見出し画像

メンヘラの諸君 「本当は大丈夫じゃないくせに」 強がり言うな‼️ 俺が側にいる



皆様 ごきげんよう。
湿気の季節は、身体も心も重くなりがち。
そんな中で日々を丁寧に積み重ねている皆様、本当にお疲れさまです。

さて。

以前に私は
「あなたの声で寝落ちする」をご紹介させて頂きました。

画像をタップするとお引越し



イケボの彼
「メンヘラの諸君」から始まる
音声配信メタバース。


その度、私はいつも思っていました。
「メンヘラじゃないのに」と。

そもそもメンヘラって何?
そして、メンヘラが言いそうな

「私は大丈夫」
この言葉の向こう側には何があるのか?


今日の「これでいいのだゼミナール」は、

脳科学 → 心理学(行動心理学+進化心理学) → 認知科学 (コミュニケーション理論)→ 哲学  

この順番で、丁寧にほどいていきます。

では、さっそく。

─────────────────────

■脳科学:感情は消えない


まずは脳の仕組みから。

感情は「抑え込んでも消えない」。
ただ表に出さないだけで、
心拍も、コルチゾールも、脳の反応もちゃんと動いている。

つまり、
「私は大丈夫」と言う人も、
内側では同じように揺れている。

見えないだけ。

ラベルは、見えるものにしか貼られない。

─────────────────────

■心理学(愛着理論):心のパターン


人は子供の頃の親との関係性によって、
大人になってからの人間関係のパターンが決まる。

不安型——「離れていかれるのが怖い」から、強くくっつく人。  
回避型——「踏み込まれるのが怖い」から、距離を取る人。

「メンヘラ」と呼ばれやすいのは不安型。
依存を見せるから。

しかし実は、
回避型も同じように揺れている。
ただ、見せないだけ。

本当の安全基地とは、
“弱さを見せても離れていかれない場所”。

それがないまま大人になった人は、
ずっと一人で「大丈夫」を演じ続ける。


私のオリジナル哲学
『スペア哲学』がこれに相当します。


■心理学の内部①:行動心理学  
——試し行動とダブルバインド

「大丈夫」と言いながら、
本当は「大丈夫じゃない」。

これは典型的な「試し行動」。

相手が離れないかどうかを確認するために、
わざと曖昧な反応をする。

さらに「大丈夫」という表面の言葉と、
「構ってほしい」という裏のメタメッセージが矛盾する。

これがダブルバインド。

相手は混乱し、
踏み込まずにはいられなくなる。

─────────────────────

■心理学の内部②:進化心理学  
——なぜ「大丈夫」を言ってしまうのか

人間の脳には古い回路が残っている。

群れの中で「弱さ」を見せると排除される——  
そういう時代を生きてきた記憶。

だから今でも、
私たちは無意識に学習する。

「大丈夫」と言えば、安全。  
「大丈夫じゃない」と言えば、危険。

弱さを隠すのは、生存戦略だった。

その名残が、現代の「大丈夫」につながっている。

─────────────────────

■認知科学:無意識と意識の差  
——メンヘラ vs あざとい

ここで重要なのが「認知」の視点。

メンヘラ=無意識の反応(情動・反射)  
あざとい=意識的な操作(戦略・設計)

この差は大きい。

メンヘラ的反応は、
情動が先に動く「自動反応」。
自分でも制御できない。

一方、あざとい行動は、
相手の心を読む「心の理論(Theory of Mind)」と、
自分の心を俯瞰する「メタ認知」を使った
“意識的な設計”。

つまり、
あざとい=System2(意識・計画)  
メンヘラ=System1(無意識・反射)

二つは同じ行動に見えて、
認知レベルがまったく違う。

あざとい女の例
🚺「大丈夫だよ🙆」
🚹「大丈夫じゃないくせに🕺」

「認知科学の応用としてのコミュニケーション理論」


言葉の表面は「大丈夫」。
その裏にあるメタメッセージは「構ってほしい」。

この二つが矛盾しているから、
相手はどちらを信じればいいか分からなくなる。

でも、
その「分からなさ」こそが、
相手を踏み込ませる装置になっている。

■哲学:言葉の向こう側にあるもの  
——「大丈夫」は誰のための言葉か

ここで、言語哲学(オースティン)を思い出す。

言語哲学(発話行為論)
認知科学(心の理論)
コミュニケーション理論(ダブルバインド)

この三本柱で語れる行為だった。


これは「試し行動」と呼ばれるものに近い。

愛着理論の中で、
相手が本当に自分を見てくれるか・離れていかないかを確認するために、
わざと曖昧な反応や拒絶的な言葉を出してみる行動。

「大丈夫」と言いながら、
相手が「大丈夫じゃないくせに」と踏み込んでくるかどうかをテストしている。

これを、無意識ではなく、意図的に、何度でも繰り返せるのが
「あざとい女」である。

「メンヘラ」というラベルは、もっと広い概念で、
こういう試し行動が習慣化していて、
かつ情緒の波(依存と拒絶を繰り返す)が大きい状態を指すことが多い。

つまり、
メンヘラの中核症状というより、
メンヘラと呼ばれる人がよく使う"ひとつの戦術"という位置づけが正確だ。


あざとい女とは、
メンヘラの戦略を、
意図的に使いこなしている人。

「大丈夫」は、弱さを隠す言葉ではなく  
“誰かに見つけてほしい”という、静かな
🆘なのです。

寄り道カフェ


ゼミが終わり、近くのカフェに移動した。

進行役👩‍🎓
「今日のゼミは、メンヘラの専売特許じゃない。
誰でもやっている“試し行動”が、
ラベルを貼られると急にメンヘラと呼ばれる——
その構造の方が観察として鋭いかもしれません」

そしてここからシークレット㊙️
ここだけの話ですよ。

男性の方へ。

❌「本当は大丈夫じゃないのでは?無理してる?」
これは知的な行動で、
女性はキュンキュンしません。

ではどうしたらいいのか?

⭕️「くせに」を使う。
「大丈夫じゃないくせに」です。

そして女性は、
反復横跳び哲学を使いましょう。

反復横跳びとは? 画面をタップ👆



今日の課外ゼミ・居残り組では、
ここでは話せない
男と男の間を行ったり来たり——
それがなぜ必要なのか?

居残りたい方は
コメント欄、または✉

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

居残り組・哲学ゼミ寄り道カフェへの静かなご連絡をお待ちしています。

次回も居残り組との会話を記事にいたします。
お楽しみくださいませ😊

『これでいいのだゼミナール』寄り道カフェ居残り組とは

画像をタップしてお引越し👆



いいなと思ったら応援しよう!