【北海道旅行記#11】小樽で五つ星確定|鱗友朝市いち乃家のホッケ定食が異次元
2026/4/16〜17、北海道旅行2日目、最終日。
メインイベントの小樽へ移動。
午前中は活動量が多かったため、既に息子は寝てしまった。
小樽は初めて。
ミレニアム初頭、北海道来た時には小樽を通り越して余市のニッカウイスキー工場に行ったのだ。
その時は、まだウイスキーブームは全く無く、当時は焼酎ブームだった。
今回も行ってみようかと思ったが、工場見学が予約制になり、明らかなレセプション拡大を見て、求めているものと違うなと判断して小樽一本にした。
前回の記事はこちら
▼【北海道旅行記#10】話題の生ノースマンを本店で実食|札幌千秋庵

小樽に向かう鉄道は途中から海沿いを走り、北の旅情が深くなる。

札幌から小樽までは電車で約35分。

ここはきっと、観光向けなんだろうと思いパス。
小樽駅から徒歩25分のところにマイナー市場を見つけたので、そちらへ向かってみる。
鱗友朝市
北海道小樽市色内3丁目10−15
海沿いの水産加工工場が並ぶ道のりを息子と嫁様とてくてく歩く。
息子は歩くのを嫌がり抱っこ状態。
夫婦交代で抱っこしながら北の海をしみじみ楽しんだ。
市場の営業時間は14時まで。
駅に着いたのが13時30分頃だったので、急いで向かった。

渋い!
これだよ求めてたのは!!!

せっかくなので定食屋に入ってみる。
2軒あり、直感でこちらへ。
いち乃家
北海道小樽市色内3丁目10−15


海鮮丼、焼き魚、天ぷらなどの定食がある。
値段は時価で、この日は以下の価格表記だった。
・ウニ丼 ¥5,300
・ウニ、イクラ丼 ¥4,700
・ウニ、イクラ、カニ丼 ¥4,000
今、ウニは青天井だね。
有名寿司店を営む親友によれば、ずっと値上がりが続いているとのこと。
しかし、豊洲の値段よりもむしろ高いのかなという値付け。
北海道にウニイクラはもう求めるものではないかもしれない。
こちらの市場でこうだから駅近はもっとだろう。
バラちらし丼、ホッケ開き定食をいただいてみよう。
ホッケ開き定食 ¥1,500 【★★★★★】

隣は天ぷらを頼んでいたが、焼くも揚げるも全く音がしない…。
そんな中で運ばれてきた、ドデカほっけ定食!!!
すっげーでかい!!!
これこれ!!!!
関東では絶対に出てこない大きさ!!!!

東京で食べられないもののトップ3に入るだろう。
小鉢は茄子の煮浸し、浅漬け、味噌汁、ご飯付き。
箸を入れると、じわっと魚汁がにじみでてくる。
身は分厚く、焼き加減はまんべんなくしっかりと火が通っている。
意外にこの均等焼きってものすごく難しいんだよ。
食べる前から確信してはいたものの、身はとんでもなく新鮮で旨み十分に美味い。
骨、皮、頭、尻尾、全てが異なる香ばしさ、風味でたまらない。
バラちらし丼 ¥1,600 【★★★★☆】

まぐろ、かに、いくら、サーモン、キューちゃん的な漬物入り。
美味いのいいとこ取り。
値段を考えたら超破格なんだろう。


とろろ付きで、これが素晴らしい仕事をする!!!!
セットのとろろをぶっ込んでみると、バランスが一気に整う!
贅沢すぎる丼をありがたくいただく。

食べなくとも香ばしさ、鮮度が伝わるだろう。

皮、骨、頭、全てをありがたく噛み締めながらいただいた。
無理をしたわけでなく、本当に美味しいんだよ。
女将さんによると、ほっけを頭、骨まで全部完食したのはこれで3人目とのこと。
こんなに美味いのに、老舗でまだ2人しか完食していなかったのか…。
この記事を見て訪れた方は、ぜひ隅々まで堪能して欲しい。
北海道旅行唯一の五つ星。
ごちそうさまでした。
