2025/08/06 平和な日常に立ち止まる 〜子どもの小さな気づき 〜
2025/08/06
朝から蝉の声が勢いを増している。
庭の緑は濃く、陽を浴びて輝いていて、とても綺麗。
この平和な景色を、何年先まで見られるだろう?
平和に日常を過ごせることに、心から感謝している。でも、平和すぎて忘れそうになる。80年前の今日、広島に原子爆弾が落とされた日だということを。
こうして普通に水やりをして、お弁当を詰め、子どもたちの話を聞いて笑っていられることが、どれほど貴重かを思う。

藍の葉から生まれる青
保育園から帰った次女は、藍染めの葉を茹でたときの匂いを嬉しそうに話してくれた。
「藍の葉っぱを茹でる時の匂いがすっごかったの!」
くっさーーーい!と思ったらしい。
そして、続け様に語る。
「ちゃんと青色になったんだよ!」
担任の先生が教えてくれた。
黄色の液が空気に触れて青に変わる瞬間、子どもたちは声を上げたらしい。
黄色から青へと変化する瞬間の驚きと感動。
いろんな疑問を持ちながら、抽出から楽しんでいたという。
自分でつけた模様が浮かび上がったときの顔を想像すると、こちらまで頬がゆるむ。
その情景が浮かんでくるような次女の語り口に、長女も興味津々。一気に家の中に夏の色が広がる。
八月と山の日のつながり
寝る前に次女がこっそりと教えてくれた発見。
「すっごいことに気づいたの!八って漢字あるじゃん、お山にも見えるじゃん。8月って山の日?あるよね?だからじゃない?すごいでしょ」
その瞬間、私は思わず息を飲んだ。
あながち間違っていない6歳の純粋な発想力と観察力に。そもそも漢数字を知っていたことにも驚き!
漢字と季節、形と意味を自分なりに結びつけて考える力。大人には思いつかない視点で世界を見ている。
そのつながりを見つけたときの胸の高鳴りが伝わってくるドヤ顔。
こんな発想や驚きも、平和な日々の中でこそ生まれるのだろう。
明後日からの帰省を「楽しみすぎるーーー!」と言い続けている娘たち。子どもにとって、「何もない田舎」は「なんでもある場所」なのかもしれない。
並ぶ山々、田んぼに畑、川に海も、きっと大きな異世界のように見えているのだろう。
平和だから見えるもの、感じられるもの
今日は、いつも通りのチアの日でもあった。
それから、2ヶ月ほど悶々としていた仕事がひと段落した。
仕事の一山を越えた安堵感と、帰省準備の荷物を送り出した達成感。その全部が「平和」の上に成り立っていることを、忘れないでいたい。
80年前のこの日を思うと、今この瞬間の平和な暮らしが、どれほど貴重なものなのかを感じずにはいられない。
子どもたちの純粋な発見や驚きも、安全で穏やかな環境があってこそ育まれるのだと思う。
あなたの今日は、どんな小さな発見に彩られていましたか?
ぜひ、ひとつでも声に出して、誰かと分かち合ってみてください。
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最後まで読んでくださって
本当にありがとうございます!
「小さな幸せを感じる力」が、
忙しい毎日をやさしく変えてくれますように。
また明日も、一緒にゆるやかにいきましょう。
では、また!
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