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生成AIで高めるランニング技術【第1回】 練習メニューが吐き出された!|時空ラボ

昨年(2024年)の11月9日、私は第30回日本最西端与那国島一周マラソン大会(10km)に参加しました。

目標は1時間以内です。
ランナーの方なら分かると思うのですが、10kmを1時間(6分/km)というのは決して速くありません

ただ、当時の私はジョギングを始めて半年くらいの初心者で、走ることに対する苦手意識もあったため、これでも高い目標設定だったりしたのです。



◎悔いの残るレースだったという思い

その結果は、1時間5分26秒、参加者287人中65位というものです。

練習で既に足を痛めていたり、レース中も5kmくらいで失速したり、あまり練習していない人に追い抜かれたり、上り坂が苦しすぎたり、ゴール後は歩くだけで激痛に襲われたりして、個人的には少々悔いの残るランニングでした……。

実は、今年(2025年)も参加することに決めたのですが、ランニング技術を高めるために生成AIをどう活用するといいか、この機会に整理しておきたく思った次第です。

※ゴール手前、向かって右が私です。なお、後ろの人は25kmコースの参加者で、私が競り勝ったわけではありません。

◎日本最西端の島、与那国島で走る

ちなみに与那国島ってご存じでしょうか?
日本最西端にある離島で、石垣島から飛行機だと30分程度で行ける距離にある小さな島です。

※与那国島の西崎(いりざき)に最西端の碑があります。天候に恵まれると台湾が見えるそうです。

与那国島では毎年11月上旬にマラソン大会が行われ、友人が定期的に参加していることもあり、今年の第31回も強く誘われていました。
ただ、前回のレース後は足が痛くてジョギングができない時期が続いたあと、2月ごろから週に1回程度ゆっくり数km走るところから再開しており、どうも速く走ることに対するモチベーションがありません。

その間は、どういう走り方ならケガしないのか知りたく考え、ランニングに関する書籍を読み漁ったり、初心者向けの練習会に参加したり、パーソナル指導を受けたりしましたが、残念ながら当時の私にはレベルが高かったようです(教えてもらったノウハウは、あとで生きてきましたが)。

そうした試行錯誤の中で、実はフォアフット着地の意識により足を痛めにくくなった、8分/kmというスローペースならハーフの距離を走れた(1回だけ)など、昨年から進歩した点もあったりします。

けっきょく友人の強い押しに負け、今年も日本最西端与那国島一周マラソン大会(10km)に参加することを決めたのは、6月ごろだったでしょうか。

どうせなら10kmを1時間以内で走りたいですね……。

◎生成AIが練習メニューを吐き出した!

前回のレース以降、私は足を痛めるのが嫌なのと、身体づくりが重要な気がしたのとで、ゆっくり走るだけの練習(スロージョギング)しか行っていませんでした。
実際のところ、ここからどうやってスピードを上げるといいのか分かりません。

インターバル走や、ビルドアップ走などは知識として知っていましたが、無理して足を痛めるのが怖い上、自分にとって最適なペース配分を考えるとなると、やはりベテランのノウハウ・アドバイスが必要に思えます。

ふと思いつき、10kmを1時間で走るための練習について、生成AIに質問してみました。

※「藁にもすがる思い」とはこのことでしょうか。生成AIに対する、本気の相談です。

すると、以下のように練習メニューを出力してくれたのです。
生成AIが一緒に練習メニューを考えてくれる……これはとても心強いことに思えます。

※「素晴らしい目標ですね!」とのこと。生成AIはよくほめてくれます。

◎日々の練習メニューを生成AIと調整

あとは、週3~4回練習するというペースが自分には重すぎるので、これを週2〜3回に減らしたり、目標達成の期限を10月末に設けたり、週1回通っている加圧トレーニング後に練習を取り入れるようにしたりして、自分でも実行できそうなメニューに調整してもらいました。

ちなみに、私はGarminのスマートウォッチ「Forerunner 265 Music」を使っており、これを使って自動的に練習メニューを組むことも可能です。
ただ、加圧トレーニング後で疲れている、モチベーションが下がっている、いまいち体調が優れないなど、その日その日の個人的な事情に合った練習内容に最適化することまではできませんでした(たぶん)。

生成AI相手なら、これから練習するメニュー内容を都度相談できるというわけです。

※明日の朝、起きられなくても生成AIなら怒られません。

本マガジンの第2回では、ランニングデータの解析について説明する予定です。ここからが生成AI活用の本番といえます!


ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
生成AIを活用した自己分析の記事もあるので、よろしければ覗いてみてください。


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