2025/05/07 悔しさは才能になる 〜心を動かす力を信じて〜
2025/05/07
連休明けの朝。
窓を開けると、まだ残る雨の匂いがふわりと部屋に広がる。天気予報は雨だったけれど、6時ごろには晴れ間が見えてきた。
——ホッとする。
ほんの小さなことだけれど、その安心感が、連休明けの空気を少し軽くしてくれた。
5時40分、お弁当が完成。
連休明けはルーティンも少し早めに進める。
「登園しただけで花丸!出勤しただけで花丸!」
そう思うと、心がふっと軽くなる。
そんな気持ちで自分を褒める朝。
悔しさが教えてくれること
ふと、頭に浮かんできたのは、最近の子どもたちの成長ぶりだった。
年長の時、リレーで負けて泣いた長女は、今では3年連続のリレー選手。
チアダンスの発表会の時、側転披露のグループに選ばれず、悔し涙を流していた次女。
けれど今では、チームのお手本としてみんなの前で側転を披露している。それくらい上達したのだ。
——悔しがれるって、才能なんじゃないか。
そんなふうに、最近よく思う。
その物事に心を込めて向き合って、できるようになりたい、負けたくない、「もっとできるはず」と自分を信じている証拠!
失敗や挫折から逃げ出したくなることがある。
でも、素直に悔しさを受け止め、それをバネにして前に進んでいく。そういう気持ちは、自分の奥からじんわり湧き上がってくるエネルギーになる。
周りには見えにくいけれど、本人の成長をそっと押し上げる一番の力だと思う。
技術が身についたという以上に、「心の使い方」が育っていることに、私は胸がじんわり熱くなる。
失敗や悔しさを「自分の伸び代」として受け止められるかどうかは、本人の資質だけじゃない。
周りの大人の関わり方にかかっている。
挑戦を続けていける力。
その支えになれる大人でありたいと、改めて思う。
技術よりも大事なもの
きっと、あのとき悔しかったからこそ、いま頑張れている。悔しさは、静かに成長の芽を押し上げる。
つい成果や結果に目を向けがちだけれど、その手前にある“心の使い方”にも目を向けていきたい。
それは、きっと大人になってもずっと役に立つ、目には見えない大事な力になるはず。
「大丈夫だよ」と励ますだけでなく、時には「悔しいね」と共感すること。そして、その悔しさを乗り越えようとする姿を見守り続けること。
夜、布団に入った次女が小さな声でつぶやいた。
「保育園、今日は楽しかった」
今日もよく頑張った!私も、子どもたちも。
久しぶりに聞いた、その言葉に胸の奥がほっと温かくなる。
あなたの中にも、かつての「悔しさ」が今の「強さ」に変わった経験はありませんか?
悔しさという種が、いつか誇りという花を咲かせる。
その過程を見守れること、その成長に寄り添えることが、私の大切な役割なのかもしれない。
悔しい気持ちは、ちゃんと成長の種になる。
それを信じて、今日も一歩ずつ進んでいきましょう。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
小さな悔しさも、小さな喜びも。
日々の暮らしの大切な一部。
どうぞ、今日も優しい時間を過ごせますように。
では、また!
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