買いものや通勤でトートバックとリュックを使いわけるとQOLをはじめさまざま捗ると知った
はじめに
2か月ほど電車で通勤した。その混雑の経験から荷物はおもに昼の弁当と水。ときにPC。これが精一杯。一方でふだんの家から買いもので歩いて行き来するには転倒防止にリュックがいちばん。いざというときに手をついて頭を守れる。使いわけするのがよさそう。
きょうはそんな話。
大学の行き来
大学でのサポートのボランティアに向かう。しばらく行きは早朝、帰りは昼過ぎの電車で行き来した。時間をラッシュ時間からずらしているにもかかわらず、ようやくつり革をみつけてからだを支えるぐらいの混雑。荷物は多くないほうがいい。
乗り降りするまわりの方々へ配慮したい。ヒトビトの乗り降りのじゃまにならぬようなるべく均等に散ったほうがよいだろうと、バランスをとりにくい体勢のままで車内をうごくので網だなをつかえない。なるべく目的地までいちばんじゃまにならないように荷物とともに身をすぼめる。
その際、以前はリュックをからだの前にまわしてかついでいた。これでもぎゅうぎゅうづめの状態では揺られると前にすわる方の顔をふさぎかねない。腕に力をこめて不自然なかたちでからだをささえながらそうならないように維持するしかない。降りる際にぐったりつかれてしまう。
代わりのもの
リュックの代わりになるものがないかと家で持ちものを見まわすと、厚手のナイロン地のトートバックをみつけた。小さく折りたためる。これならばからだの横で保持でき、形も柔軟に変わるのでみずからのからだに密着させやすく、前と横の方に迷惑をかけにくい。注意点は口が開いているので貴重品は入れられないこと。このバックに必要なものを詰めて電車利用の際につかう。
もうひとつ注意点は、このバックで店に入るのは躊躇する。上の口が開いた形状なので手提げ袋同様に、いらぬ心配を店の方へかけない配慮。そこでたたんで店のかごに入れる。家から買いものにはリュックでチャックをしっかり閉じて向かう。
もうひとつの利点
さて、大学のサポートの際に学生さんたちはいずれもリュック姿。ほとんど例外なくそう。たしかに重いテキスト類などを持ち歩くにはこれがいちばん。学習サポートしていた頃の高校生たちもそうだった。重さを計ると10キログラムあった!
わたしが彼らのようにリュックを選ぶ理由がある。数年前に母が家のまえでころんで腕の骨を折ってしまった。その経験から手が荷物でふさがっている状況では最悪の場合、頭を打ってしまう。それはよくないと思いリュックをつかいはじめた。
そののちのある日、いつもの買いものへ向かう道。傘をさして前方の先のほうにばかり気をとられて歩をすすめてしまい、足もとの視界がつかめずコンクリートの低いベンチにつまづきころんでしまった。一瞬しまったと思ったがとっさに両手が出て身をかばえた。手のひらをかるくすりむいただけで頭を打たずに済んだ。両手が空いていたのはリュックのおかげ。もはや両手をあけたほうがよいのはまちがいない。
おわりに
そんな経験から「転ばぬ先のつえ」ではないが、街歩きでは用心して歩き方を変えた。加齢にともないひざが思いのほか上がっていないことを意識しつつ、一歩一歩踏みしめる登山のような歩きかた。
くりかえすが行動におうじてリュックやトートバックに持ち変えるのもその一環。けがは未然にふせぐのがいちばん。見かたによってはQOLを維持、場合によっては向上すらできる。
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