / 2B:3本 / 3B:0本 / HR:3本
得点:6 / 打点:5 / 四球:1 / 三振:9 / 併殺:1
盗塁:0 / 盗塁死:0

四球率:3.7% / 三振率:33.3%
打率 .346 / 出塁率 .370 / 長打率 .808 / OPS 1.178 
BABIP .429 / wRAA 3.8 / wOBA .494

2026年前半の通算三振率は40.0%と非常に高く、コンタクト面には課題を抱えている。ただし、6月は33.3%。BABIPは.429と高く、wRAAは3.8、wOBAは.494と高く、今後成績は落ち着いてくると見られる。


🥈Sam Antonacci(ホワイトソックス) wRC+ 162

試合:22 / 打数:81 / 打席:96
安打:26 / 1B:18本 / 2B:5本 / 3B:0本 / HR:3本 
得点:18 / 打点:9 / 四球:10 / 三振:14 / 併殺:0
盗塁:3 / 盗塁死:0

四球率:10.4% / 三振率:14.6%
打率:.321 / 出塁率 .427 / 長打率 .494 / OPS .921 
BABIP .359 / wRAA 7.1 / wOBA .408

シーズン前半通算で三振率15.1%と低く、6月の出塁率は.427であり、四球率も10.4%と高い水準にある。4月まで打率が.225だったが、5月には.296、6月には.321と月を追うごとに着実に上昇。63試合で11盗塁を記録しており、足を使った攻撃面でもチームに貢献している。


🥉Bryce Eldridge(ジャイアンツ) wRC+ 160

試合:23 / 打数:82 / 打席:96
安打:25 / 1B:16本 / 2B:5本 / 3B:0本 / HR:4本
得点:14 / 打点:12 / 四球:14 / 三振:22 / 併殺:0
盗塁:0 / 盗塁死:0

四球率:14.6% / 三振率:22.9%
打率:.305 / 出塁率 .406 / 長打率 .512 / OPS .918 
BABIP .375 / wRAA 6.6 / wOBA .402

6月の四球率は14.6%、出塁率は.406と高い水準にある。6月は打率.305、OPS.918、wRC+ 160を記録し、5月と比較して打撃面で大きな飛躍を見せた。


④TJ Rumfield (ロッキーズ) wRC+ 160

試合:24 / 打数:88 / 打席:101
安打:28 / 1B:14本 / 2B:8本 / 3B:1本 / HR:5本
得点:13 / 打点:17 / 四球:10 / 三振:14 / 併殺:1
盗塁:0 / 盗塁死:0

四球率:9.9% / 三振率:13.9%
打率 .318 / 出塁率 .396 / 長打率 .602 / OPS .998
 BABIP .329 / wRAA 8.8 / wOBA .425

3月/4月にはwRC+が94だったが、5月には136、6月には160へと月を追うごとに着実に数値を上げている。ここまでの三振率は14.6%と低く抑えられており、確実性の高い打席内容を維持している。6月にはISOが.284、wRAAが8.8を記録しており、長打によってチームの得点大きく貢献。


⑤Kazuma Okamoto(ブルージェイズ) wRC+ 157

試合:24 / 打数:88 / 打席:98
安打:26 / 1B:15本 / 2B:4本 / 3B:0本 / HR:7本
得点:15 / 打点:20 / 四球:8 / 三振:31 / 併殺:1
盗塁:0 / 盗塁死 0

四球率:8.2% / 三振率:31.6%
打率 .295 / 出塁率 .357 / 長打率 .580 / OPS .937 
BABIP .373 / wRAA 6.5 / wOBA .399

6月のISOは.284を記録しており、月を追うごとに長打力が向上。3月/4月はwRC+が90と平均以下であったが、5月には114、6月には157へと劇的に向上し、打線の中軸としての価値を高めている。シーズン通して三振率が32.1%と高く、コンタクト面には継続的な課題がある。


⑥A.J. Ewing(メッツ) wRC+ 147

試合:25 / 打数:84 / 打席:95
安打:26 / 1B:16本 / 2B:7本 / 3B:0本 / HR:3本
得点:9 / 打点:13 / 四球:10 / 三振:18 / 併殺:1
盗塁:4 / 盗塁死:2

四球率:10.5% / 三振率:18.9%
打率 .310 / 出塁率 .379 / 長打率 .500 / OPS .879 BABIP .359 / wRAA 5.0 / wOBA .382

5月の三振率32.4%だったが、6月には18.9%まで大幅に改善し、ボールをバットに当てる技術が向上している。5月はISOが.079と低水準だったが、6月には.190へ上昇しており、長打を打つ能力が大きく向上。6月終了時点で8盗塁を記録しており、足を使った攻撃面でも存在感を示している。


⑦Kevin McGonigle(タイガース) wRC+ 143

試合:23 / 打数:85 / 打席:104
安打:23 / 1B:14本 / 2B:6本 / 3B:0本 / HR:3本得
点:15 / 打点:7 / 四球:19 / 三振:13 / 併殺:1
盗塁:2 / 盗塁死:0

四球率:18.3% / 三振率:12.5%
打率 .271 / 出塁率 .404 / 長打率 .447 / OPS .851 BABIP .290 / wRAA 5.3 / wOBA .380

四球率がシーズン前半通算で15.1%と高く、特に6月には18.3%を記録している。シーズン前半の三振率13.4%と低く抑えられており、ボールを正確に捉える能力に長けている。シーズン前半の出塁率は.394を記録しており、打席において高い確率で出塁を果たしている。


⑧Victor Bericoto(ジャイアンツ) wRC+ 140

試合:11 / 打数:27 / 打席:28
安打:7 / 1B:4本 / 2B:0本 / 3B:0本 / HR:3本
得点:3 / 打点:4 / 四球:1 / 三振:8 / 併殺:0
盗塁:0 / 盗塁死:1

四球率:3.6% / 三振率:28.6%
打率 .259 / 出塁率 .286 / 長打率 .593 / OPS .878 BABIP .250 / wRAA 1.3 / wOBA .372

6月だけで3本塁打を記録し、チームの得点源として貢献。5月から6月にかけて打率(.200から.259)、出塁率(.200から.286)、長打率(.200から.593)のすべてにおいて数値を大きく伸ばした。


⑨Cole Carrigg(ロッキーズ) wRC+ 139

試合:17 / 打数:56 / 打席:69
安打:15 / 1B:8本 / 2B:3本 / 3B:1本 / HR:3本
得点:11 / 打点:11 / 四球:10 / 三振:14 / 併殺:1
盗塁:2 / 盗塁死:1

四球率:14.5% / 三振率:20.3%
打率 .268 / 出塁率 .388 / 長打率 .518 / OPS .906 BABIP .308 / wRAA 4.3 / wOBA .394

四球率が14.5%と高く、長打を打ちながら高い出塁率も維持し6月において17試合に出場し、3本塁打を記録。


⑩Brandon Valenzuela(ブルージェイズ) wRC+ 136

試合:14 / 打数:45 / 打席:51
安打:12 / 1B:6本 / 2B:3本 / 3B:0本 / HR:3本
得点:4 / 打点:9 / 四球:5 / 三振:16 / 併殺:1
盗塁:0 / 盗塁死:0

四球率:9.8% / 三振率:31.4%
打率 .267 / 出塁率 .333 / 長打率 .533 / OPS .867 BABIP .333 / wRAA 2.1 / wOBA .369

6月のISOは.267に達しており、シーズン序盤の.150から大きく数値を伸ばしている。3月/4月時点ではwRC+が61だったが、5月には125、6月には136と、平均を大きく上回るレベルまで得点創出能力を向上させている。


⑪Tyler Callihan(パイレーツ) wRC+ 134

試合:18 / 打数:51 / 打席:59
安打:13 / 1B:7本 / 2B:1本 / 3B:2本 / HR:3本
得点:8 / 打点:11 / 四球:6 / 三振:20 / 併殺:0盗
塁:1 / 盗塁死:0

四球率:10.2% / 三振率:33.9%
打率 .255 / 出塁率 .339 / 長打率 .529 / OPS .868 BABIP .345 / wRAA 2.5 / wOBA .369

5月は四球率が40.0%、出塁率.600という極めて高い水準を記録。5月は三振を一つもせず安定した打席内容を見せたが、出場試合数が増えた6月以降は三振率が33.9%まで上昇。コンタクト面に課題が見られる。6月単月でも長打率が.529と高く、一定以上のパワーを維持。


⑫Henry Bolte(アスレチックス) wRC+ 130

試合:24 / 打数:82 / 打席:96
安打:25 / 1B:19本 / 2B:4本 / 3B:0本 / HR:2本
得点:10 / 打点:8 / 四球:8 / 三振:31 / 併殺:1
盗塁:6 / 盗塁死:1

四球率:8.3% / 三振率:32.3%
打率 .305 / 出塁率 .389 / 長打率 .427 / OPS .816 BABIP .460 / wRAA 3.7 / wOBA .365

5月〜6月で10盗塁を記録、足を使った攻撃でチームに貢献。5月の打率.288から6月には.305へと向上し、好調を維持している。6月のISOは.122を記録し、5月の.038から大きく数値を伸ばした。


⑬Tristan Peters(ホワイトソックス) wRC+ 130

試合:22 / 打数:66 / 打席:73
安打:18 / 1B:7本 / 2B:8本 / 3B:1本 / HR:2本
得点:10 / 打点:16 / 四球:5 / 三振:11 / 併殺:0
盗塁:1 / 盗塁死:1

四球率:6.8% / 三振率:15.1%
打率 .273 / 出塁率 .329 / 長打率 .515 / OPS .844 BABIP .296 / wRAA 2.5 / wOBA .360

3月/4月は三振率が25.0%であったが、5月には14.8%、6月には15.1%まで低下。コンタクト能力が安定。3月/4月はISOが.045と低い水準だったが、5月には.184、6月には.242まで上昇しており、長打力に成長が見られる。6月は長打率が.515を記録し、月を追うごとに力強い打撃を見せている。


今回は、以上です。
6月で急上昇した新人選手が増えましたね😊
今後の活躍も楽しみです。


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