幸手市舞台の「ガチ劇場公開映画」準備進行中🙏若い”あなた”、チカラをください!🙇
この記事は、前後半2本立てでお送りします。
前半は、幸手市映画プロジェクトのセミナー参加レポート。
後半は、それを受けて感じた「これ、若い人たちの参加が絶対に欲しいゾ」の思いからの、親世代おじさんによるまぁまぁ暑苦しい「お誘い」「呼びかけ」です。
※本記事で示した意見はあくまでも私山本一個人の発信によるものであり、幸手市、幸手市シティプロモーション映画制作実行委員会および(株)キネマ旬報企画様の見解ではありません。その旨何卒ご了解ください。※
9月13日、ぼくは埼玉県幸手市を訪れました。
幸手市がシティプロモーションとして映画を作るという情報を知り、強く興味を持ったためです。
ぼく自身は幸手市外居住者。これまで地縁血縁ほか、幸手市に持ちません。
権現堂堤4号公園にほど近い市北公民館で、「幸手市シティプロモーション映画セミナー」は催されました。
主催者の皆様ご挨拶の後、このあと上映される映画「36.8℃」の脚本・監督を務めた安田真奈氏、今回映画のプロデュースも行う本作映画シリーズプロデューサーの三谷一夫氏が紹介され、映画上映が開始。

兵庫県加古川市在住の高校生役を、
瑞瑞しくももやっと、演じている

兵庫県加古川市に住む高校生たちが、関係性(友情や恋心の葛藤)、
あるいは環境、将来の進路に悩む、高校生に等身大の青春映画。
観終わった感じは、爽やかでキュート。
屋上のキッチン。主人公たち3人の女子高生だけの溜まり場。
電気ガス水道もひいてあるっぽく、好きに料理したりできる
(上映後のセミナーで、ここは主人公の友人の一族の持ちビル設定だと分かり、あーなるほど、となった)。
市内の素晴らしい風景が収められ、また「ああ、おそらくこれが加古川の特産品やウリなのだろうな」と容易にアタリをつけられる事物⸻花火、靴下など⸻が、画面に登場してくる。
夏を感じさせる、いちぢくやぶどうが魅力的。
カツ(揚げ物の)も推されている。
エンディングでも、いちじくレシピが3つほど、紹介されている。
料理要素、なかなかどうして、大きい。
上映〜休憩後、安田監督と三谷プロデューサーによるセミナーが開始。
印象に残ったおふたりの言葉を、パワポスライドと肉声から拾って書き留めた。※正確でないかもしれない点、お許しください。
●地域の映画って、「その街にとっての、終わらないお祭り」だ。
完成や公開後も、映画は残り続け、地域中心にことあるごとに上映がされる。その地域の風景を永続的に記録することになる。
●「地域×食×青春(高校生年代の若者を想定)」を、映画シリーズの統一テーマとして設定している。
●その街の等身大の物語を撮る。
●ロケをしたシーズンが夏だったから、いちじくとぶどうがメインになった。ロケ日数は6日間だけで、なかなか大変だった。
●シティプロモーション映画は、「地域のPR動画集」としては撮らない。
あくまでも映画としてのストーリー、人間のドラマを描くことありき。
主人公の心情がどう揺らぎ、それに観客がシンクロしてグッと来て、どんなクライマックスを迎えるのかがメイン。
●「どんな街で、どんなキャラクターで、どんな物語を描くか」のところ。
過去の焼き直しになっては意味がない。
例えば地域側から「36.8℃」と同じコンセプトで……と要望があったとしても、シリーズを追ってくださっている視聴者の心情に立ったとき「また一緒かぁ…」とされ観られない、これが一番まずい。
映画的な冒険、バリエーション変化は絶対に必要で、例えば富士吉田市
編は「変則バディもの」だし、現状最新の東京都清瀬編(今後公開予定)は「SFホラージャンル」。
●映画的に、お化粧をほどこす。
用水路を歩いてくるシーン、図書館のステンドグラス。図書館はステンドグラスを最大限活かすため、新聞スタンドやおじさんたちを退け、Pタイル床の上に木張り風カーペットを敷き、雰囲気をグッと高める演出をしている。
●シティプライド=「自分達の街ってこんな素敵なのか!」と若い人たちに思ってもらうことは、とても重要。
加古川市の時は、高校生応援隊に撮影前後、とても力をふるってもらえた。
特に上映後、「映画館で舞台挨拶」、「ハート型ふせんでのメッセージのSNSアップ」、「”聖地”巡りのPR動画」と自主的に取り組んでくれた。

そして「ワタシのビネツ」というオマージュソングを作ってくれた高校生まで。これにはあまりに感激して、映画映像を使ってもらうオファーを逆に監督からしたほど。
質疑応答を経て、セミナーは終幕。
出口のところで映画「36.8℃」のポストカードプレゼントをいただき、帰路につく。
幸手駅へ30分ほどかけ歩きながら(ところどころで風景を撮りながらも)、浮かんでいた思いが以下。
*
●質疑応答でそんな発言されていた方もいらしたけど、この映画には「若い人たち」が関わってくれるのが、絶対に良いなぁ。
●若い人たちって、なにも「幸手市在住、在校の高校生」に限定しなくてぜんぜん、いいな。
市内外の中学生、大学生、専門学校生世代。社会に出たての人たち。
「幸手で映画作られるんだ…!えっ、自分も何かしてみたい」、
その気持ちだけ、あればもう、それで十分。
(この蛇おじさんだって、バキバキ市外ですし。)
●映画のクレジットは「幸手市民の皆様」になるという意味では、当然いちばんは幸手市民であること、もちろんそうなのだけど、若い人たちには特に、興味や参加の気持ちを市内外問わず、持ってもらえたらいいな。
(そしてその後、実際に選考していく段階では、
「やはり幸手市民を優先で」
というジャッジは、当然、あっていいと思います。
あくまでも幸手市による、公金を使った事業ですので。)
●事後に拡散してもらうのももちろんありがたいし、個人的には事前、例えば今後開かれる脚本、演技ワークショップに、情報をキャッチした若い人たちが何人も来てくれたら、最高だな。
●周知自体は、広く埼玉の県立高校に呼びかけできたらいいだろうな。
(映画の受け手、潜在的な「お客さま」になっていただく想定込みで。)
チラシ配布だけでなく、いろんなやり方で、「そもそもこんなプロジェクトがあるんだ?!」のところから、知ってもらうことから。
……で、こんなパンピーおじさんの本記事でさえも、ネット空間で全世界に公開される意味ではメディアの一つになりうるゾって、これ書いてます。
●質疑で安田監督は
「若い人たちの参加は賛成だが、それをやると『そもそも映画作りとはなんぞや』からやる必要が出てくる」
とおっしゃっていたし、三谷Pも
「まずは大人たちが、映画づくりを本気でやっている姿を見せることが大事で、それが届けば若い人たちもついてきてくれる」
とおっしゃっていた。
まあ、冷静に言えばたしかに、そうなのかもしれない。
なので、まずは、
この映画プロジェクトが幸手市で始まったよ!
ガチに劇場公開が想定されている映画です。若い気持ちをぶつけて関わってみませんか。
ウェルカムどころか、むしろ若い人たちが主役で、「参加を待たれている」まであります。
陰キャ?孤独?組む仲間いない?全然関係ないし(だったらむしろ応募しちゃおか)。誰にだってドア開かれているとか、チャンスでしかない!
”あなた”の「ぼっち・ざ・ろっく」的思い、幸手映画で鳴らしてみちゃおぉ〜♪
飛び込もうぜ。ダイブだ!
日常の縁から、この「映画制作」の渦へ。
あなたが隠し持つ情熱の渦を、この渦に、融合させちゃお〜

(幸手市公式マスコットキャラクター)
も、呪文を唱えているようなポージング!
「融合させちゃお〜、YOU GOOOOO!!!!!」
と、発信してみること。
これが、現状のできうることだな。
ちょっと楽しみ、ワクワクさん(偽)です🍀✨
↓このチラシも、ぜひ見てみてくださいな。
若い人たちだけじゃなく、「幸手市の知られざる風景(ロケハン開拓)」貢献や、「レシピ開発」貢献では、あらゆる方に開かれています。


肝心のQRは無事でした。
いかがでしょう?食に携わる職の皆様。
市外だろうが、思いとリスペクト、
幸手食材への研究心さえあれば🙌
安田真奈監督のホームページ
三谷一夫プロデューサーのホームページ
映画『ぼくらのレシピ図鑑シリーズ』のつくりかた
映画セミナー当日、幸手市の一部をふらふらした記録
(トイカメラ写真と21文字日記による)
その後、幸手市内をぐるりとめぐった記録
そもそも、ぼくを幸手市に導いてくれたPJさんの活動。
幸手権現堂秋祭りの曲づくりプロジェクトを担っておられます。
あっ業務連絡、PJさん、現地訪問果たしました。
なので上記記事に「レポーター」クレジット追記くださると嬉しいです!
(楽曲制作等でご多忙かと思います、お手空きの時で構いません〜)
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いつか有料記事に挑戦しますので、その時までチップ取っといてください笑