【海外旅行】トルコ①イスタンブール市内観光~セマー鑑賞~ハマム体験
トルコは、インドにいるうちに大陸の中央という地の利を活かしてずーーーっと行きたかった場所。満を持して行ってきた。
5日間あったので、本当はアンタリヤとかアンカラに行って、森薫先生の漫画『乙嫁語り』聖地巡礼第2弾(第1弾はウズベキスタン)でもしようかと思ったけど、この直前にセルビアにも行ってて長距離移動は疲れるのでイスタンブールをじっくり楽しむことにした。
イスタンブール市内は、イスタンブールカードがあると交通機関を使うのに便利だったり、博物館を複数回るならお得チケットがあったりするので、旅程に合わせて情報収集しておくと良い。
オスマン帝国の栄華とイスラームを巡る
トプカプ宮殿(Topkapı Palace)
オスマン帝国の支配者の居城。イスタンブールは驚くほど物価が高いが、観光地の外国人向け入場料も高めに設定されており、その中でもトプカピ宮殿とアヤソフィアがトップで高い。現地のトルコ人の4倍近い価格で約1万円した。



トプカプ宮殿はイスラーム文化とかオスマン帝国の歴史について頭に入れておいた方が楽しめただろうなーと思う。
トプカプ宮殿の敷地内にハギア•イレーネ/アヤイリニ教会(Hagia Eirene)という教会があり、寄ってみた(現在は博物館として公開)。オスマン帝国の支配下でもモスクに変えられなかった貴重な教会。
音響効果が良いのでクラシックなどのコンサート会場としても利用されてるそうだ。


スレイマニエ•モスク(Süleymaniye Mosque)
オスマン帝国の最盛期を築いたスレイマン1世の命により、トルコ史上最高の建築家が作ったモスク。小高い丘の上にある。
このモスクには聖地巡礼で行った。何の聖地巡礼かと言うと、宝塚歌劇団宙組公演『壮麗帝』。壮麗帝=スレイマン1世のこと。



スレイマニエ・モスクにはスレイマン1世とその寵妃ヒュッレムの霊廟がある。『壮麗帝』の聖地巡礼としてはこの霊廟は外せないが、霊廟の閉館時間ギリギリで行ったので守衛さんに「もう終わりだよ」と言われてしまった。それでも引き下がらずお願いしたら、特別に見せてくれた。


守衛さんに「スレイマンのドラマのファンか?」と聞かれた。トルコに『オスマン帝国外伝〜愛と欲望のハレム〜』というスレイマン1世の歴史ドラマがあるらしい。「いいえ、日本が誇る宝塚歌劇団が舞台化したスレイマン1世のファンです」と言って『壮麗帝』のポスターでも見せてくれば良かった。
雨が降ってて寒かったので、帰りがけに守衛さんが管理人室で「チャイでも飲んでけ」とお茶を入れ始めたが、海外で、男性と2人の場所で、もらった食べ物飲み物を口にするのは私の海外旅行安全ポリシーに反するので申し訳ないが断って出てきた。
ビザンツ帝国の栄華と東方正教を巡る
アヤソフィア(Hagia Sophia)
カーリエ博物館(Kariye Müzesi)
別記事にてまとめました
お買い物
エジプシャンバザール(Egyptian Bazaar)
ガラタ橋の近くにある。イスタンブールにはバザールが何箇所かあるが、有名なグランドバザールは広すぎて迷いそうなので、もう少し周りやすそうなエジプシャンバザールで買い物。






新市街地(イスティクラール通り周辺)
ガラタ橋の北側。イスタンブールは物価もホテル代も高いので宿泊はこの近辺の相部屋の安いドミトリーに連泊。
メイン通りのイスティクラール通りはお店が多いので、買い物しなくても見てるだけで楽しい。




余談: 「妻が日本人」と言ってくる客引き
イスタンブールで「日本人か?うちの妻は日本人なんだ」とか「息子の妻が日本人なんだ」とか言ってくる客引きに何度か遭遇した。最初は信じていたが、何回か続いたので、信頼させるための常套句では?と思い始める。(そういえばインドでもこういう客引きいたけど、その時はわざわざ写真見せてきた)
特に「息子の妻が日本人」と言ったお土産屋の店員はどう見ても30代半ばくらいの見た目。その年で息子が結婚してる訳ないだろ。もうちょっとマシな嘘をつけ。
ホジャパシャ文化センターでセマー鑑賞
セマーとはイスラム神秘主義の一派、メヴレヴィー教団の儀式で、白い衣装の男性たちが回転する旋舞。
ホジャパシャ文化センター(Hodjapasha Culture Center)ではセマーだけでなく、曜日によってはその後にトルコの民族舞踊やベリーダンスを現代風にアレンジしたターキッシュダンスナイトも行われる。チケットは事前予約した方が安心。
まずはセマー
基本的には踊り手の男性が音楽に合わせて回転し続ける。一定のスピードで、目もまわらずに回転し続けるのが神秘的。ただ見てるだけだと何が起こっているか分かりにくいが、壁に英語で説明が映し出されるので助かる。
ターキッシュダンスナイト
男女それぞれ5-6人のダンサーによるショー。伝統的というより、結構現代的にアレンジしていると思う。
その中で、プロベリーダンサー(女性)のソロ幕があったのだが、露出度の高めな衣装からバキバキでしなやかの筋肉が見えてすごかった。
ハマム体験記
トルコの伝統的な公衆浴場、ハマム。風呂好きとして、そして旅の疲れを癒やすためには行かねばという気持ちで行ってきた。地元の人向けの安価な所から観光客向けの所まで様々だが、英語が確実に通じた方が良いので外国人向けのお高めのハマムへ。
▼今回利用したハマム、Alaturka Hamam
まずは受付し、服を脱いで蒸し風呂へ。ここで垢すりしやすいように肌を蒸す。
その後、いよいよ垢すりへ。ケセジという垢すり師さんに伴われ個室へ。全裸で台の上に横たって体を洗ってもらう。タオルを巻いているとは言え半裸みたいなケセジさん(女性)と、まな板の上の鯉みたいな全裸の私···。泡まみれになってゴシゴシと垢すりしてもらい頭も洗ってもらい気持ちがいいが、風俗ってこんな感じなんだろうか···と思ったりした。(こんなこと書いたけどもちろんいかがわしい雰囲気は一切ありません!)
垢すりが終わったら涼しい場所でお茶飲みながら休憩。(この時点でバスローブ1枚なのだが、館内には普通に男性客もいた。完全には男女分かれていないっぽい?)これで終了。さっぱりして最高に気分が良いので月1くらいで行きたい。
【イスタンブール旅行記の続きはこちら】
イスタンブール旅行記③
イスタンブール旅行記④
イスタンブール旅行記⑤
