誰かに見つけてもらうということ|春を待つ種のように
(2.740文字です)
人は、自分のことを一番知っているようでいて、案外そうでもないのかもしれない。
むしろ、自分のことだからこそ見えなくなっているものがある。
自分にとって当たり前すぎること。
昔から自然にやっていること。
頑張らなくてもできてしまうこと。
そういうものほど、自分では「ただの普通」になっている。
だから、誰かから
「それって、あなたの魅力だよ」
と言われても、最初はうまく受け取れなかったりする。
「いやいや、そんなことないよ」
「たまたまだよ」
「みんな普通にできることでしょ?」
私は何度もそう思ってきた。
でも、不思議なことに、違う人から何度も同じことを言われることがある。
実は、私自身もそうでした。
文章を書く時は、「できるだけ分かりやすく伝えたい」という思いが強くて、コメントを書く時も、言葉を整えようとすることが多いです。
でも最近は、少し肩の力を抜いて、短めのコメントを書いたり、内容によっては軽いノリで書くことも増えてきました🤭

一方で、それ以外の部分については、正直あまり自覚がありません。
それなのに、これまでたくさんの方から、
「優しい雰囲気がありますね」
「癒されます」
「整っていく感じがします」
「ベホイミがかかっているみたい」
「優しい磁力を感じます」
そんな言葉をいただいてきました。

最初は驚きました。
でも、何度もいろいろな方から教えていただくうちに、、
「あぁ、私の中には、そういう響きが流れているのかもしれない」
と、少しずつ受け取れるようになってきました。
誰かに見つけてもらうということは、評価されることとは少し違う。
自分では見えていなかった自分を、そっと教えてもらうこと。
そして、
「あぁ、これでよかったんだ」
「私は私のままでよかったんだ」
そんなふうに、自分を少し受け取れるようになることなのかもしれない。
私自身、これまでいろんな人に、自分では気づいていなかったものを見つけてもらってきました。
その言葉に、何度も助けられてきたように思います。
だから最近は、誰かの素敵だなと思ったところや、その人らしさを感じた時には、できるだけ言葉にして伝えてみたいなと思うようになりました。
もちろん、それが本当にその人の魅力なのかは分かりません。
でも、「素敵だな」と感じたことを、そのまま渡してみる。
そうすることで、自分では当たり前すぎて見えていなかった何かを、見つけるきっかけになることもあるのかもしれません。
そして、もしその言葉が、誰かが自分自身を少し受け取るきっかけになったなら。
それは、とても嬉しいことだなと思うのです🌿
そして今回、「響きの処方」を受け取ってくださったあずなぶーるさんのことも、ご紹介したいと思います🌿
あずなぶーるさんは、「響きの処方」を受け取った後、なんと5000文字を超える記事を書いてくださいました。
正直、ここまで深く受け取っていただけるとは思っていなかったので、本当に驚きました。
5000文字を超える記事を書くというのは、よほど心が動かなければ、なかなかできることではありません。

記事の中では、ご長男の不登校や、ご自身の焦りや葛藤と向き合われる様子が、とても率直に綴られています。
実は、私自身も子どもの不登校を経験しています。
我が家の場合は、小学3〜4年生の頃、いじめがきっかけでした。
立ち直るまでには数年かかりました。
今は不登校の子どもの数も年々増えていて、決して珍しいことではありません。
それでも、実際に自分の子どもが学校へ行けなくなると、親はものすごく揺れます。
「このままで大丈夫なんだろうか」
「周りの子は普通に学校へ行けているのに」
「何がいけなかったんだろう」
そんな思いが頭の中をぐるぐる巡ることもありました。
そして何より、「信じて待つ」ということが、本当に難しい。
だからこそ、あずなぶーるさんの記事を読みながら、親としての葛藤や苦しさに何度も頷いてしまいました。
実は、あずなぶーるさんは、相談文でご長男のことを何も書かれていませんでした。
それでも、処方の中にあった
「春を迎える前の種」
という言葉を通して、ご自身のことだけではなく、ご長男の姿も重ねて受け取ってくださったのです。
そして何より素敵だなと感じたのは、あずなぶーるさんが、響きの処方で受け取った言葉を、そのまま受け取るだけではなく、ご自身の中で咀嚼し、新しい気づきへとつなげていかれたことでした。

私自身も、たくさんのことを考えさせていただいた、とても大切な記事です。
そして、あずなぶーるさんは記事の中で、「響き」そのものについても丁寧に触れてくださいました。
「響きの処方」でお届けしている響きの名前には、実は一つひとつ意味を持たせています。
言葉や音、イメージ、役割などを感じ取りながら、その方に合うものを組み合わせています。
人によっては一つの言葉だけで完結することもあれば、複数の響きが重なり合って一つの名前になることもあります。
今回、あずなぶーるさんにお届けした響きは、
リア=ノエル=フィオラ
でした。
「リア」=自分自身や本質へ還る響き
「ノエル」=新しい始まりや希望、祝福の響き
「フィオラ」=これから咲いていく花や可能性の響き
これらを合わせて
「本来の自分へ還りながら、新しい希望とともに、自分らしい花を咲かせていく響き」
あずなぶーるさんは、この響きから、ご自身だけではなく、ご長男の姿も重ねて受け取ってくださいました。
同じ言葉であっても、その人によって受け取るものは違います。
だからこそ私は、どんなふうにその方の中で響きが育っていくのかを見るのが、とても楽しみなのです🌿
あと、あずなぶーるさんが書かれた【19名購入済】初心者が有料noteで失敗しないための10の法則|6万円分買って見えた共通点も、とても興味深く読ませていただきました🌿
実際に数多くの有料noteを購入してきた経験をもとに、「どんな記事を選べば後悔しないのか」を購入者目線で丁寧に考察された記事です😊👇
※掲載許可は出ています🩷

ありがたいことに、「響きの処方」は高評価が10を超えました。
受け取ってくださった皆さまが、とても深く感じてくださることが多く、私自身も毎回たくさんのことを学ばせていただいています。
特に、寄せていただく感想やコメントが本当に深くて、一つひとつを丁寧に受け取ってくださったのだなぁと感じることが多く、とてもありがたく思っています。
経験を重ねさせていただきながら、少しずつ自信をいただき、サービスそのものも育てている最中です。
本当にありがとうございます🥹💖(記事内容も更新しています👇)
まだ試行錯誤の途中ではありますが、これからも「今ここ」の自分へ還るきっかけとなるような言葉や響きを届けていけたら嬉しいです🌙✨

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