2025/09/05 台風の日の小さな選択 〜当たり前を守る備え〜
2025/09/05
窓を打つ雨粒の音で目が覚めた。
リビングを整え、ゆるやかにストレッチを終える。
ほのかな明るさの中で手帳を開き、感謝と今週末の予定、献立をひとつひとつ確認する。
「今日は炊き込みご飯にしよう」と決めた瞬間から、キッチンに立つ心は不思議と落ち着いていた。
お弁当箱には炊き込みご飯、胡麻和え、きんぴら、卵焼き、生姜焼き。特に無性に食べたくなった胡麻和えは、香ばしい香りが漂い、雨の日に心を和ませてくれた。
新学期のスタート後の週末を前に、リズムが静かに戻り始めた朝。
台風での一斉帰宅
昼前になると、台風の影響で学校から一斉帰宅の連絡が入った。早退して家路につく途中、あちこちで道路が冠水している光景に息を呑む。
30分前に同じ道を通った夫は冠水していなかったというから、その間に排水できない雨量が一気に降ったという事だ。
保育園前の道も例外ではなかった。
入り口の門に到着するまで足首上まで浸かった。
朝から猛スピードで最低限の仕事を片づけておいた自分に「正解だった」と胸を撫で下ろす。
自然の力の前では、人間ができることは限られている。その中でも準備と判断次第で、安全を確保することは必要不可欠だ。
「雨を侮ってはいけない」と改めて実感する。
思いがけない時間が生む家族の温もり
午後2時前には家族全員が家に揃った。
外は相変わらず雨が続いているのに、家の中はまるで早めの週末のよう。不思議な時間の始まり。
普段なら学校や仕事でバラバラに過ごしている平日の午後。それが今日は、みんなが同じ屋根の下でゆったりと過ごしている。
台風という予想外の出来事が、思いがけない家族時間をもたらしてくれた。
外は激しい雨音。でも家の中は、いつもより静かで温かい空気が流れている。
こんな時間は滅多にない。台風のような自然現象だけでなく、日常の中にも小さな「計画変更」があるかもしれません。
予定通りにいかない日があることで、かえって見えてくる家族の絆や、日常への感謝がある。
「備えること」は大げさなことではなく、早めに判断したりといった小さな選択かもしれません。
自分や家族を守るためにできる「小さな選択」は何でしょうか?
雨の一日も、工夫しながら整えることで、安心と幸せへと変わっていくのだと思います。
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最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございました!
温かいスキやコメント、いつも感謝です。
予定が狂うことを嘆くのではなく、
与えられた時間を別の角度から楽しむこと。
それができたら、きっと新しい発見があるはずです。
無理なく、少しずつ。
また明日も、小さな工夫を続けていきましょう。
では、また!
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