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Polk Audio Reserve R700をテレビ横で使って感じたこと|サッカーW杯と音楽で分かった音の変化

こんにちは、にじかぶです。

Polk Audio Reserve R700を購入してから、
少しずつ家の中で鳴らす時間が増えてきました。

前回の記事では、購入直後に感じた低音の迫力や、
中サイズのブックシェルフから替えたときの
サイズ感を中心に書きました。

▶前回の記事


ただ、実際にしばらく使ってみると、
最初の印象から少し変わってきた部分があります。

購入直後は、まず低音の量に驚きました。

正直、最初は
「少し大きすぎるかもしれない」
とも感じていました。

でも今は、低音の量だけではなく、
質の良さも含めて、
ちょうどよく感じるようになっています。

そして何より、R700は音楽だけでなく、
テレビを見る時間も楽しくしてくれました。

サッカーW杯を見ているときは、
ただテレビを見ているというより、
会場の空気が少し部屋に近づいたように感じました。

音楽を流したときも、
弦楽器の音に思わずハッとする瞬間がありました。

今回は、テレビ横で実際に使ってみて、
サッカーW杯や音楽を楽しむ中で感じたことを
整理しておきます。


私の環境は、テレビ+2チャンネルアンプ+R700

私のR700は、オーディオ専用部屋ではなく、
テレビ横に置いて使っています。

構成としては、テレビに2チャンネルアンプをつなぎ、
左右にR700を置いて鳴らす形です。

音楽専用の使い方ではありません。

テレビも見ます。
音楽も聴きます。
スポーツ中継も見ます。

リビングの中で、日常的に音を楽しむための構成です。

高級な専用ルームで、
細かく音を追い込んでいるわけではありません。

むしろ、普通の家の中で、
テレビの横に置いて使ったときにどう感じるか。

そこが、私にとっては大事でした。

R700のような大きなフロアスピーカーを見ると、
どうしても本格オーディオ専用のものに
見えるかもしれません。

でも実際には、テレビ横に置いて使っても、
かなり満足感があります。

音楽だけでなく、普段見ているテレビやスポーツ中継まで、
少し楽しみになりました。

「今日は少し音を出して見ようかな」
と思える時間が増えたのは、
自分の中ではかなり大きな変化です。


サッカーW杯で、テレビの音に臨場感が出た

R700をテレビ横で使っていて、
一番分かりやすく楽しめたのがサッカーW杯でした。

サッカー中継は、映像だけでなく音も大きいです。

実況の声。
スタジアムの歓声。
試合前のBGM。
観客席全体のざわつき。
ゴール前で空気が変わる感じ。

そういう音が、テレビ本体のスピーカーで聞くときとは、
かなり印象が変わりました。

R700で鳴らすと、
画面の中だけで音が鳴っているというより、
部屋の中にスタジアムの空気が少し入ってくるような
臨場感があります。

もちろん、サラウンド環境ではありません。

後ろから音が回り込むような、
本格的なホームシアターとは違います。

それでも、2チャンネルでここまで楽しめるなら、
自分の使い方としてはかなり満足です。

特に、低い音の厚みがあることで、
中継全体の迫力が増したように感じました。

歓声が軽く流れるのではなく、
少し厚みを持って聞こえる。

BGMや会場音にも、下側の支えが出る。

サッカーW杯を見ながら、
「スピーカーを替えると、
テレビの楽しさも変わるんだな」
と感じました。

試合そのものを見ているはずなのに、
音が変わることで、
気持ちの入り方まで少し変わった感覚があります。

これは、購入直後にはまだ分からなかった部分です。

R700は音楽用としての期待が大きかったのですが、
テレビ横で使ってみると、
スポーツ中継との相性もかなり良いと感じました。


音楽では、弦楽器の音にハッとした

R700というと、
どうしても低音の迫力に目が行きやすいです。

私も購入直後は、
まず低音の変化に驚きました。

ただ、しばらく音楽を聴いていて、
低音以外にも印象に残った音があります。

それが、弦楽器の音です。

ある曲を流していたときに、
弦の音がふっと前に出てきて、
思わずハッとしました。

細かく専門的に説明できるわけではありません。

ただ、これまでよりも、
音の質感が見えやすくなったように感じました。

弦をこする感じ。
音が伸びる感じ。
余韻が残る感じ。

そういう部分が、以前よりも耳に入ってきました。

音楽を聴いていて、
「この音、前はこんなふうに聞こえていたかな」
と思う瞬間があります。

そういう小さな驚きがあると、
また別の曲も聴いてみたくなります。

R700は低音だけのスピーカーではない。

そう感じた瞬間でした。

中サイズのブックシェルフでも、
音楽は普通に楽しめていました。

でもR700に替えると、音全体の余裕が増えたことで、
今まで流していた曲の中にも、
改めて気づく音が出てきます。

低音が厚くなるだけでなく、
楽器の音にハッとする瞬間がある。

これは、買ってよかったと思えた
大きなポイントのひとつです。


低音は、量だけでなく質も良かった

購入直後は、低音の量にかなり驚きました。

中サイズのブックシェルフからの買い替えだったので、
音の下側が一気に厚くなったように感じました。

最初は正直、
少し低音が大きすぎるかもしれない
とも思いました。

ただ、今となっては、
かなりちょうどいいと感じています。

理由は、低音の量だけではなく、
質も良いと感じるようになったからです。

ただドンと鳴るだけではなく、
音の土台を作ってくれる感じがあります。

テレビのBGM。
スポーツ中継の会場音。
音楽のベースやドラム。

そういう音が、以前よりも安定して聞こえるようになりました。

低音があることで、
全体の音が太くなる。

でも、ただ膨らんで邪魔になるというより、
音全体を支えているように感じます。

音の下に、安心できる土台ができたような感覚です。

最初はその土台の大きさに驚きました。

でも慣れてくると、
その低音があるからテレビも音楽も楽しくなっていると
感じるようになりました。

もちろん、部屋や設置場所によって
感じ方は変わると思います。

壁との距離。
部屋の広さ。
床の材質。
音量。
アンプとの相性。

こういう条件によって、
低音の出方は変わるはずです。

それでも、今の自分の環境では、
最初に感じた「少し大きいかも」という印象から、
「これはちょうどいい」に変わってきました。

低音の量に驚くところから始まり、
だんだん質の良さを感じるようになった。

この変化も、しばらく使ってみて分かったことです。


音量は50%まで上げられない。それでも十分

R700を使っていて思うのは、
まだまだ余裕がありそうだということです。

正直、音量は怖くて、
50%までも上げられていません。

もちろん、家の環境もあります。

家族がいる。
近所への音も気になる。
夜に大きな音は出しにくい。

そういう生活上の制約があります。

ただ、それを差し引いても、
50%未満の音量で十分に楽しめています。

音量を大きくしなくても、音の厚みがあります。

テレビを見ても、
BGMや会場音に余裕があります。

音楽を聴いても、
低音の土台や弦楽器の質感が
しっかり感じられます。

このあたりは、
スピーカー自体の余裕なのかもしれません。

小さなスピーカーで頑張って鳴らしている感じではなく、
まだ先がある状態で鳴っているように感じます。

だからこそ、大音量にしなくても満足感があります。

これは、リビングで使う上では
かなりありがたいところです。

大きな音を出さないと良さが分からないスピーカーだと、
普通の家では使いにくくなります。

でもR700は、音量をそこまで上げなくても、
テレビや音楽の楽しさを感じられています。

「もっと上げたらどうなるんだろう」
という怖さと楽しみが、
少し残っている状態です。

この余裕がある感じも、
R700を使っていて楽しいところです。


アンプやケーブルも、これから見直したくなってきた

R700を鳴らしていて感じるのは、
まだまだ音は良くなりそうだということです。

今の時点でも、かなり満足しています。

テレビは楽しくなりました。
サッカーW杯では臨場感が出ました。
音楽では弦楽器の音にハッとしました。
低音も、今ではちょうどいいと感じています。

それでも、どこかで
「まだ先がありそうだ」
と思っています。

正直、全体的に音が良くなったことで、
アンプ側の能力不足まで感じるようになりました。

これは、アンプが悪いというより、
R700に替えたことで、
今まで気にならなかった部分が
見えるようになった感覚です。

スピーカーの能力が上がると、
今度はアンプやケーブル、設置の影響も
気になり始めます。

今使っているスピーカーケーブルは、
1mあたり1,000円程度の入門クラスです。

もちろん、これでも音は出ます。

実際に、今の構成でも
テレビも音楽もかなり楽しくなりました。

ただ、R700を使っていると、
このスピーカーはまだ伸びしろがありそうだと感じます。

だから、今後はスピーカーケーブルのアップデートも
少し考えています。

すぐに高いものへ替えるというより、
今の環境でどこまで良くできるのかを
少しずつ試していきたいです。

スピーカーを買って終わりではなく、
アンプ、ケーブル、置き方も含めて
育てていく楽しさが出てきました。

これは少し危ない楽しさでもあります。

でも、R700を導入したことで、音楽やテレビだけでなく、
オーディオ環境そのものを見直す楽しみも
増えてきたように感じています。


テレビ横で使うなら、サイズ感はやはり確認したい

音にはかなり満足していますが、
テレビ横で使うなら、
サイズ感はやはり確認したほうがいいです。

R700はフロアスピーカーなので、
中サイズのブックシェルフとは存在感が違います。

テレビ横に置くと、
見た目の印象もかなり変わります。

スピーカーが部屋の中にしっかり立つので、
良くも悪くも存在感があります。

私はその存在感も含めて気に入っています。

ただ、誰にとっても置きやすいサイズとは
言えないと思います。

本体の高さ。
奥行き方向のスペース。
壁との距離。
ケーブルの取り回し。
テレビ台とのバランス。

こういう部分は、
購入前に見ておいたほうがいいです。

特に、テレビ横に置く場合は、
スピーカー本体だけでなく、
部屋全体の見え方も変わります。

音が良くなる一方で、
部屋の中の存在感も増える。

ここは、フロアスピーカーを選ぶうえで
大事なポイントだと思います。

R700は、音だけの買い物ではありません。

部屋の中に、
大きなスピーカーを迎える買い物です。

だからこそ、音質だけでなく、
置き場所やサイズ感も含めて考えたほうが、
買ったあとにズレにくくなります。


まとめ|テレビも音楽も、まだ楽しみが残っている

Polk Audio Reserve R700をテレビ横で使ってみて、
購入直後とは少し違う満足感が出てきました。

最初は、低音とサイズ感に驚きました。

でも、しばらく使ってみると、
テレビの音も、音楽の聞こえ方も、
少しずつ印象が変わってきました。

サッカーW杯では、
テレビの音に臨場感が出ました。

ただ試合を見るだけではなく、
会場の空気まで少し近づいたように感じました。

音楽では、弦楽器の音にハッとする場面がありました。

いつも流していた曲の中に、
まだ気づいていなかった音があったような感覚です。

低音は、量だけでなく質も良く、
今ではちょうどいいと感じています。

音量はまだ50%までも上げられていませんが、
それでも十分に楽しめています。

むしろ、全体的に良くなったことで、
アンプやスピーカーケーブルまで
見直したくなってきました。

今は入門クラスのケーブルですが、
R700はまだまだ音が良くなりそうだと感じています。

スピーカーを買って終わりではなく、
これから少しずつ育てていく楽しみがある。

そこも、R700を買ってよかったと感じる理由です。

テレビ横で使うフロアスピーカーとして、
R700はかなり満足感があります。

音楽だけでなく、
テレビを見る時間まで楽しくなる。

そして、まだ先がありそうだと思わせてくれる。

Polk Audio Reserve R700は、
これからもじっくり楽しんでいきたいスピーカーです。


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