痛風を卒業したい人へ──63歳の私が選んだ5つの食事法
「また、あの激痛が来るかもしれない…」そんな毎日を送っていませんか?
夜中に、突然、目が覚めるほどの激痛。
歩くこともできず、靴も履けない。
左足の親指の付け根が真っ赤に腫れ上がり、「こんな痛みが本当に人間に起こるのか」と思ったことが何度もありました。
私は、29歳で痛風を発症し、63歳になるまで30年以上、数十回から数百回とも思える痛風発作を繰り返してきました。
薬を飲み、プリン体を気にし、水をたくさん飲み…。
それでも、発作は何度もやってきました。
しかし、現在、私は、以前のような痛風発作に悩まされる生活から抜け出しています。
私を大きく変えたのは、特別なサプリメントでも高額な治療法でもありません。
毎日の食事でした。
この記事では、30年以上の実体験からたどり着いた「痛風を卒業したい人へ伝えたい5つの食事法」を紹介します。
もし、あなたが、
痛風発作を二度と繰り返したくない
尿酸値を少しでも改善したい
食生活を見直したい
そう考えているなら、最後まで、読んでいただければ幸いです。
1. 糖質を最優先で減らした
多くの人は、痛風になると、最初に「プリン体」を気にします。
もちろん、プリン体を意識することは大切です。
しかし、私自身が、30年以上、試行錯誤した結果、一番変化を感じたのは糖質を減らしたことでした。
ご飯、パン、麺類、お菓子、ジュース…。
こうした糖質中心の生活を続けていた頃は、体重も増え、空腹感も強く、食べ過ぎる日が続いていました。
糖質制限を始めると、
食欲が安定する
体重が減る
食後の眠気が少なくなる
空腹に振り回されなくなる
という変化を実感しました。
私は、現在も、主食をほとんど食べず、
肉、魚、卵、大豆製品、野菜、海藻、きのこなどを中心にしています。
もちろん、食事法には個人差がありますが、私にとっては人生を変えた大きな転機でした。
2. 少食を習慣にした
以前の私は、
「もったいない」
「残したくない」
そんな理由で、満腹まで食べていました。
しかし、現在は、
腹八分どころか、それ以下で終える日もあります。
少食を続けるようになって感じたのは、
食後の体の軽さです。
以前は、食べ過ぎるたびに、胃腸へ負担がかかり、疲れやすさも感じていました。
今では、
「少し物足りない」
くらいで食事を終えることが習慣になっています。
毎日の積み重ねは、想像以上に、大きな変化を生みます。
3. 加工食品より自然な食品を選ぶ
便利な時代になり、コンビニや冷凍食品だけでも生活できます。
しかし、私は、
できるだけ、加工の少ない食品を選ぶようになりました。
例えば、
納豆
豆腐
卵
サバ水煮缶
肉
野菜
海藻
ナッツ
チーズ
こうしたシンプルな食材を中心にしています。
難しい料理は必要ありません。
素材そのものを食べる機会を増やすだけでも、食生活は大きく変わります。
続けやすいことも、大きなメリットです。
4. 空腹の時間を大切にした
昔は、
「朝・昼・夜、必ず3食+おやつ・デザート」
という考え方でした。
しかし、現在は、
無理に食べることをやめました。
お腹が空いていないなら食べない。
これだけです。
さらに、私は月に1〜2回ほど24時間の断食も取り入れています。
もちろん、だれにでも勧められる方法ではありませんが、私自身には、非常によく合っていました。
食べることばかり考える生活から、
「体を休ませる時間」
を意識するようになったことは、大きな変化でした。
5. 完璧を目指さなかった
一番続いた理由は、これかもしれません。
「今日は少し食べ過ぎた。」
そんな日もあります。
でも、翌日から、また戻せばいい。
以前は、
一度、失敗すると
「もうダメだ」
と思っていました。
しかし、健康は、
100点を1日取ることではありません。
70〜80点を何年も続けることです。
この考え方に変わってから、食事改善は苦しいものではなくなりました。
だからこそ、30年以上苦しんだ私でも続けられたのだと思います。
食事は未来の自分への投資
痛風は、ある日、突然、治るものではありません。
しかし、毎日の食事は、確実に未来の自分へ積み重なっていきます。
私は63歳になった今、
「あの頃もっと早く食生活を変えていれば」
と思うことがあります。
それでも、今から始めても遅くはありません。
一食変える。
一日変える。
一週間続ける。
その積み重ねが、やがて、一年後の体を変えてくれます。
健康は特別な才能ではなく、小さな習慣の積み重ねなのです。
まとめ
私が30年以上の痛風人生から学んだ食事法は、次の5つです。
糖質を最優先で減らす
少食を習慣にする
加工食品より自然な食品を選ぶ
空腹の時間を大切にする
完璧を目指さず続ける
どれも特別なお金はかかりません。
だからこそ、今日から始められます。
私自身、30年以上苦しみ続けたからこそ断言できます。
健康は、一度の劇的な変化ではなく、毎日の食事の積み重ねでつくられるものです。
もし「もっと具体的な食事内容」「30年以上の試行錯誤でたどり着いた実践法」「発作を防ぐために本当に効果を感じた習慣」を詳しく知りたい方は、私の有料noteで実体験をもとに詳しく解説しています。⬇️
痛風に悩む方が、一人でも痛風発作の不安から解放されることを願っています。
