【小3道徳「ひきがえるとろば」(学研)】板書を資料にして考えさせる
小3道徳の授業をしました。
教材は「ひきがえるとろば」(学研)です。
「ひきがえるとろば」は次のようなお話です。
学校帰りのアドルフ達の前に、ひきがえるが飛び出して来ました。それを見たアドルフ達は、ひきがえるに石を投げつけます。ひきがえるは窪みに隠れます。そこへ荷車を引いたろばがやって来ます。ひきがえるが、荷車にひかれそうです。それをアドルフ達は面白がっています。窪みにやって来たろばは、ひきがえるに気付きます。そして足を踏ん張り荷車を向きを変えます。荷車は、ひきがえるのいる窪みをよけて進んでいきました。
この教材は、アドルフ達とろばが対比的に描かれています。
それを授業の前半で黒板にまとめていきました。
「ひきがえるに対してアドルフ達は、どんなことをしましたか」
と発問して、出てきた意見を板書しました。
次に
「ひきがえるに対してろばは、どんなことをしましたか」
と発問して、出てきた意見を板書しました。
板書は次のようになりました。

これで考える資料ができました。
板書を指差して、メインの発問をしました。
「これを見て、気がついたことや思ったことはありませんか」
考えを書く時間をとって、発表させました。
両者を比較することで、アドルフたちの愚かさや、ろばの優しさや懸命さ等に気づくことができました。
