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5年目の春とこれから

この春、社会福祉士になって5年目を迎えた。2021年春、40代後半で専門学校へ入学してからの5年間で、社会福祉士・保育士・精神保健福祉士と、3つの国家資格を取得してきたことになる。

それ以前の歩みについてはこちら↓

自分でも思う。私は、じっとしていられない性格だ。新しいことを知るのが好きで、理解がつながる瞬間に喜びを感じる。同じ業務を繰り返すよりも、「まだ知らない領域」に触れているときのほうが、エネルギーが湧いてくる。

こうした性質は、職場によっては扱いづらく映るだろう。それでも私は、この動くことを好む性質を「弱み」ではなく、

「領域を横断できる強み」

に変えていきたいと思っている。福祉・保育・教育は、本来分断されるものではなく、子どもや人の人生を通して連続しているものだからだ。

これからの計画は、ある程度明確になっている。まずは認定こども園での勤務を通して実務経験を積みながら、幼保特例制度を利用して幼稚園教諭免許を取得。その間、可能なら特別支援教育士も取得。体力的に現場での勤務継続が難しくなれば、児童発達支援の領域へ移り、児童発達支援管理責任者として関わる道も視野に入れている。そしていずれは、大学院で児童教育を専門的に学び、最終的には自分の事業所を持つことも目標の一つだ。

一見するとバラバラに見えるかもしれないが、私の中ではすべて一本の線でつながっている。それは、

「子どもを中心に、福祉・保育・教育を横断して支援できる専門性をつくる」

という軸だ。

もちろん、やりたいことが多い分、時間も体力も限られている現実はある。

今は、目の前の準備に集中している。体力づくりと、大学での単位取得に向けた学習。この2つを土台として、次のステップに進める状態を整えているところだ。これまでの5年間がそうだったように、遠回りに見える道でも、点を打ち続けていけば、いつか必ず線になると信じている。

人にこの話をすると、「すごいね」と言われることもある。でも実際には、

「やりたいからやっている」だけ。

もし、自分の性質を弱みだと思っている人がいたら、それは見方を変えれば強力な武器になるかもしれない。一つ言えるのは、頭の中にある構想でも、言葉にして外に出した瞬間から、少しずつ現実に近づいていくということ。これからも、私は自分の進みたい方向を言葉にしながら、一歩ずつ形にしていこうと思う。

いつかすべてがつながったとき、どんな景色が見えるのか。それを楽しみにしながら日々を重ねていく。

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