整理収納ができる子に育てる、我が家の長期計画~小学生編~
こんにちは!都内コンパクトマンションで5人家族(小5, 小3, 3歳)と暮らし、フルタイムで働く整理収納アドバイザーのronです。
将来お片づけ関係の副業を目指してnoteを綴っています。
整理収納ができる子に育てたい。「種まき」をしていた保育園時代から小学生になった子供たち。
前半の「保育園編」に続き、後半は「おもちゃ卒業」と「お小遣い」を絡めた、小学生編のお話し。
「保育園編」はこちら👇
1. 「おもちゃ卒業」と「メルカリ」
小学校入学のタイミングで、モノとの付き合い方がガラリと変わりました。
それは「おもちゃ」からの卒業です。
子供の性格や男女の差でおもちゃを手放すタイミングはそれぞれかと思います。我が家の場合、 長女はスパッと卒業しましたが、長男は「プラレールとトミカはまだ取っておく」と未練あり。
男女差もあり、おもちゃ卒業のタイミングは全く違いました。
(結果的に、現在3歳の次男が現役で遊んでいるので、取っておいて正解でした!)
2.「売る」という体験
卒業した大量のおもちゃは、友達に譲ったり、キッズフリマに出店したり、 メルカリにも出品しました。
我が家のルールは、「売上金は、子供たちのお小遣いにする」こと。
これを経験すると、子供たちは現金なもので(笑)、不要なものをどんどん手放せるようになります。
ただし、こちらも子供によって手放すタイミングはそれぞれ。
長女は新しいゲームを買うために、飽きたゲームをどんどんメルカリで手放していますが、長男は「まだ遊ぶかも…」と慎重派。
いざ、子供が潔くおもちゃを手放す姿を目の当たりにすると
不要なモノは手放してほしいと思う反面
「そのおもちゃ高かったのに…」
「最近買ったばかりなのにもういらないの?」
と親の方がつい小言を言いたくなってしまうのも事実。
ですが、ここはぐっと我慢!
親だって、買ったけど使わなかったものや、思ったのと違ったな~といった ‘’買い物の失敗” は経験しているはず。
ここで口を挟んでしまうと、子供が親の顔色を気にして
自分の思いだけで手放せなくなってしまいます。
3.「プレゼントはもらった瞬間に自分のモノ」
プレゼントでもらったものは、使い続けるも、手放すも、子供に判断をゆだねます。
「プレゼントでもらったから手放せない」
これは大人も子供も共通の思い。
私も以前は「プレゼント」でもらったからという理由で
使わないけど手放せないモノが結構ありました。
「プレゼントはもらった瞬間に自分のモノ」という考え方を徹底してから
気軽に手放せるようになり、今では本当に必要なモノだけを厳選しています。
4. 散らからない「仕組み」と「学期末の儀式」

現在は、長女と長男で子供部屋をシェア。
各自の収納用品は、無印良品のポリプロピレンケース。 ここが、子供の私物を収納するスペースです。
ルール:学期終わりの「全出し」

収納スペースが限られているので、学期の終わりには、自分のスペースを「全出し」します。
使い終わった教科書、ノート、プリント。 不要なものを一気に処分。
全出しして、不要なモノはごみ袋に。必要なモノを戻していくだけ。
要不要の判断は二人とも早くなり、長女に限っては戻すのも一瞬で、15分程度で完了。
きれいに収納したい几帳面な長男は30分くらいかけて収納しています。
定期的にリセットするから、各自のスペースからモノが溢れることはありません。
処分の判断は子供たちに委ねていましたが、新しく配られた教科書まで捨ててしまった苦い経験もあり…不要な教科書だけは母がチェックしてから処分するようになりました。
5. 片付け好きにはならなくてもOK!
整理収納ができる子に育てたい、こんな風に育ててきましたが、
我が家の子供たち、決して「片付け大好き!」な性格ではありません。
自ら進んで整理収納をするわけではないし、放っておけば散らかります。
定期的なモノも見直しを一緒にすることで、片付いたスッキリした部屋を見ると、子供たちも嬉しそう。
「気持ちの良い空間」を、肌で実感してくれているのだと思います。
片付けのスキルだけでなく、この「心地よさ」の感覚。 これからも、整理収納の大切さを子供たちに伝えていきたいです。

