2025年7月16日 病院ラジオの取材
2026年7月16日 今年初スイカ
さとこも私の母もスイカが大好きです。
きっと一人で1個は行けるのではないかと思うくらい・・・
先日、我が家の斜め向かいのKさんが、
「ちょうど札幌行った帰りに売っていたから。」
とスイカをおすそ分けしてくれました。
Kさんは以前も何回か登場しておりますが、さとこの病状をいつも心配して下さり、さとこが大切にしていたバラも引き取り、可愛がってくれている素敵なご家族です。
来てくれたついでに奇跡的に復活したさとこのラベンダーも見てもらい、秋頃に向けての扱い方もレクチャーして頂きました。
人の気遣いや優しさって本当に良いですね。
涙が出てくるほど嬉しい出来事でした。
2025年7月16日 手術前だけどおのぼりさん
8時頃、母と自宅を出発。
一路、札幌へ。
少し早く着いたため苗穂にあるイオンへ。
私は服に興味がありません。
センスもありません。
なので、年に一度、服を買うかどうかのだらしない人間なので、母があきれて、
「今日は買いなさい。」
と。
せっかくなので、ここで数着購入。
でも興味がない人間なので決めるのはあっという間です。
その後、札幌の叔母の家へ向かい少し時間調整も兼ねて休憩。
3人で北大病院へ。
さとこに外来まで降りてきてもらい6月分の入院代と明日から利用するファミリーハウスの支払い。
来月はお盆休みがある。
その時に里子が入院継続しているかどうかわからないけど、受付の女性の方が優しく、
「気になるのであれば仮の予約でも良いですよ。」
とアドバイスしてくれたのでお盆休み分のファミリーハウスの予約も。
その後、母と叔母はカフェで休んでいてもらい、2人でNHK病院ラジオの最終取材。
さとこはもう何度も取材を受けていたが私は初めて。
足が宙に浮いていなかったかな??
東京から来ているというNHKのYさん。
数か月前から札幌市内のウィークリーマンションを借りて、ずっと病院で取材を続けているとの事。
一つの番組を作成するのにここまでの労力が必要なんだなぁ~。
感動を生み出すのには時間の積み重ねが大切なんだね。
さとこは過去のトラウマから私との出会いまでを改めて話す。
そして、Yさんが、
「今回は100組近くの応募があり、サンドウィッチマンのブースに入れるのは5組。もし、お二人が宜しければリクエストを読ませてもらい、その時に映像を流させてもらう形でもよろしいでしょうか?確定ではないですが、約9割はこれで行こうかと。」
と。
ミーハーで図々しい私、
ついつい
「本当はサンドウィッチマンさんとご一緒したかったなぁ~」
なんてポツリ。
すると、
「希望者全員と面談を行わせてもらい、出来れば全員に出て欲しかったです。でも、そういう訳にはいかず、実際は9割の方に『ごめんなさい。』とお断りを入れているんです。」
と。
そうだよね。
考えてみたら少しの時間とは言え、さとこを取り扱ってくれるだけでも素晴らしい事なんだよね。
そう思ったら本当にありがたいお話しで感謝感謝。
そして何より、
さとこが第三者に過去から今までの出来事を吐露し、人生を見つめ直す事が出来た事が何より嬉しい。
約40分で取材も終了。
ありがとうございました。
当日は宜しくお願い致します!
ちなみに撮影日を教えてもらいましたがこの段階では口外禁止。
院内でも出演する患者さんの主治医と病棟看護師長さんしか知らされていないとの事でした。
母、叔母と合流。
1階の吹き抜けの広場で談笑。
やっぱり手術を受ける患者とは思えないくらい明るいさとこ。
毛のない頭だけでなく心も輝いておりました😅
面会も終了し、叔母を送り、母と2人、旭川へ。
「寂しい。」
と母が一言。
義理の母がもう一人の本物の母になった。
夫としてこれほど嬉しいことは無い。
帰宅後、さとこから連絡。
「気持ち悪いけど昨日よりはマシなんかな。
頭とか首を振るような動作はダメね。衝撃が来ちゃう。
だから頷かないようにしてる。」
「脳外科のI医師が明日9時半に家族と一緒に病棟で待機していて欲しいと連絡が来たよ。」
「昨日話していた採血不能は血小板が異常に低かった事だってさ。
もしかしたら輸血になるかもって。
感染症とか不安だけどやらなきゃダメなら仕方ないよね。」
「手術中に下がったら、輸血だと言うことやね。
今、A先生が来て暫く毎日納豆を食べて血液サラサラにして欲しい、って言われたから後で買ってくるわ。」
「今回の手術で治験に参加する事になったんだけど、私の腫瘍がアメリカを渡るくらい世界規模の治験で細かい検査全てやってデーターを残すんだって。
これがうまくいったら北大はもっと地位も名誉も上がるみたいだよ。
凄いね。」
「そうだね。私は見えない形で人を救うんだね。
凄い事だよ。A先生頑張ってもらわなきゃ。」
「私、病気になって、色々学ばせてもらって、凄い幸せなんだ。」
「隣のご婦人とも今は辛くとも、また時を得てあの時はって話せたら良いねと話していたの。私が病棟移るの寂しがってくれてさ。」
「うん。
本当はネンのおかげでとうの昔に人嫌いは治っていたのかも。
ただうちの職場がああだから心を閉ざしていたけど、
病気がさ、
心配ないよって教えてくれたのかな。」
「そのきっかけをくれたのは他ならないネンさ。
ネンのおかげで私はやっと過去への執着や呪縛から解放されたし、
スッキリして前に向けるようになった。
それはネンが私を信じて愛を捧ぎ続けてくれたからだよ。
本当にありがとう。
決まりきった言葉だけど…
やっと前に進める。」
待っててね。
また明日、そばへ行くから。
