ガス型過敏性腸症候群(IBS)の人へ|おすすめ論文・研究資料まとめ
ガス型IBSについて調べても、下痢型や便秘型に比べて情報は決して多くありません。
私自身も症状について知りたくて論文や医療資料を調べてきました。
今回は、ガス型IBSについて理解を深めるのに役立った研究や資料を紹介します。
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⒈まず読んでほしい論文
①思春期の過敏性腸症候群患者の心身医学的側面 ― 特に「ガス型」について
・思春期ではガス症状を主な悩みとする患者が多いことが分かる
・ガス症状が学校生活や対人関係へ与える影響について知ることができる
学生のガス型IBSについて扱った貴重な論文です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/30/1/30_KJ00002380899/_pdf/-char/ja
(英語なのは1枚目だけで、それ以外は日本語で書いてあるよ)
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②腸管ガスに関連する症状を主訴とする患者への認知行動療法の無効例から考える今後の研究の方向性
・ガス症状に関する研究の現状を知ることができる
・医学的には「ガス型」が正式なIBS分類ではないことについて触れられている
ガス型IBSを取り巻く医学的な立場を理解したい人におすすめです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpm/60/1/60_50/_pdf/-char/ja
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⒉ガス型IBSと関係深い「小腸内細菌異常増殖症(SIBO)」
ガス症状との関連が指摘されることがある病気です。
詳しく知りたい方はMSDマニュアルを読むのがおすすめです。
③MSDマニュアル家庭版
わかりやすい
④MSDマニュアルプロフェッショナル版
専門的で難しいかも。用語を調べながら読み進めましょう。
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⒊ガス症状そのものを学ぶ
⑤ガス MSDマニュアル 家庭版
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⑥ガス症状 MSDマニュアル プロフェッショナル版
より専門的な内容を知りたい方向けです。
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⒋なぜガス型IBSの情報は少ないの?
一般的なIBSの分類は、
・ 下痢型
・便秘型
・混合型
・分類不能型
の4つで、「ガス型」は正式な分類には含まれていません。
しかし実際には、おならや腹部膨満感によって学校生活や仕事、人間関係に大きな影響を受けている人もいます。だからこそ、ガス型IBSに関する研究や情報発信は今後さらに重要になると私は感じています。
過敏性腸症候群(IBS)の食事療法の
「低FODMAP療法」について知りたい方は、参考サイトをまとめたこちらの記事をご覧ください。
過敏性腸症候群についても論文・研究資料を読みたい方はこちらの紹介記事をご覧ください。
