2025/07/18夏休み前の静かな応援〜自由研究と梅シロップと母の迷い〜
2025/07/19
窓を開けると、曇り空の向こうに淡い日差しがにじんでいた。思いの外、ひんやりとした空気が入ってきて、少しだけ肩の力が抜けた。
今日は長女の終業式。明日から、いよいよ夏休み。
いつもより少しだけ軽い足取りで登校した長女の背中に、なんとなく成長の気配を感じた。
学童の先生方の計らいで、お楽しみ弁当(仕出し弁当)の日だったので、朝はゆっくりできた。
でも、起きてきた長女が「あー、ママのお弁当の方がよかったな」と一言。胸がじんわりとした。
おかげで来週からの夏休みのお弁当を頑張れそう。
我が家の金曜日といえば…
帰宅後は、金曜日恒例の唐揚げ。
一週間がんばったね、と言える味。
家族みんなが楽しみにしてくれているのが、地味にうれしい。喜んでもらえることがわかると、モチベーションって上がるのだなと思う。
夏休みに向けて、学校からの書類もたっぷり持ち帰ってきた。
宿題、自由研究、読書感想文…。
「今年は自由研究にしてみようかな」と言いながら、長女はチョコについて調べるか、小動物を観察するか、他に面白そうなことはないかと迷っていた。
迷えること自体が、ひとつの成長なのかもしれない。
その横で、次女は、保育園での梅シロップの味見の話を教えてくれた。
「うわー、なにこれ!」と、渋い顔をしていたらしい。
自分の顔も自由自在に操って、その時の顔がどんなだったか教えてくれた。
私は好きだけれど、子どもにとっては未知の味だったんだなあ、と微笑ましく思う。
そうやって、世界が少しずつ広がっていくことが、なんだかとても愛おしい。
夏休みという新しい季節へ
明日から始まる夏休み。
学校や保育園ではしっかり者と言われている娘たち。家では思い切り甘えてくる姿を見て、これでいいのかなとも思う。
家は、甘えられる場所であっていい。
安心して子どもが子どもとしていられる場所があることは、何よりの支えになるはずだから。
そして、挑戦したい時はそっと背中を押してあげられる母でありたい。
母としての私は、ついやってあげることで愛情を伝えようとしてしまう。それが過保護になっていないか、時々不安になるけれど。
それでも、「おいしかった」とか「ママがいい」とか、そんな一言が私の心をそっと整えてくれる。
愛情の受け渡し方に正解はないのだろうけれど、今日という日を大切にしていくことで、きっと私なりの答えが見つかるはず。
あなたは、子どもに「やってあげすぎ」だと感じることはありますか?
愛情と過保護の境界線は、きっと一人ひとり違うもの。
何かを詰め込むのではなく、肩の力を抜いて、今のわが家にちょうどいい過ごし方を見つけていけたらいいなと思う。
つい手を出したくなる気持ちも、ちゃんと受け止めながら、ちょうどいい距離感で過ごしていきたいですね。
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どちらも大切にしたいあなたへ。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!
愛情の形は様々だけれど、子どもを想う気持ちはみんな同じ。小さな迷いも、きっと明日の優しさに繋がっていきますように。
そして、夏休みという期間が、そっとあなたを応援してくれますように。
では、また!
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