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一歩踏み出したのに苦しくなる人へ|繊細な人向けの生存戦略#11|自己受容編④

「一度でうまくいかなくていい」という新しい強さ──否定される怖さから抜け出すための考え方


勇気を出して一歩踏み出したのに、
そのあと一気に苦しくなること、ありませんか。

「やっぱりやらなきゃよかった」
そうやって、自分を引き戻してしまう。

でもそれ、あなたが弱いからじゃありません。

むしろ、“ちゃんと頑張ろうとしている人ほど”なりやすい状態です。


こんにちは、のあです。
アドラー心理学をベースに、「自分を壊さずに生きるための感情の扱い方」を書いています。

今回は、
折れてしまったあと、どうやって“自分に戻るか”について。


勇気を出したのに、なぜこんなに苦しくなるのか

思い切って、会議で発言をしてみた。
乗り気のしない飲み会を断ってみた。
やってみたかったことを、誰かに話してみた。

それは間違いなく、あなたにとって「一歩踏み出した瞬間」だったはずです。

でもそのあと――

場の空気が少し止まる。
微妙な反応をされる。
「それは難しいんじゃない?」と軽く否定される。

その瞬間、心の中で何かがスッと冷える。

やっぱり言わなきゃよかった。
嫌われたかもしれない。
認めてほしかったのに。

気づけば、頭の中で同じことを何度も繰り返している。

そんなふうに、
負の感情のループから抜け出せなくなってしまうこと、ありませんか。


「行動できたのに苦しくなる人」の正体

ここで多くの人が勘違いしてしまうことがあります。

それは――
「自分が否定されたように感じてしまう」ということ。

でも実は、違います。

あなたはすでに、行動できている。
怖さを感じながらも、一歩を踏み出している。

本当の問題は、そのあとです。

“思った反応が得られなかったとき、自分をどう扱うか”

ここで、自分を責めてしまうと
一気に元の場所に引き戻されてしまう。

つまり、

・挑戦する
・うまくいかない
・自分を責める
・動けなくなる

このループが、無意識に回り続けている状態です。


なぜ「戻ってこれる力」が必要なのか

新しいことを始めるとき、
不安や怖さが出てくるのは当たり前です。

それでも、「今日はやれそうだ」と思えたとき、
あなたはちゃんと一歩を踏み出している。

それって、本当はすごいことなんです。

でも現実は、
うまくいかないことの方が多い。

ここで必要なのは、

「絶対に折れない強さ」ではありません。

むしろ――

「折れても、戻ってこれる力」

これがあるかどうかで、
その後の人生が大きく変わります。

なぜなら、

折れない人はいないからです。

そしてこの力は、才能ではなく“後から身につけられるもの”です。

どんな人でも、
否定されたり、うまくいかなかったり、
心が揺れる瞬間は必ずある。

だからこそ大切なのは、

揺れないことではなく、揺れても戻れること。

これが、「自分を壊さずに前に進む」ための土台になります。


感情は、あなたを止めるためではなく守るためにある

では、なぜこんなにも苦しくなるのか。

それは、あなたの中にある感情が
ちゃんと働いているからです。

例えば、

否定されたくない。
嫌われたくない。
傷つきたくない。

これらはすべて、
あなたを守ろうとする自然な反応です。

つまり、

感情は敵ではなく、味方です。

ただ――

ここで一つ、大事なことがあります。

多くの人は、
「感情があること」は分かっていても、

その感情が“何のために出てきているのか”までは見れていない。

この“味方の使い方”を知らないと、逆に振り回されてしまう。

だから、

・また同じことで悩む
・分かっているのに動けない
・自分を責め続けてしまう

こういったループから抜け出せなくなります。


「戻ってこれない人」と「戻ってこれる人」の決定的な違い

同じように傷ついても、
前に進める人と、止まってしまう人がいます。

その違いはシンプルで、

「感情に飲まれるか」
それとも
「感情を理解できるか」

です。

飲み込まれると、

「自分はダメだ」
「やっぱり無理だ」

で終わってしまう。

でも、

もしここで――

「この怖さは、何を守ろうとしてるんだろう?」

と立ち止まれたらどうなるか。

少しずつ、
“反応する自分”から
“理解して選べる自分”に戻ってこれる。

これが、

負のループから抜け出す分岐点です。


ただし、ここに1つ壁があります

ここまで読んで、

「なるほど、感情を理解すればいいのか」

そう思ったかもしれません。

でも実際は、ここで止まってしまう人がほとんどです。

なぜか。

「どうやって?」が分からないから。

・何を感じているのか分からない
・なぜ苦しいのか説明できない
・気づいたつもりでも、また同じことで止まる

僕自身、ずっとここで足踏みしていました。


僕がようやく抜け出せた理由

僕は10年、アドラー心理学の「目的論」を使いながら、
この感情の構造と向き合ってきました。

その中で気づいたのは、

「理解すること」と「扱えること」は、全く別物だということです。

感情について、
ただ知識として知るだけでは
自分を変えることには繋がりにくいです。

自分の中で起きていることを、
少しずつでも言葉にしていくことで、

はじめて
“飲み込まれる状態”から
“戻ってこれる状態”に変わっていきます。


ここからは、少しだけ実践の話

感情は、理解するだけでは変わりません。

実際に、

👉 自分の中で何が起きているのか
👉 なぜ止まっているのか

これを一つずつ言葉にしていくことで、
はじめて変化が起きます。


続きは、実際にやりながら

次では、

👉 今日から使える「心理ワーク」として
👉 実際に手を動かしながら

この感情との向き合い方を、
“使える形”にしていきます。

・なぜ同じことで悩み続けるのか
・どうすれば負のループから抜けられるのか
・怖さを抱えたままでも、どうやって動けるのか

ここを、具体的に扱います。

「分かる」から「使える」に変わる感覚。
その一線を越えられるかどうかで、

「分かっているのに動けない状態」から抜け出せるかが決まります。

必要だと感じたタイミングで、読んでみてください。

👇

ここでは、この記事で触れた

・感情の正体
・なぜ同じことで止まってしまうのか
・どうすれば“戻ってこれる状態”を作れるのか

を、実際に使える形でまとめています。


👉 このシリーズでは、
「自分軸で生きるための感情の扱い方」を順番に整理しています。

もし今、同じように悩んでいるなら、
この先もきっとヒントになると思います。

このnoteが、あなたが本来の自分を取り戻す
小さな追い風になれたなら、心から嬉しいです。

一緒に、ゆっくり成長していきましょう🍀
よかったらスキやフォローで繋がってくださいね☺️


【関連記事】

思考の自由を取り戻すための、生存戦略ロードマップ(理論編)


自己紹介記事


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ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

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