【保存版】メラノーマ(悪性黒色腫)とほくろの違い|セルフチェック
22歳で診断された私の実体験から
※この記事は、医師の診断に代わるものではありません。
不安がある場合は、必ず皮膚科を受診してください。
メラノーマ(悪性黒色腫)とは?
メラノーマ(悪性黒色腫)とは、
皮膚にあるメラノサイトという色素細胞ががん化する病気です。
見た目は「ほくろ」に似ているため、
初期段階では見逃されやすいのが特徴です。
しかし、進行すると
リンパ節や内臓に転移しやすく、
皮膚がんの中でも特に悪性度が高いとされています。
一方で、
早期に発見できれば治癒率が高いことも分かっています。
メラノーマの初期症状|こんな「ほくろ」は要注意
メラノーマは、
必ずしも痛みやかゆみがあるわけではありません。
多くの場合、
「見た目の違和感」だけがサインになります。
医学的に使われているABCDEチェック
皮膚科で実際に使われている
ABCDEチェックは、
メラノーマのセルフチェックとして広く知られています。

A:Asymmetry(左右非対称)
形が左右で明らかに違う
いびつな形をしている
B:Border(境界が不規則)
輪郭がギザギザ
境界がぼやけている
C:Color(色が均一でない)
黒・茶・赤・青など複数の色が混ざっている
一色ではない
D:Diameter(大きさ)
直径6ミリ以上
短期間で以前より大きくなっている
E:Evolution(変化)
形・色・大きさが変わってきた
新しくできた
出血、かゆみ、違和感がある
私が「おかしい」と感じたのはこれだった
私は22歳のとき、
左足の指の間にできた黒い点に気づきました。
場所が不自然(日に当たらない)
形がきれいな丸ではない(明らかに歪な形)
時間が経って、少し大きくなった気がした
特に当てはまったのは
**E(変化)**でした。
何か不気味な感じ。テレビで見たことあるような・・・。
違和感が消えなかったため一人で病院を受診しました。
結果は、メラノーマ(悪性黒色腫)でした。
若くても、健康でも起こる
メラノーマは
高齢者だけの病気ではありません。
私は当時22歳。
この年齢で発症するのは稀だから
99%ただのほくろと医師から言われました。
それでも、結果はガンでした。
疑ったらすぐに行動してください。
ガンは早期発見があなたの命を救います。
メラノーマはどこにできやすい?
意外と見落とされやすい場所に
できることがあります。
足の指の間
足の裏
爪の周囲
頭皮
背中
普段あまり見ない場所ほど、
注意が必要です。
ひとつでも当てはまったらどうする?
ひとつでも気になる点があれば、
皮膚科を受診する理由になります。
ダーモスコピー(拡大鏡)という器具で
皮膚の表面だけでなく
内部の色素構造を詳しく観てくれます。
痛みは一切ありません。
正直、いくら先生が見たところで100%悪性かなんて
判断できないので、疑わしい場合は、ほくろを切除して病理検査をおすすめします。
私の場合、医師からは
「可能性は低いと思います」と言われていました。
それでも検査をしてもらい、
結果はメラノーマでした。
私が一番伝えたいこと
この記事は、
「知っていれば、早く気づける」
その事実を伝えたかったです。
もしこの文章を読んだあと、
今日シャワーのときに
自分の体をチェックしてみてください。
気になるほくろがあった場合は、自己判断せず、すぐに皮膚科で診察を受けることが重要です。
