【小2道徳「およげないりすさん」(学研)】対比された挿絵を使って考えさせる
小学校低学年の道徳の授業では、教科書の挿絵を使うと、教材文の読み取りが苦手な子も考えやすくなります。
小2道徳「およげないりすさん」は、あひると亀と白鳥とりすが、池の中の島へ行って遊ぶ話です。
話の前半では、りすは泳げないので、他の3匹が島へ向かっているのを見送る挿絵があります。
そして、後半は、亀がリスを背に乗せて、島に向かっている挿絵があります。
2つの挿絵が対比的に描かれています。
この2つの絵を黒板に貼って発問しました。
「2つの絵は、どちらも島に向かっている絵ですが、どこが違いますか」
次のような意見が出ました。
一人ぼっちになっている⇔みんなにかこまれている
しらんぷりしている⇔たのしそう、きらきらしている
えがおなし⇔えがお、わらっている
この後
「どうして、このように変わったのでしょうか」
と聞いて、動物たちの心の変化を考えさせました。
