成果を出したはずなのに、評価はゼロ。むしろ『生意気だ』と潰される。若手人事が年功序列・社内政治を乗り越えた方法 2025/12/3 リライト
はじめに:
・「どんなに成果を出しても評価されない」
・「正しいことを言ったら逆に潰される」
・「派閥や根回しばかりで、まっすぐに仕事をした人が損をする」
多くのビジネスパーソンが一度は感じたことがある、
『社内政治の壁』
私自身、30代で人事を担当しながら、
まさにこの壁に何度もぶつかってきました。
昨日公開した記事が思っていたよりも
反応が良かったので、今回はその続編です。
もしまだ読んでいない方は、
ぜひ前回の記事もご覧ください。👇
よくある社内政治の悩み
世の中のビジネスパーソンが抱える悩みは、
大きく4つに整理できると思います。
①派閥や上司との距離間
👉どこに(誰に)属すべきか、誰と距離を取るべきか迷う
②成果の横取り・評価の不透明さ
👉一番動いていたのは自分なのに、
最後の美味しいところを持っていかれる。
③根回しや情報戦の難しさ
👉会議前に話を通していないと、どんなに正論でも潰される。
④年功序列や世代間ギャップ
👉「若いのに生意気だ」と思われ、話を聞いてもらえない。
「社歴が浅いから昇格なし」
「バランスが崩れるから早期昇格は無理」等。
去年、昇格が近づく経営陣がソワソワしている中、
私もまさにこの壁に直面しました。
はっきり言えば、成果を出してきた。
誰よりも会社を良くしようと動いてきた。
なのに。。。
悔しくて泣いたこともあります。
一番心に残っているのは、
晩ご飯の席で妻が涙を流しながら
「あなたが一番頑張っているのに…」
と言ってくれた瞬間。
胸が張り裂けそうになりました。
この出来事がきっかけで、
私は社内政治に真正面から向き合うようになったのです。
私が直面した現実(ケース)
特に人事は「数字や結果」が明確に見える分野です。
採用数・離職数・コストを改善すれば、
会社に大きなプラスになる。
でも実際には、
成果を出しても素直に評価されるとは限りません。
成果を「自分の手柄」として上司に報告される
「やり方が非常識」と否定される
成果が出ても「一時的なもの」と軽く扱われる
正しいことをしても、
正しい言葉を並べても、
社内では勝てない場面がありました。
なぜ評価されないのか?
答えは簡単です。
評価する仕組みも文化もなかったからです。
長く続く年功序列の中で、
昇進してきた評価者は、
そもそも「人を評価する」ことに慣れていません。
だから成果を出しても評価の対象外になるのです。
そしてもう一つあります。
『人は正論を嫌う』
正論を言われると、
防衛反応で攻撃的になったり、
否定したりする。
私が評価されなかった理由の一つは、
これを理解していなかったことでした。
打開策として意識したこと
このあと書くのは、
私が成果ゼロ評価から抜け出すために
実際に使った5つの立ち回りの型 です。
どれも現場で潰されかけながら
身につけました。
いま振り返っても
「これがなかったら終わってた」と思うものです。
同じように苦しんでいる人の力になると思い、
有料部分にまとめました。
ここから先は
【社内政治・評価の構造】
このマガジンでは、 「なぜ成果を出しても評価されないのか」を 個人の努力不足ではなく、社内の構造と力学から解き明かします。 書いているの…
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