ストレスや疲れのせいで、ジストニアになったわけではない!【健康エッセイ】
・ストレスはジストニアの原因ではなく、きっかけ
ジストニアになるきっかけは、挙げればいろいろあると思います。
その中には、ストレスや疲労も含まれるのでしょう。
けれど、それらが原因だとは考えないでほしいなと思っています。
あくまでも、きっかけ。
だって、いくらストレスを抱えていても、疲れていても、ジストニアにならない人はならないから。
そういう人がほとんどなのに、自分はジストニアになってしまった……
なんて考えたら、今度はストレスに耐えられなかった自分に原因の矢印が向きかねないから。
◇
・心の問題でジストニアになったと、思い込んだ過去
私の場合、最初は局所性のジストニア(眼瞼けいれん)が始まりで。
でもその診断がつく過程で、ヒステリーの疑いあり、なんて言う医師もいました。
さすがにそれはないでしょう!と怒りが込み上げて、原因追求してやる!と思ったんです。
そんな風に威勢よく、私の闘病生活は始まりました。
けれど、時と共に心身が衰弱していって。
本当に、とっても自然な流れで、気づいたらいつの間にか、心に原因があるのかもと思うようになっていました。
心をうまくコントロールできない
自分に原因がある、と。
あれだけ、ヒステリーと診断されたことに憤慨したのに。
◇
・人として弱いからジストニアになったわけではない
よく、ストレスに弱い人は病気になりやすいと聞きます。
でも私は、逆なのでは?と考えています。
ストレスに弱い性格だから、病気になりやすいのではない。
病気になる下地が体にあるから、
ストレスに弱い性格になるんだって。
ジストニアの場合も、同じなのだろうと思います。
ストレスや疲れに耐えられない性格だから、ジストニアになったわけではない。
それらに耐えられない原因が体にあって、ジストニアになったのだ、と。
心身が辛い時間が長くなってくると、そして辛さの度合いが増してくると、どんどん視野は狭くなっていきます。
そうすると、どれだけ最初は威勢よく病気に立ち向かっていても、そのことをすっかり忘れてしまいやすい。
そして、正常な思考でなくなっていくから、ふとした瞬間から、自分が弱いせいで・・・という方向に、
思考回路が切り替わることだってあります。
でも、仮にそうやって自分を責めることがあったとしても、再び正常な思考に引き戻してくれるものがあると、自分責めの沼にハマりにくいはず。
常に、意識しておいてくださいね。
性格が先にあって、病気が起きるのではないということを。
そうでないと、本当にいとも簡単に
自分に原因があると考え始めてしまうから。
それでは、良くなるものも良くなれないから。
※ヘッダー写真は、クリエイターさんの画像をお借りしています。
ありがとうございます😊
✉️物語の、その先へ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この記事は、過去にアメブロで発表したものです。
現在の活動の全体像や、このnoteの歩き方については、ぜひこちらをご覧ください^^
それでは、また。
どこかのお話でお会いできることを、心から楽しみにしています!
いいなと思ったら応援しよう!
心身探究の活動、および研究日誌の執筆へのサポート窓口です。
頂いた資金は、身体優位に関する活動と制作の維持・運営費として活用いたします。