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ジョイハロ! #006 「4時に帰っていいですか?」社員からの直球質問、社長が全部答えます

社員30人のIT企業・株式会社ジョイゾーが送るPodcast『ジョイハロ! 〜30人の会社のリアル、全て見せます』。
社員から事前に集めたアンケートをもとに、知らないふりをした社長へ直球で質問をぶつける回。
「裁量労働制なのに皆さんなぜ9時18時で働いてるんですか」「ボーナス山分けって何がしたいんですか」
「ジャイアンツシーズンシートって社長の趣味では?」
——普段は聞きにくいリアルな疑問を、四宮さんがその場でぜんぶ答えます。お便りも届きはじめ、「ジョイハロ!」が少しずつ動き出してきた第6回!

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パーソナリティ紹介

  • 四宮 靖隆(社長): ジョイゾーの代表取締役社長!質問が事前に伝えられていない状態で臨み、「ちょっとドキドキしてた」人。

  • 田中 美有(エンジニア): 5年目エンジニア!「毎月末に今月こそ16時に帰るぞと思ってる」と言い続けている人。

  • 内村 梨愛(新卒1年目): 今回の進行役!ジャイアンツのシーズンシートがあることを今回初めて知った人。


ジョイハロ。今日はお便りと直球Q&A

内村:ジョイハロ!30人の会社のリアル全て見せます。この番組は、社員30人、企業のリアルな葛藤や成長の壁をありのままにお届けする公開ドキュメンタリーです。かっこいい成功談ではなく、現在進行形の悩みをさらけ出し、理想論ではないリアルをNGなしで発信します。

四宮:こんにちは。パーソナリティを務めます、株式会社ジョイゾー代表の四宮靖隆です。

田中:同じくパーソナリティを務めます、株式会社ジョイゾーエンジニアの田中美有です。

内村:同じくパーソナリティを務めます、株式会社ジョイゾー新卒1年目の内村梨愛です。ジョイハロ!第6回です。よろしくお願いいたします。

今日はちょっとお便りが届きまして、嬉しいので読んでいきたいと思います。


お便り紹介——聞いてくれてる人がいた!

内村:では1つ目。ラジオネーム・水の人さんからいただいています。ありがとうございます!

「1回目楽しく聞かせていただきました。ジョイゾーさんのオフィス、素晴らしいのですが、執務室よりもオープンスペースの方が広いような感じがしていて、貧乏性な私だったらこんな経営判断はできないなと感心しております。このオフィスにすると決めた時の経営者としての決断ってどんな感じだったのでしょうか。当時のことと、このオープンスペースにかける経営者の期待みたいなものをお聞かせください」

ペンネーム:水の人

四宮:なるほど。はい、おっしゃる通り。
うち、執務エリアとオープンスペースと分かれてて、オープンスペースの方が多分1.5倍ぐらい広くって。これはちょうどコロナの時期に移転したんですけど、ただのオフィスじゃなくって、当時リモートとかあった中で、ここがやっぱリアルだからこそ色々得られる知見だったり経験とかあるよねっていうところで、みんなが気軽にふらっと働けるみたいな。
カフェっぽい雰囲気を作りたいよねっていうんで、こんな感じの作りにしたという感じですけど。もう若干、今手狭だっていう声もぼちぼち出始めてるっていう感じですね(笑)。

内村:私はすごい好きです。
四宮:ありがとうございます。じゃあ、まだまだちょっとここをみんなで大事に使っていきましょう(笑)。

内村:では2通目。ラジオネーム・笹川さんからいただいています。ありがとうございます!

「3人が自然体で話していて、力を入れずに聞くことができました。いい雰囲気ですね。100万円は結局どうなったのか気になります。田中さんは新人合宿本当にお疲れ様でした。それにも関わらずずっといてくれてありがとう。」

四宮:ずっといてくれてありがとう(笑)。
田中:(笑)
四宮:もしかしたら中の人かもしれないです(笑)。こうやって聞いてもらってありがたいですね。
内村:この「100万円」っていうのは多分1話の内容なので、気になった方はぜひそちらへどうぞ。


直球Q&Aスタート!——「質問は事前に社長には伝えていません」

内村:では、早速本日のテーマに入っていきたいと思います。
今日は社員の私たちから社長に直球質問をさせていただきます。あらかじめ社員のみんなにアンケートで、普段聞きづらいことも含めて質問を集めてみました。
社長にはこの質問は事前に伝えていないので、どんな回答をいただけるかお楽しみということで。

四宮:これもリアルに聞いて。バシバシ聞いていきたい(笑)。
田中:ノックしていきたいと思いますので。
四宮:社員の誰からかわかんないけど、それはそれで怖いですけどね(笑)。


Q1. 裁量労働制って、機能してますか?

田中:1つ目。
「裁量労働制という制度が結構難しいです。サボりそうなイメージがあると思うのですが、意外とそうではなくて、逆に働きすぎてしまう人もいる気がしています。これも自律で、自分自身で解決していくというのがジョイゾーの方針ですか?」

四宮:まあまあまあ、そうですよね。正直言うと、あんまりそこまで深い考えはなくって、裁量労働制にしてるっていうことに関しては。
元々、裁量労働で選べる職種って決まっていて、誰でも選べちゃうとめちゃくちゃ働かせちゃうみたいな問題があるからって、職種で限られていて。その中にエンジニアが入っている。うちもエンジニアが多いので、ちょっと裁量でとってもいいんじゃないかなっていう感じでとってはいるけれども。
自律と成長っていううちの中で大事にしているものにも繋がる部分もあって、エンジニアは裁量労働制で、他のメンバーは固定残業制にしてっていうのがあります。
……これ答えになってないよね(笑)。
多分ね、働かせすぎちゃうとか、そもそも裁量労働で働いてるって感覚って、2人あります?

内村:なんかイメージしてたのとは違いました。裁量労働制ってそのものからすると、各々が好きな時間で働いてるっていうイメージが入社前はあったんですけど。
でも実際入ってみたら、皆さん9時18時で大体働かれてるので(笑)。制度としてはあるけど、実際はちゃんと決まった時間で、割とお客様もいるしっていうので、制度としてはあるけど実際はそうじゃない。

田中:なんかみんな真面目だな(笑)。質問してくれた多分社員の人の気持ちもわかって、私もお客さんがいたらやるのはもちろん、SIチームだから仕方ないというか、やらなきゃいけないと思ってるんであれなんですけど——
終わってない時とかは特に、「それが自律なんじゃないか」みたいなふうに思ってやっちゃうのかな、とかはありますけどね。
いつかはやろうと思ってるんですよ。私、今日は裁量労働制だから、帰りますって!

四宮:やってください。むしろ俺からやってもらいたくって(笑)。
田中:そう、毎月思ってるんですよ。月末に。今月こそはどっかで1回ぐらいやるぞ(笑)。
四宮:(笑)。逆に、なんかそういう雰囲気じゃないってあるの?
田中:16時になんか(帰るの)あれじゃん、みたいな(笑)。

四宮:全然ね。今日ちょっと早めに友達とご飯食べに行きたいから、5時からもう予定してるから4時に上がります、とか。
逆もしかりで、今日は11時から働きます、とかっていうのがね、チームの中で調整さえついていればいいわけじゃん。理想の話をしたらね。
そういう働き方ができればいいし、してもらいたいし、むしろ多分、田中ちゃんがそういうことをしたら、下のメンバーも「なるほど、田中さんがそうやって働けてるんだ、じゃあ私も」っていう、いい刺激になると思う。

四宮:みんなそうなんだろうね、優しいよね。先輩が働いてると「私も働かなきゃ」っていう気持ちじゃなくって、「大丈夫かな、そんなに働いて」みたいな(笑)。
内村:いつも「大丈夫かな」ってなるんですけど(笑)。
四宮:なんかやれることあったらやります、みたいな(笑)。そうなんだよね、田中ちゃんが16時に気軽に上がれるか。実はね、今年100やることって決めたじゃん。それに書いた——「16時に上がる」。ちょっと雰囲気を変えていくとかもそうだし、一緒に作っていけたらいいかなっていうのは認識しました。


Q2. 主体性を求める会社で、手を挙げられない人はどうなりますか?

内村:続いては——
「ジョイゾーは主体性を求められる会社だと思います。手を挙げられる人と、挙げるのが苦手な人がいると思うんですけど、挑戦したい人はどんどん挑戦できて、でも逆にそれが個人で管理できないとキャパオーバーになっちゃったりとかっていうこともあるんですけど、そういう時に会社としてどうフォローしていきますか。また、手を挙げられない人に活躍機会・成長機会をどう捉えているか」という2点の質問です。

四宮:その課題は自分もやっぱ認識はしていて。全体で集まると全員がいる中だと手を挙げづらいけど、少人数だったら手を挙げたり意見ができるみたいなのは、やっぱ聞いたりはするので。そこはほんとどうしたらいいかなと思ってる。
正直、なんかいい案をもっとみんなからもらいたいなと思ってるぐらいなんだけど。手を挙げられないけど、やっぱ成長したいですよねとか、ほんとは手を挙げたいですよねっていう人がいると思うから、そういう人でも言える空間っていうのはやっぱ作りたい。

四宮:少人数の場をちょっと増やしましょうだったりとかで、徐々に徐々に慣れてきたら大人数でも言えるようになるとか、そういう環境的なところで作っていけたらいいよなっていうのは、結構自分の課題として認識はしてます。
あともう1個——多分ないと思うけどね、「あの人ばっかいっつも手挙げてる」みたいな雰囲気、そういう雰囲気作りもなくしたいかなって思う。


Q3. 女子トイレが1つだけはきつい

内村:はい、じゃ次。面白い話題かもしれない(笑)。
田中:はい。
「女子社員が多いのに、トイレ1つだけは結構きつい時があります。男子トイレの居酒屋方式もちょっとなんか……どうにかなりませんか。」
四宮:ですよね(笑)。女子トイレが1個しかないんだよね。男子トイレを、男性社員が少ないから女性でも使えるようにしようって言って、女性が入った時はライトをつけると「今入ってますよ」ってわかるっていう、あれだよね。でもあれはやっぱ使いにくいみたいなこともあるよね。

田中:男子トイレ、なんかいい香りの石鹸とかない(笑)。
田中:次のオフィスは女子トイレが3つになったら。いや、もういいと思います。楽しみにしてます(笑)。
四宮:はい。それはちょっと前に綺麗に可愛くしておきます(笑)。


Q4. 名刺にkintoneの「k」の字もないのは意図的ですか?

内村:次の質問です。
「名刺がkintoneのkの字もないシンプルなものなので、知らない人には何をやってる会社なのかと思われそうなんですが、意図したものですか」

四宮:多分これはね、自分が結構シンプルなのが好きっていう、ただそれだけな気がしてて(笑)。あんまりガチャガチャしてるよりも、シンプルなデザインが好きなんで。

四宮:多分だよ、多分。でも、よく言われてて、「ジョイゾーがなんていう会社かわかんないから変えた方がいい」って、結構ちょいちょい内部から言われてたんだけど。実はメール署名変えようかなってちょっと思ってたの。あれもずっと長いじゃん。だし、ちょっとさっぱりね。人と会う機会も増えてきてるから、名刺はね、変えようかなとは思ってるの。

内村:ぜひ社内プロジェクト立ち上げて。デザインチームがいるんで。
四宮:そうだ、ちょっと作ってもらいましょうか、これ。じゃあ来週ちょっとやりましょう。プロジェクト立ち上げましょう(笑)。
田中:1個だけ、お客さんから「あの名刺の厚さはすごくいいね」と言われ(笑)。
四宮:いいものは残して(笑)。厚さはこのままで。


Q5. ボーナス山分け制度は何がしたいんですか?

田中:では次。
「ボーナス山分け制度はやってるじゃないですか。あれはなぜやってるのかということと、モチベーションを上げるところで、自己申告の給与以外に、例えばインセンティブみたいなことも考えていますか。」

四宮:なるほど、はいはい。ボーナスのところから話すと、うちはボーナスを山分け方式っていうのをとっていて。年1回決算賞与って形で出していて、全員一律——ベテランだろうが新人だろうが、中途の人でも全員一律の賞与を出しますっていうのをずっとやってきていて。
これは結構、自分の中で大事にしているところがあって。もともと賞与ってさ、会社の利益が出たらボーナスだから、それを社員に払うっていうのが自分の考え方としてあって。それを考えた時に、「会社の利益って結局誰のおかげかわかんないよね」っていうのがあったんだよね。

うちだったら、SIのメンバーがシステム39をやって契約を取ってお金が入ってくるっていう形だけど、じゃあその案件って誰のきっかけで取ったかっていうのはわかんないわけだよね。Webから来たとしたら、誰かの社員のブログ経由で来たから受注したかもしれないとか、何がきっかけかもわかんないから——それって全員の儲けじゃんっていう意味で。

四宮:よくある、海賊が宝探しに出て行って、宝を見つけましたと。これも結局誰が見つけたかわかんないわけだから、じゃあその宝をみんなで山分けした方がいいじゃんっていうんで、全員一律っていう風にしてる。その方がみんなもワクワクするんじゃないかなとか、「よし、みんなで残り3ヶ月ちょっと頑張ったらボーナス増えるかもね」みたいな感じで一体感も出るし、これは結構自分は好きかなと思って。
で、自分の頑張りだったりとか成長をどこで反映させるかっていうと、まさにその自己申告制給与制度で。

四宮:それ以外のインセンティブについては——お金だけなのかっていう話で、これを俺が言うと「いやいや、お金大事だろ」って叩かれたりとかはするんだけど(笑)
もちろんお金は大事だけど、人によってインセンティブって違うと思っていて。サッカーが好きだったらそのスポンサーを会社としてやるとかさ、そしたらなんか結構テンション上がったりとかするじゃん。
金銭以外のインセンティブみたいなものは作ってあげたいよなっていうのはある。これはこれから人も増えていく中で、みんなと話しながら決めていきたいです。

内村:会社で1日ミセスの音楽流してもいいとか(笑)。
四宮:そういう権利みたいなね。「初めてシステム39を受注した日はその曲を流してくれ」みたいな(笑)。全然いいと思います。そういうのやっていきたいと思う。


Q6. ジャイアンツシーズンシートって社長の趣味では?

内村:最後は——
「ジャイアンツシーズンシートの福利厚生って社長の趣味では? 過去、野球ファンの社員が使っている以外、誰も使っているのを見たことがない」

四宮:これは全然いい質問だなっていう風に思っておりますが(笑)。趣味かと言われたら、否定はしません。100パーセント(笑)。
でもきっかけがあって、元々、別の会社さんの招待で東京ドームに行って。そこで、結構こう4人で行って、仕事の話とかも野球を見ながらして、「こういう中で仕事に繋がったりとかもありますよ」っていう風に言われて、確かにな、と。実際ね、そこで会ったお客さんがうちの仕事を知ってくれて、1回システム39の相談もしてもらったりとかしたの。
もちろん野球も好きですと、ジャイアンツファンだしっていうところで言うと、自分も好きだからこそ良さを伝えたり、「じゃあ一緒に行きましょうよ」っていう風に熱量持って言えたりするしなって思った時に、ちょっと1回それやってみよう、って。

四宮:で、契約させてもらって、実際どうかっていうと、一応、接待というか、外部の人を呼んで行ってはいます。ただ、うちのメンバーで野球好きな人がいないので、社員で使ってる人はあんまりいないんだけど——でもこれ、リアルな話ね。
年間大体80万ぐらいなのよ。確かにちょっと高いなって思うと思うんだけど、経営目線の自分の感覚でいくと、「じゃあ80万か」と。これでシステム39の案件が100万ぐらい決まれば十分ペイできる、むしろ儲かるし、だったら投資としても悪くはないんだよなっていうふうに思って。
今3年目なんですけど、まだちょっと結果は出てないので、ちょっと……(笑)。結果は出していきたいなと思っておりますが。

田中:知ってるんですよ(笑)。このジャイアンツシーズンシートが、接待のためにまず第1で使える場っていうか、そういうところにも誘って商談したりとか、お客さんとの仲を深めたりとかっていう——今聞いてて思いました(笑)。いつ野球やってるかも知らないっていう。チケットを渡してもいいって言われても、知らない(笑)。

四宮:そっか。そこの情報が、まだちゃんと伝えてあげられてなかった。当たり前のように思っちゃってるからね、こっちはね(笑)。
田中:私、別に野球好きじゃないっていうか、わからなくて。だから「お客さんにありますよ」っていうきっかけを、野球好きじゃないから「行きますか」ってなかなか言えなくて(笑)。

四宮:行けたら行ったらいいんだよね。ドームに行きたいって人も結構いるからさ。あの雰囲気だけ味わって、「こんな感じなんだね」って言って出てって、じゃあちょっと別で飲みましょうか、ご飯食べませんみたいな使い方も全然いいかなと思ってるけど、ちゃんとこういうの俺は確かに伝えなきゃいけないなと思いました(笑)。

田中:3時間見ないといけないのかな(笑)。
四宮:確かに(笑)。ありがとうございます、それもちょっと認識できた。
田中:野球をみんな知らない可能性があります(笑)。


エンディング

内村:ということでですね、色々今質問をしてもらったんですけど、中の人からの質問ということで、ちょっとコアな部分が触れられたんじゃないかなと思います。

四宮:この会ちょっとドキドキしてたんですけど、よかったです(笑)。

内村:またさらに「それってどうなんだ」っていうのが社内からあるかもしれないですし、もし言いづらかったらお便りで。視聴者の皆さんも、気になることがあったらぜひお便りで送ってもらえたらと思います。ということで、ジョイハロ!第6回でした。ありがとうございました。

四宮・田中:ありがとうございました。


内村:ジョイハロ!30人の会社のリアル全て見せます。皆さん、最後までお聞きいただきありがとうございました。面白い、また聞きたいと思っていただけた方は、ぜひフォローやチャンネル登録をしていただけると嬉しいです。今後もできる限りオープンに私たちのリアルを発信していこうと思っています。

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