整理収納ができる子に育てる、我が家の長期計画~保育園編~
整理収納ができる子に育ってほしい。
そう思って実践してきた、我が家の長期計画。
こんにちは!都内コンパクトマンションで5人家族(小5, 小3, 2歳)と暮らし、フルタイムで働く整理収納アドバイザーのronです。
今日は種まき期間と捉えた「保育園時代」の整理収納のお話です。
現在小5と小3の子供たちのお片づけレベルがどうなったのか…
小さな頃から整理収納ができる子に育てたい。 そう願って、私がやってきた「種まき」の内容をご紹介します。

1. 「遊び」の延長で仕組みを作る
保育園ではお片づけができるのに、なぜか家ではやりたがらない。
そんなことを思ったことはありませんか?
なぜだろう?と保育園の送迎時に観察しながら学んだことは、「遊び」と「片付け」をセットにすることでした。
おもちゃごとにゾーニング
まずはおもちゃを分類。
遊ぶスペースを「おままごと」「お店屋さんごっこ」「トミカ・プラレール」とゾーンごとに分けました。
長女と長男は2歳差で男女の違いもあり、遊ぶおもちゃが異なっていたので、ゾーンに分けることで、おもちゃが混在せず、けんかも少なく?子供たちも遊びやすく、片づけやすそうでした。
定期的な模様替え
そして、定期的に行ったのが「子供部屋の模様替え」。
お迎えに行くと、定期的に保育園のクラス内の配置が変わっていることに気づいたんです。 先生に聞くと「子供たちが飽きないように、環境を変えている」とのことで、早速家でも実践。
模様替えをすると、子供たちは大喜び! 「新鮮さ」が、片付けや遊びのモチベーションになることを学びました。
2. 「いる・いらない」の練習
そして、最も大切な「選別」の練習。
定期的に、子供と一緒にモノの見直しを行いました。
2歳頃: 聞いても答えは一つ。「全部いる!」(笑) これ、親としては困りますが、辛抱強く我慢です。
とはいえ、ガチャガチャのおもちゃ、ハッピーセットのおまけ、お子さまセットでもらった100均のおもちゃなどは壊れやすく、ピークが過ぎると見向きもしなくなるので、こっそりおもちゃ箱から間引いて、一時保管ボックスに移動。
数か月何も言わなければ処分していました。
3歳頃: それでも根気よく続けると、「これはいらない」と 自分で判断できるように!
とはいえ、「いらない」と答えたものは全体の1割程度ですが、それでも初めて「いる・いらない」を判断できるようになったときは感動でした。笑
4,5歳頃:クリスマスや誕生日に好きなおもちゃを迎える我が家。
この頃になるとクリスマスや誕生日前に、新しいおもちゃを置く場所がないからという理由で「いる・いらない」を定期的にやるように。
特に男子は大物おもちゃを欲しがるお年頃。トミカやプラレールなどの関連おもちゃが子供部屋をひっ迫。
でも、この期間も意外とあっという間に卒業してしまうので、卒業した今となればそんな光景も良い思い出です。
「いる・いらない」を繰り返すことで、「選ぶ力」は確実に育つ。
この地道な積み重ねが、後の「自立」に繋がっていると実感しています。
次回は…小学生編
こうして基礎を作った保育園時代。小学校に上がると「モノ」の種類も量も、ガラリ!と変わります。 おもちゃからゲームへ。そして「お小遣い」の概念も登場。
育てた「選ぶ力」が、どう開花したのか?
次回も楽しみにしていただけると嬉しいです。

