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「地頭アップデートジム」始めました!

どうも、吉崎です!
今回は、2025年8月から始めたオンライン勉強会「地頭アップデートジム」のご紹介です。

なぜやるの?

主な理由は2つ。
“理性的・社会的理由”と“本能的・個人的理由”です。
まず“理性的・社会的理由”からご説明します。

価値観の壁を越えられる人を増やしたい

インターネットの普及以降、価値観の多様化はどんどん進み、コロナ禍以降はSNSを中心に分断や対立が目立つようになり、他者攻撃も増えてきていると感じています。
それ自体は仕方のないことでもあるなぁと思う一方で、個人的には“自分にはない価値観を学ぶ機会”を損失してしまっているようで、もったいないなぁとも思います。

自分とは違う考えや経験をしている人の話を聞くと、一人では気づくことのできなかった視点や新たな発見に出会うことがよくあります。
もちろん、中には自分には受け入れ難い意見もありますが、別に論破する必要もないですし、「そういう考えの人もいるんだね」という事実を知ることは無駄ではないと思います。

そういう事実確認も含めて「価値観の壁を越える」ためには、知識や見識などといった「異質なものを解釈するための土台や共通言語」が必要だと思っています。
未知のものに出会った時って、これまでの自分の知識や見識を総動員して「これはアレに似てるな」とか「もしかしたら○○みたいなものなんじゃないか」とか、頑張って自分なりに仮説を立てたり予想したりしますよね?
それらの思考力を総称して、ここでは「地頭」と呼ぶことにします。


地頭の定義については、こちらの記事もご覧ください。(2026年3月追記)


地頭を鍛えてアップデートすることで、価値観の壁も少しずつ越えられるようになるのではないかと考えています。

知識欲を満たしたい

もう一つの理由は、単純に私自身が「知らないことをもっと知りたい」という“本能的・個人的理由”ですw
勉強会やセミナー、交流会などに参加すると、自分にはない強みや趣味や経験値を持っている人はたくさんいて、そういう人の話は聞いていて本当に面白いし学びになります。
そして、そういう人は大概、地頭が良いなぁとも感じます。

だけど、そういう人と話せる場に行く機会はなかなか無いのも事実です。なるべくチャンスがあれば参加するようにはしていますが、それでも行ける回数には限界があります。

なので、オンラインで月1回くらいなら、定期的に集まれるんじゃないかと思い、今回の企画に至りました。

開催概要

ということで、上記のとおり、月1回、原則として第3火曜日の21時〜22時の1時間、zoomを使用してオンライン開催することにしました。
今のところは、2026年6月までは継続するつもりです。(それ以降どうするかは、自分なりの撤退ラインの判断基準に照らして検討します)

実は、7月22日に9名の方に個別にお声がけして、第1回を開催してみたところ、概ね好評でした!
私の運営方法はまだまだ改善の余地ありですがw、内容はかなり充実したものでしたし、継続していけば参加者の皆さんで学びを深め合える良い場になる可能性を大いに感じました。

なので、第2回からは「参加者の誰かと知り合いならOK」という紹介制にして、少しずつ参加者を増やしていこうと思います。
FacebookのMessenger機能でグループを作っていますので、参加したい方はご連絡いただければ「地頭アップデートジム」のグループにご招待いたします。

あ、参加費用はかかりませんのでご安心ください。

進め方

1時間の内訳は、概ね以下のとおりです。(試行錯誤しながらなので、予告なく変更になる場合があります。あしからず)

21:00 趣旨説明(簡易版)
21:05 話題提供
21:15 深掘り・感想共有(3〜4名のブレイクアウトルーム作成)
21:25 一度、全体で感想共有
21:35 再度、深掘り・感想共有(①と同じメンバーでブレイクアウトルームへ)
21:50 全体の質問・感想共有
22:00 終了

話題提供は、事前に募集しますので、積極的にチャレンジしてほしいです。(誰もいなければ、吉崎から話題提供します)
とはいえ、いきなり発表はハードルが高いと思いますので、慣れるまでは聞き専(他の人の発表を聞く専門)でOKです。
感想共有は、「この発想はなかった」とか「全然知らないことだった」とか「難しくてよく分からなかったから、誰かちょっと教えて〜w」とか、思ったことを自由に話せばいいので、気軽な気持ちで参加してくださいね。
見られるのが恥ずかしければ、カメラオフでも構いません。

やり方、考え方

では、具体的にどうやって地頭をアップデートするのか、どんな事例発表をするのかをご説明します。

一言で言うと、「具体と抽象を行き来して本質を探る」です。

みなさんそれぞれ、自分の得意分野があると思います。
専門知識、資格、趣味、特技、推し活など何でもいいです。
時間を忘れて没頭するものや、あるいは人生の時間の多くをそれに費やしてきたもの、語り出したら止まらないものなどがあると思います。

そう言うものは大抵、何らかの法則や原理原則みたいなものを秘めています。
そして、それらの法則や原理原則みたいなものは、全く別のジャンルにも当てはまることが少なからずあります。

例えば、「守破離」は日本の武道や伝統芸能などで古くから伝わる、個人の技能の習熟段階や修行の段階などを示す考え方ですが、この考え方は現代のスポーツや芸術にも当てはまるだけでなく、勉強やビジネスにも応用できる考え方です。

よくビジネスマンが武道やスポーツ、あるいは芸能や芸術を学んだことがきっかけで、新しい商品やサービスを思いついた、なんて事例はたくさんありますが、まさに武道・スポーツ・芸能・芸術という具体的事象で学んだことを抽象化して、ビジネスという別の領域に転用したから新商品や新サービスを思いつくことができたのです。

この「具体⇄抽象→転用」という一連の流れを言語化してみるのが「地頭アップデートジム」です。

取り上げる具体的事例は、ニュース、新聞記事、漫画、アニメ、映画、ドラマ、SNSで話題になっていること、あるあるネタ、スポーツ、音楽、芸術など、何でも構いません。

それらを自分の得意分野との共通点が見つかるように抽象化してみます。
自分なりのフィルターをとおしてその具体的事例を解釈してみる、と言い換えてもいいかもしれません。
「この現象って、実は私の好きな○○でも同じようなことがあるんだよね」という感じです。

抽象化して、公式めいたものや本質のようなものを言語化できたら、
「要するにこれは○○ということなので、例えば私の仕事で言うと△△にも同じことが言えると思うんです」
みたいな感じで、自分事化して転用していきます。

このような事例発表を月1回でも聞くことで、自分の知らなかったことや「その発想は無かった!」と思うような新たな気づきが増えてくると思います。
それが価値観の壁を乗り越えるための土台や共通言語になってくれるはずです。

どんな話題提供をしたのかは、別の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

まずはお試しでもいいので、参加してもらえたら嬉しいです。
今回は、「地頭アップデートジム」のご紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。かたじけない!

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