私は平和を望むが、平等は求めない。その代わり公平を求めたい。
みなさん、おはよう、こんにちは、おやすみ、JAUです!
「みんな平等に。」
この言葉は、とても綺麗だ。
争いを避けるためにも、
誰かだけ得をしないためにも、
「同じ」という概念は便利で美しい。
だが、最近思うことが。
本当に「平等」は優しいのだろうか?
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私は平和を望む。
でも、平等は求めない。
その代わり、
私は「公平」を求めたい。
今日はそんな話をしたい🤭✨
まず、言葉の意味を整理してみる。
①平和(Peace)
平和とは、
争いがなく、安心して生きられる状態だ。
ただし、
何も問題がない状態ではない。
人は必ず違う。
価値観も、能力も、環境も違う。
それでも、
互いを壊さずに共存できる状態。
それが平和だと私は思う。
②平等(Equality)
平等とは、
全員に同じものを与える考え方。
例えば、
☑️全員に同じ教育
☑️同じルール
☑️同じ説明
☑️同じ評価
一見すると正しい。
でも、ここには1つ問題がある。
「人は最初から同じではない」
という現実だ。
例えば、
身長150cmの人と190cmの人に、
同じ高さの踏み台を渡したらどうなるか。
同じ条件なのに、
見える景色は違う。
これは医療現場でもよく感じる。
同じ説明をしても、
理解できる人とできない人がいる。
同じ検査案内でも、
不安になる人とそうでない人がいる。
同じ対応をしたのに、
結果として「置いていかれる人」が出る。
それは本当に優しさなのだろうか。
③公平(Equity)
公平とは、
それぞれに必要なものを与える考え方だ。
背が低い人には、
少し高い踏み台を渡す。
理解が難しい人には、
時間をかけて説明する。
不安が強い人には、
寄り添う。
つまり、
結果として同じスタートラインに立てるよう調整する
という考え方だ。
だが、公平は難しい。
なぜなら、
公平には「差」が生まれるからだ。
誰かには多く、誰かには少なく見える。
すると、
「あの人だけズルい」
「特別扱いだ」
でも、
最初から条件が違う人間に、
全く同じものを渡すことの方が、
時に残酷ではないかと。
平等は、
ルールとしては美しい。
だが、
現実の人間社会はそんなに単純じゃない。
人には得意不得意があり、
家庭環境があり、
心の強さも違う。
そして、
見えない疲労や苦しみもある。
だから私は、
「全員同じ」よりも、
全員が生きやすくなる調整
の方が大切だと思っている。
もちろん、
公平にも限界はある。
どこまで配慮するのか。
誰が判断するのか。
それは永遠に揉め続けるテーマだ🥲
だからこそ、
社会は難しい!
でも、
少なくとも私は、
「同じにすること」
より、
「誰かを置いていかないこと」
を大切にしたい🥰
平和というのは、
無理やり全員を同じ形にすることではない。
違う人間同士が、
違うまま生きられる状態だと思う。
だから私は、
平和を望む。
だが、平等は求めない。
その代わり、公平を求めたい。
それが、今の私なりの考えだ🤭✨

【お・ま・け】
✍️ written by JAU
臨床検査技師として医療現場に立ちながら、
医療制度・社会保険・病院経営を
「現場の言葉」で分かりやすく解説するnoteクリエイター。
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