【小4道徳】「友だちのしょうこ」の中心発問
小学4年道徳の授業をしました。
教材は「友だちのしょうこ」(学研)です。
「友だちのしょうこ」は次のようなお話です。
まゆみはさち子が文房具屋に行きます。さち子はそこで新しい筆箱を買い、まゆみにも同じ筆箱を「友だちのしょうこ」として買うことを勧めます。
家に帰ったまゆみは、祖母に筆箱を買ってほしいと頼みますが、それを見ていた母親には「この前、新しい筆箱を買ったばかり」と反対されます。
まゆみはそれに腹を立てますが、父の話を聞いて考え直します。
そして次の日、さち子に筆箱は買わないことを伝えます。さち子もそれに納得します。
授業では、まゆみには、
A:筆箱をほしい(買いたい)気持ち
B:筆箱を我慢する(買うのをやめる)気持ち
の2つがあること。そして、今回はBの気持ちが優ったことを確認しました。
私は子供たちに言いました。
「どのようにAを説得したのだろう。先生がAをやるので、説得してみてください」
「説得」を通して、欲しいものができたとき、どんなことを考えなくてはならないかに気づかせようとしたのです。
私は「ほしい理由を」次々に言いました。
・買わないと「友達の証拠」が得られない。
・買わないと友達でなくなる。
・おばあちゃも買ってくれると言った。
・筆箱が2つあっても悪くない。
・2つを大事に使えばいい。等
これらに対して、子供たちが反論し、楽しい授業になりました。
