2025/08/02 発表会と花火の一日に 〜6歳の悔し涙に心を打たれて〜
2025/08/02
明け方まで降っていた雨が止み、ぐんぐんと気温が上がっていく。我が家では湿った空気以上に、緊張感が漂っていた。
今日はピアノ発表会、そして夜は花火大会。
娘たちにとって特別な一日の始まりだった。
朝の準備をしながら、心の奥で小さな緊張がざわめいているのを感じる。
毎日聴いていた練習曲が、今日は大勢の人の前で響くのだと思うと、見守る親の方が落ち着かない。
祈るように聴いた舞台での演奏
発表会の会場で、私は文字通り祈るような気持ちで娘たちの演奏を聴いていた。
小さな身体で大きな舞台に一人で立つ姿。
ノーミスではなかったけれど、それでもしっかりと鍵盤を追い、最後まで弾ききった娘たち。
ただただ「よくがんばったな」と思った。
私は小さな頃、こんなふうに一人で舞台に立つ経験はあまりなかった。小さな体で、静かな緊張を背負いながらも、スポットライトを浴びて音を紡ぐ娘たちを見ていると、本当にすごいなと感じる。
次女は、途中で間違えてしまったことが余程 悔しかったようで、席に戻ってくると静かに涙を流していた。
練習ではうまく弾けていたからこそ、自信もあったのだろう。その悔しさに、6歳なりの本気を感じた。

悔し涙の意味と6歳の本気
義母やお友達も観に来てくれて、みんなに「上手だった」「すごかった」と言ってもらった。
私は手に汗握って見ていただけなのに、なんだか鼻高々になってしまう。
夜、寝る前に次女が「はー、ピアノ失敗しちゃったなー。もう一回やりたい」とつぶやいた。
自己採点は20点だという。
頑張ったのに、自分に厳しい。
もうやりたくない、じゃなくて、「もう一回」。
その言葉が、私の心に深く残った。
長女は「何回やっても慣れない」と言いながら、舞台の上では飄々と演奏していた。大人びた表情も、安心したような笑顔も、確かに去年とは違う。
着実に自信がついてきてることを感じる。
子どもたちの成長は、こうやって静かに、でも確かに重なっていくのだと実感した。
夜空に響く拍手と花火の音
帰宅して、花火大会の場所取りを済ませ、ゆっくりと名探偵コナンを観て過ごした。始まる1時間半前には友人たちと合流し、お弁当を囲んで談話タイム。

「次の花火は緑!」「いや、オレンジだね」なんて予想していた子どもたち。予想を超える色鮮やかさに「わぁ〜」と歓声を上げている。
朝の発表会での緊張と感動、そして夜の花火の美しさ。
子どもたちの心にも、きっと今日という日が深く刻まれたのだと思う。
あなたは最近、「もう一回やりたい」と思ったことはありますか?
挑戦すること、失敗を糧にして前に進むこと。
子どもたちが教えてくれる、人生の大切な姿勢のように思う。
年を重ねるほど、素直に「もう一回やりたい」と思える機会は少なくなるかもしれませんね。
それでも、そんな気持ちを忘れずにいたいと、今日の娘たちを見ていて強く思いました。
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気になるものからどうぞ♪
最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました!
発表会と花火が重なった、
忘れられない夏の一日。
家族の記憶のアルバムに、
そっと残っていく夏の1コマとなりました。
無理なく、少しずつ、大切に。
また明日も、小さな幸せを見つけていきましょう。
では、また!
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