留学仲間たちの滞在先・その3(ワンルーム)
このシリーズは、
から続く留学の滞在先シリーズです。
私の留学期間は3ヶ月と短期だったため、滞在先の選択肢はコシウォン一択でした。
(コシウォン=考試院とは…
韓国の簡易宿泊施設の一種。
主に受験生や試験を受ける人が利用する狭い個室で、最近では学生や留学生などが利用しているようです。)
1年以上の滞在を予定しているなら、ワンルームを借りることができます。
とは言え、半年の滞在時間でも借りているクラスメイトもいました(半年後に借りてくれる人をさがす、という条件付き)。
1年半ほど滞在予定の留学仲間は、最初の3ヶ月はコシウォン(私の隣室で、同じ語学堂生とわかり、交流がスタート)に住みながら、次に住むワンルームを探していました。
現地へ見に行くこともでき(住人がまだ住んでいても見学できることもある)、納得いくまで部屋探しををしていました。
留学仲間たちから話を聞いた、
をまとめました。
・ワンルームの選び方・決め方
留学出発前から部屋を探した仲間たちは、お部屋探しアプリや、サイトを見て決めたそうです。
彼女たちはエージェントを使っておらず、自力で申し込みをしていました。
3ヶ月間コシウォンに住まいながら、アプリでワンルームを探した仲間のチェック項目は…
・入居可能日はいつか?
・保証金はいつ頃帰ってくるのか。
・貸主は借金があるか(保証金の返金の有無に関わるそう。保証金は金額も大きいので必ず確認する)。
・ライフラインの支払い方法。
・オプション(家具や家電)は何か。
・見学や写真で見たものとの違い(見学や写真は、前住人がいた状態が多いので、その時に見たままではないそう)は何か。
・エアコンはいつ設置されたか(長く使用していると故障の懸念もあり、夏は修理業者も忙しく、すぐに来てくれない可能性大のため)。
・契約期間。
・住環境。
・月の途中から入居した場合、家賃は日割りになるか。
などだそうです。
・実際に住んでみた感想。
仲間たちの多くが不満を持っていたのは、
「壁の薄さ」でした。
基本的に住宅の壁は薄いようで、コシウォンも然り。
ワンルームは、複数人で住めるところもあり、2人以上の住人が隣室にいた仲間たちは、話し声や騒音に悩まされていました。
眠れないときもあり、騒音を録音して管理会社に突きつけた人もいました。
効果は多少あったようだけれど、基本的に壁は薄いため、日本のマンションのような状態は期待できないと言えます。
・家具の購入の仕方
ベッドや家電などは付いているところもあるそうで、日本のウィークリーマンションに近い感覚ですね。
新たにベッドやテーブルを購入した仲間は、無印(龍山駅)に行っていました。
無印はソウル市内や近郊に複数店舗があり、龍山駅にある無印は大きめでした。
龍山駅の余談…。
龍山は駅自体がとても大きくて、私のイメージはヨーロッパのちょっと大きめな駅みたいな感じ。
推しの所属事務所がある駅であり、周辺にBirthday広告が出る(私自身、参加したこともある!)ので時々行きました。
………が!
初めて行った時、夢中になって駅を出たら、広いがゆえに、帰りに乗る電車の改札がよくわからなくなって、「……アレ?」と少々焦りました…。
まぁ、こんなことは私だけでしょう…。
が、以来、降りた駅は慎重に周りを見るようになりました。
まとめです。
ワンルームとコシウォンとの大きな違いは、契約システム、料金、居住人数、広さ、居室のキッチンの有無などではないかと思います。
コシウォンはリーズナブルなイメージもあるけれど、私のいたところは、かなり高額と住んでから判明(それもモヤついた原因のひとつ)。
長期に滞在するなら、ワンルームのほうが割安です(もちろん保証金はかかるので、それが戻るとして)。
ただ、コシウォンには管理人さんがいてくれる(通いも住み込みもある)ところもあるので安心感も。
また、オートロックの設置の仕方も、ワンルームにしろコシウォンにしろ、建物によりけりのようで、居室のドアだけのところもあれば、さらに建物の入り口や、フロアごとの扉に付いているところも。
韓国は、暗証番号=비밀번호社会。
비밀번호は、日本語にすると、秘密番号、内緒番号、ですね。
ちょっと可愛くなるかんじ。
鍵を持ち歩かなくて済むのは気が楽です。

ついに全員兵役が終わりました。
