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snafu_2020
【芝居感想】UME -今昔不届者歌劇- @サンシャイン劇場
サービス満点。
ロビーでは射撃をもしたゲーム要素も行われたいた。
お祭りの雰囲気を全開に
こじゃれた舞台というより、大衆演劇?に近い。
上演直前、客席を練り歩いてくれる松岡くん。
流石に余裕。
はじまってみると
ほぼ出づっぱり。
出演者全員出っぱなし
歌って、踊って、演技する
台詞の量も相当だったのでは?
お話は現代の生命保険詐欺に
紀州徳川の四男坊で百姓の血が流れる吉宗の将軍までの道のり
が描かれる。
脚本・演出は劇団歯科殺しの丸尾丸一郎
一筋縄ではいかない物語が展開する。
インタビューを読んでもらうと理解が深まるのでは。以下
現代の生命保険詐欺にはフィリピン、ベトナムから出稼ぎ人も絡む
夢を追えなくなった男、愛を見失った男
と
権力の座に上り詰め、人柄が変わっていく吉宗を松岡君が好演。
二転三転する真実と歴史がリンクする。
シナリオを描くは謎の保険営業マン
多分、悪魔なんだと思う。
この、狂言回しが不気味だがよくできている。
街裏ピンクさん
ノリノリなナンバーを怪しく歌ってお見事。
もちろん、若い俳優陣はエネルギッシュ。
女優陣も面白かった。
アンサンブルが全員怪しい女性に扮していたのも一興。
そして、ライブ感
パーカッションと三味線がよかった。
舞台美術もとてもうまくできていた。
中央の梅の木を囲むように鏡のような壁を配置
怪しいのだが、キレイ
物語の最中に沢山の毒がその致死量と共に語られる。
その身近さたるや、とんでもない。
そこにも社会が写されているようだった。
丸尾さんは演技者でもあるので出演してます。
ほんと、楽しそうだった
面白い芝居だったなあ。
