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2025年8月6日 悲壮感。でも、私は生きたい

2026年8月6日 noteが繋いでくれた同志


やっと話せます😊

過去にも何度か

「noteを始めた事でNHKの『病院ラジオ』に共に出演した仲間と繋がる事が出来た。」

なんて匂わせ記事を書いたことがありますが、ご本人の同意も得て、いよいよ公にする事が出来ます。

るるさんです。

ご本人のnoteに書かれてありますので人となりについては割愛いたしますが、

同じ病院で、

病名は違えど同じがんで、

職業も同じ教員で闘病中でも仕事に誇りを持ち、

そして同じ番組で心に残る思い出を作って…


現在は新しい治験を行なっており、
「余命宣告」
された今もしっかり病気に抗い、
私にも希望を与え続けてくれている
さとことは地味に共通点のある方です。

noteをやっていなければ、ただ同じ番組に出ていただけの関係でしたが、奇跡的に繋がってたくさんの喜びや幸せをもらう事が出来ました。

これからも私はるるさんを追い続け、生きる素晴らしさをさとことはまた違う視点で見させていただきたく思っております。

るるさん、

そして、

note

に感謝です。

ありがとう!


2025年8月6日 夫婦のやり取り


第一水曜日のため、13:45まで仕事。
同僚と利用者さんの記録を書きながら私とさとことの出会いの話で盛り上がる。

自分で言うのも恥ずかしいが、いつか物語にしたいくらいの出会いだもんね(;・∀・)ナンチャッテ


仕事終了後、最近の腰の痛みを究明するため、さとこも通っている整形外科へ向かい、レントゲンを撮る。

結果。

「骨には問題が無いよ。ただ、下側の骨が他より滑りやすくなっていたり間隔が狭くなってきているから、そこが神経に触れて痛みが出ている。将来はヘルニアに気を付けてね。」

とのこと。

シップとロキソニンを処方してもらい帰宅。
とりあえずは一安心。


今日はさとこの心が落ちている。

「なんかさ、リンパの転移だからさ、リンパのある場所すべて転移する可能性あると分かっていてもこうやって出てくるたびにしらみ潰しに検査して治療するのなんか疲れちゃったよ。
情け無いけど腰も痛いし、いつになったら楽になる日が来るかな。」

「悲しませちゃたみたい。ごめん。」

「あれだけ痛くてしんどいと、またお腹も痛みが残るなかしんどくてさ。」


それに対して返信。

「そうだよね。金太郎飴みたいにやってもやっても体が楽にならなければそう思っちゃうよね。
そんな風に考えてしまうの、ネンコも理解出来る。ゴールの見えないマラソンをしているのと同じだからね。
でもさ、ネンコはやっぱり単純で楽観的な人間だから、一つ一つ治療をする事で希望が見えてくるんじゃないかと真面目に思っている。
痛みは以前から続いている訳だけど、一番最初に抗がん剤をやった時、不思議なくらい痛みが楽になったよね?さとこに合う薬さえ出てこればまた同じようになるんでないか?
ネットやテレビでもたまにやっているけど、ダメだと言われていたのに何かのきっかけで癌が小さくなったり今までと変わらず生活出来るようになったって話も聞くやん。
今だってA先生や治療に関わってくれている人たちがいろいろ考えて動いてくれている。そしてさとこもしっかり耐えてくれている。そんな努力を続ける事で何かが起こるんでないかと思う自分がいるんだよね。
自分が当事者でないから戯言を言えるのかもしれない。でも、希望を持ち続けているのは間違いない。」

「緩和の先生に相談しても変わらないのかな?
次の抗がん剤治療はいつから出来るんだろう?
ネンコはさとこが好きなように生きていてほしいと願っている。
痛いのが1番嫌いなんだもんね。
そりゃ、一分一秒でも長く一緒にいたい。
でも、それは苦しみながらいるのではなく、お互い安楽で過ごせる事が大前提。
今が辛さの底でないかと思う。
いつも話しているけど、やれる事があるからいろいろ動いてくれている。劇的に変わる事はなくても今の積み重ねでほんの少しずつでも上向いていってくれたら嬉しいな。」

「生きているんだからさとこがこんな風に思うのは当たり前だし、逆にそんな辛さを言ってくれて少し安心したネンコもいる。
今まで前向き過ぎたもんね。
上がったり下がったりするのは生きている上で当たり前の感情だと思う。
ネンコは病気を治す事も半分こにすることも出来ない。でも、こうして感情や気持ちを共有して泣いたり笑ったりする事は出来る。
それがネンコの幸せです。
だからさ、解決はできないだろうけどこれからも素直に感情を表現していってね。」


それに対してさとこから、

「多分、私が今一番悲壮感に駆られているのは予定通りにいかない事とコロナでだいぶ自由を削がれて疲れが溜まり、そこに来てERCPをやり、ステント入れたりオキシコドンで痛みはとれても、毎回吐き気で吐いているし眠さは強いし、何よりも自由がない事かな。
食べ物に関して言うなら四条庵のカツ丼、吐いても良いから食べたい→食べられない。
今年はさくらんぼ狩りもいちご狩りもトマト🍅狩も行けなかった。
『ちゃみせ』のおにぎりさえ食べられない。もつ煮込みも食べられない。
そう言うのが募ってるんだと思う。
自由より安心、安全を取ったんだから当たり前なんだよ。
その時点で私は死ぬ選択ではなく生きる選択をしたって事だよね。

だから仕方ない事なんだよ。
疲れが溜まっているんだね。
まだやれる事はある、進捗が悪いだけ。」

「今日さ、寝ていた私を訪ねてきたA先生がそっと黙って手を握ってくれた事で眠りから醒めて気がついた。
眠いけどこのままじゃない、
吐き気があってもこのままじゃない、
大丈夫、頑張るから私。」


<私>

「さとこは十分頑張っているよ。
それは側で見ているネンコが一番わかっているつもりだし、だからこそA先生も頑張ってくれている。
確かに今は思うように進まないし自由もないかもしれない。
でも、それを乗り越えた時、今より間違いなく成長しているだろうし、希望している未来が現実になっていくって信じている。

生きているからこそ辛い。
だけれど、生きているからこそ夢や希望を持てる。

相反する感情だけど、一つとして無駄なものが無い
のが人生だ。
ゆっくりゆっくり、休みながら前に進んでいこうね。」


<
さとこ>

「足の骨の方なんだけど、レントゲン6枚撮影して、先生がいろいろと体をプニプニいじった結果、経過観察しましょうだって。
多分、下の方の骨の隙間が若干狭まっているから将来的はわからないけど今の時点で治療は必要ないってさ。多分、筋肉の炎症とその狭まっているところが動いたきっかけで神経に触れたんじゃないかって。」

「今回の事で良くわかったんだ。
私生きたいんだって。
やっぱり生きたいんだって。
だから今此処にいてネンコも家族も仲間もA先生もどうにかしようと思ってくれてる。
だから頑張る。」

「みんなが力をくれるから私は頑張れてるんだよ。
一人じゃ出来ない。」

「お互い体調管理して次に逢えるの楽しみにしよう。」


さとこのノートには・・・

・同室のUさんがお膳を運んでくれた。ありがとう。点滴静脈内注射中で手がふさがっていたからとても助かったの。


さとこの大好きなお店。


また一緒に食べたかったね。

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