無在庫はグレーだと思ってた。Shopeeが決めてた基準は、数字1つだけだった
「無在庫って、規約違反じゃないんですか」
何度も聞かれた。
正直、僕も最初は怖かった。
在庫を持たずに売る。それってShopeeにバレたら垢banされるんじゃないか。ずっとそう思ってた。
でも調べてみたら、話は単純だった。
Shopeeが公式に認めているのは「無在庫転売」という言葉じゃない。
「プレオーダー」という機能だった。
決済が終わってから発送までの期間を、最大10日まで延ばせる仕組み。
在庫確保に時間がかかる商品を、予約注文として売る。
これがShopeeの公式なやり方。
ここまでは、知ってる人も多いと思う。
問題はその先。
プレオーダーを使えば無限にやっていいわけじゃない。
しょっぴーの達人さんの記事によると、ショップ全体のプレオーダー商品の割合は20%以下に抑える必要がある。
初心者はもっと厳しく、10%未満から始めるのが推奨されてる。

数字で見ると、これだけ。
グレーでもブラックでもない。
守るべきラインが、はっきり決まってる。
隣の市場だとどうなるか、Shopeeマレーシアの例も見てみた。
発送遅延率、LSRの基準は今年2月に15%まで緩和されたけど、4月にまた10%に戻された。
注文不履行率、NFRは10%未満が健全ラインとされてる。
数字は地域によって変わる。
でも感覚じゃなく数字で管理されてることは共通してる。
https://www.youtube.com/watch?v=adV7RNWnLJY
僕が無在庫を続けられてる理由は、たぶんこれだけ。
プレオーダー比率を、いつも頭の隅に置いてる。
不安になったら気合いで乗り切るんじゃなくて、数字を見る。
それだけで、グレーだった不安は消えた。
在庫を持たない怖さより、数字を知らない怖さのほうが大きかった。
今はそう思う。
基準を決めた後、実際にどう仕組み化したかはこっちに書いた。
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