2025/08/24 合宿からの帰り道 〜小さな成長と親のまなざし〜
2025/08/24
日曜日の朝、いつもよりゆっくりと起床。
窓の外は、すでに照りつけるような陽射しで満ちていた。
鳥のさえずりと蝉の鳴き声が、子どもたちのいない家の静けさを強調するようだった。
トイレと洗顔、メイクを一気に済ませ、朝食は夫のと磯辺餅で簡単に。
もう心は自然と子どもたちの帰宅に向かっていた。
昨日からの合宿を終え、夕方には戻ってくるのだ。
落ち着かない気持ちで過ごす時間は、夏の暑さに拍車をかけるようだった。
頑張りの先にある笑顔と会話
15時半。予定通りの時間に姿を見せた子どもたち。
帰宅しながらの合宿の報告は、想像以上に充実したものだった。
長女はスコーピオンでグランプリを獲得。
ターンでは入賞には届かなかったけれど、同室のお姉さんたちにとてもよくしてもらったらしく、その話が止まらない。
目を輝かせながら話す姿を見ていると、技術的な成果以上に、人との繋がりの中で得た経験の大きさを感じた。
一方、次女は少し疲れ気味。
いつもは長女に負けじと競うように報告をしてくるのに静かに車の外を眺めている。
たくさんの技の全てで準グランプリに入ったと聞いた時は、その頑張りに胸が熱くなった。
一歩届かなかったけれど、年長の彼女にとっては十分すぎるほどの成果だった。
けれど、本人は全く納得していないようだ。
二人とも、家を出る時とは明らかに違う表情をしている。疲れているけれど、どこか誇らしげで、少し大人びて見えた。
結果よりも大切なもの
夕飯の支度をしながら、私は合宿での子どもたちの経験について考えていた。
親元を離れて過ごした時間の中で、子どもたちが感じたであろう様々な感情には大きな価値があると思う。
長女が話してくれた目上のお姉さんたちとの交流。
いつもとは違う様々な指導者からの言葉。
最後まで諦めずに挑戦し続けた姿勢。
それでも届かなかったグランプリ。
悔しさも滲む成長した二人の表情にこれら全てが、合宿で得た本当の宝物なのだと感じた。
家族が揃う夕飯の温もり
夕飯はリクエストに応えて焼き鳥。
鶏肉の香ばしい匂いと、子どもたちの弾む声が響いていた。家族が揃って食卓を囲む時間の温かさを改めて実感した。
静かな時間も貴重だったけれど、この賑やかさこそが我が家の日常なのだと思い直す。
次女の咳が気になったので、早めにお風呂に入れて、今日は少し早く寝かせることにした。
頑張った体を労わってあげたい。
親としての私は「見守ること」の大切さを日々学んでいる。つい口出ししたくなるけれど、子どもが自分で得てくる経験に勝るものはない。
少しずつ成長していく過程を間近で見ることができるのは、本当に幸せなことだと思う。
あなたは、「結果に届かなかったけれど心に残っていること」はありますか?
結果以上に、その頑張りを認めてあげることで、きっと次への意欲も湧いてくるのではないでしょうか。
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最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました!
温かいスキやコメント、いつも感謝です。
完璧にやり遂げるよりも、
日々を積み重ねることの方が、
ずっと心を強くしてくれるのだと思う。
無理なく、少しずつ。
また明日も、小さな幸せを見つけていきましょう。
では、また!
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