2025/07/01 寝落ちの夜から始まる 〜無理しない夏を迎えるために〜
2025/07/01
7月のはじまりの朝は薄曇り。
6月を引きずるように湿度を含んだ空気が、静かに夏の始まりを教えてくれた。
33℃まで上がる予報の今日。
暑さに負けないよう、心も身体も無理せず整えていきたい、そんな気持ちで水筒を手に取った。
昨夜、私は娘たちより先に寝てしまったらしい。
つまり21時前には夢の中にいたということ。
いつもなら、その日の出来事や少しの雑談をして、娘たちの寝息を確認してから眠りにつく。
「聞きたいことがあったのに、ママ寝ちゃってたね」と次女に笑われて、胸が少しだけきゅっとした。
眠りが運んできた小さな気づき
朝学習の時間調整で少し疲れていたのか。
それとも月末の忙しさが身体に溜まっていたのか。
「何を聞きたかったの?」と尋ねると、次女は「いろいろだよ!お話ししたかったのー」と笑う。
でも、その「聞きたいことがあった」という言葉が、妙に胸に響いた。
こっそりしたい相談事でもあったのかな?急に不安になった。
娘たちにとっても、私にとっても、眠る直前の「話せる時間」は重要なのだ。
眠る直前の親子の会話って、リラックスしていて普段は話しにくい悩みや気持ち、心の奥にある思いが出やすい。
だから、たくさん話すことで、子ども自身がその日を振り返る力もつくと思っている。
眠ってしまえば、その日の小さな発見や疑問を分かち合う機会は、翌日まで持ち越されてしまう。
そして、残念ながら子どもたちは寝て起きると大概は忘れてしまう。
次女の笑いは、「ママも疲れてたんだね」という優しさを含んでいたけれど、私の心は朝から揺さぶられていた。
ご褒美のアイスと、整える視点
7月に入ったので、お中元の荷物が届きはじめた。
運送会社毎に玄関のチャイムが鳴る。
そして、間髪入れずに届いたので、ダンボールが積まれた。その中にひときわ目をひく箱。
GODIVAのアイス!
「これはご褒美アイスにしよう」と心の中で決める。
朝学習の新しいリズムを模索している今、小さなご褒美も大切な要素のひとつ。
でも、このアイスをいつ、誰と食べるかを考えながら、ふと昨夜の出来事を思い出す。
頑張るのではなく、やさしさを選ぶこと。
この夏は、そうやって過ごしたいと心に決めている。
完璧にやることではなく、暮らしが気持ちよく回る選択を重ねること。
7月のビジョンシートには、そんな気持ちを丁寧に書き込んだ。
たとえばカーテンを洗うこと。
クッションカバーを夏仕様に変えること。
それは「やらなきゃ」ではなく、心地よく暮らしたいから。
「優しい選択」は、今日の延長線にある
子ども部屋を一緒に片付けたり、プリント類を整理したり、防災グッズを見直したり。
夏休み前にやっておきたいことは確かに多いけれど、全部を一気にやる必要はない。
その日その日にできることを、少しずつ選び取っていけばいいなと思う。
心も体も、毎日同じようにはいかない。
だから私は、この7月を「労わり月間」にした。
でも昨夜は力尽きて、娘たちとの楽しかった1日の締めくくりができなかった。なんだか、ちゃんとやれていないような気がして、少しだけ落ち込んだ。
「頑張って整えるよりも、『労わるための工夫』を楽しむように」
ビジョンシートに書いた言葉が、私にそっと寄り添ってくれる。まだ私は、ちゃんとやることに執着している気がした。
GODIVAのアイスは、子どもたちと一緒に食べよう。そして、昨日聞けなかった「聞きたいこと」を、ゆっくりと聞かせてもらおう。
娘たちの伝えたい話しに耳を傾ける時間は、できるだけ大切にしていきたいから。
あなたは最近、ちゃんと「おやすみ」が言えていますか?
自分にも、「もう今日はここまで」と声をかけてあげていますか?
優しさは、相手のためだけじゃなく、自分に向けることから始めてもいいのかもしれませんね。
暮らしがすこし心地よくなる選択を、ひとつずつ重ねていく。そしてその先に「自分らしい夏」が見えてくる気がしています。
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▶︎ 振り返りとビジョンシートはこちら
▶︎ 季節の変わり目に
家族のリズムを少しだけ整えてみた話。
▶︎ 静かなモヤモヤを言葉にした瞬間
ふっとほどけた朝の話。
最後まで読んで頂きありがとうございます!
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夏の始まりは、いつも小さな調整と共にやってくる。
生活リズムも、家族との時間も。
そして自分自身との向き合い方も。
心地よい夏を過ごしましょう。
では、また!
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