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【高千穂2泊3日旅②】予約必須!「高千穂峡貸しボート」と神話の舞台となったパワースポット「天岩戸神社・天安河原」【5月後半】


DAY①はこちら↓

DAY②高千穂峡・貸しボート→天岩戸神社→ランチ「あまてらすの隠れカフェ」→「ちょいCafeにじいろ」→熊本・肥後大津駅

「ホテル高千穂」地元の食材が使用された朝食ビュッフェ

高千穂峡貸しボート

ホテル高千穂をチェックアウトし荷物を預け、「高千穂峡」へ徒歩約13分。

「貸しボート受付」確実に乗船したい方は事前予約必須

貸しボートの乗船受付は、①インターネット予約と②当日受付
乗船日2週間前の9時から、2日前の9時までネット予約が可能。当日受付もあるが、予約で完売した場合は販売されないので注意。

〒882-1103 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山204 駐車場
👣アクセス:高千穂バスセンターから車で約10分
🕒営業時間:8:30~17:00(最終受付16:30)
⚠️定休日 :なし ※定期安全点検で臨時休の場合あり
🎟️料金  :30分 【平日】1艇4,100円【金土日・祝・指定繁忙期】1艇5,100円
🧑‍🧑‍🧒定員人数:3名(未就学児を含めた場合のみ最大で4名までの乗船可)

漕ぐこと自体はそれほど難しくないが他のボートとの接触には注意
規則的に並ぶ岩とエメラルドグリーンの水面が生み出す光景は神秘的
ボート乗り場で腰に小さな浮き輪を着けて出発
撮影をするなら午前中の峡谷に太陽光が差し込む時間帯がおすすめ

真名井まないの滝

貸しボートから見上げる落差17mの真名井の滝は迫力満点

貸しボートで滝の真下までボートで近づくと、その繊細な美しさをより良く味わえる。天村雲命あめのむらくものみこと」が水の種を移した「天真名井あめのまない」から湧き出る水が滝となって流れ落ちているとされている

日本の滝100選に選ばれた代表する景勝地のひとつ

天岩戸神社あまのいわとじんじゃ

岩戸川いわとがわを挟んで「西本宮」と「東本宮」を有している

ホテルに預けておいた荷物を受け取り、高千穂バスセンターまで徒歩15分。高千穂バスセンターのロッカーに荷物を入れ、天岩戸行きのバスに乗り約20分。

古事記・日本書紀に記される神様の世界の物語「天岩戸神話あまのいわとしんわ。その神話にまつわる様々な伝説に触れることができる。昔は、西本宮が「天磐戸神社あまのいわとじんじゃ」、東本宮は「氏神社うじがみしゃ天磐戸大神宮あまのいわとだいじんぐう」という別々の神社だったが、1970年(昭和45年)に合併し天岩戸神社あまのいわとじんじゃとなり現在の形になった。

〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字天岩戸1073-1
👣アクセス:高千穂バスセンターからバスで約20分
🕒営業時間:8:30〜17:00(社務所)
🌞所要時間:1〜2時間

■西本宮

「しめ縄」7は天神七代かみのよななよ 5は地神五代ちじんごだい 3は日向三代ひゅうがさんだい で神さまの数を表しているそう

御神体である天岩戸あまのいわとの洞窟を拝めるのは「西本宮」。弟の素戔嗚命すさのおのみことの乱暴に怒り、太陽神である天照大神あまてらすおおみかみがお隠れになられたのが天岩戸あまのいわと

鳥居の起源にはさまざまな説があり、「古事記」のなかで天照大神あまてらすおおみかみ天岩戸あまのいわとにお隠れになったときに、他の神様が「常世長鳴鳥とこよながなきどり」という鳥を鳴かせた話がある。神前に鶏の止まり木を置いたこと、この「鳥が居た木」を鳥居と呼ぶという説がある

⛩️御祭神大日霎尊おおひるめのみこと(※天照大神あまてらすおおみかみの別称)

天手力男神あめのたぢからをのかみ」岩戸に閉じこもっていた天照大神を引きずり出した力持ちの神様

天照大神あまてらすおおみかみが二度と閉じこもらないようにと投げ飛ばした岩戸が、長野県にある戸隠山とがくしやまになったと言われている

明治天皇御製石碑と神様の使いでもある「長鳴鶏ながなきどり(東天紅)」
拝殿入口

🦉「天岩戸神話あまのいわとしんわ」とは?

昔、太陽神である天照大神あまてらすおおみかみが弟の素戔嗚命すさのおのみことの乱暴に怒り、天の岩戸へ隠れてしまい世の中が暗闇に包まれてしまった。
困った八百万やおよろずの神々が天安河原あまのやすかわらの岩戸の前に集まり、知恵の神様の天八意思兼命やごころおもいかねのみことの名案で祭りをすることに。
まず長鳴鶏ながなきどりを集めていっぺんに鳴かせ、次に神々は祝詞をあげる。すると、これに合わせて天鈿女命あめのうずめのみことが「招霊おがたまの木の枝を持って、伏せた桶の上に乗って踊りだした。その滑稽な踊りに神々は爆笑し、正に宴会のような大盛り上がり。
楽しそうな声が気になった天照大神あまてらすおおみかみが岩を動かしチラリと外を覗いた隙間から、天八意思兼命やごころおもいかねのみことは思いっきり天照大神あまてらすおおみかみの手を引っぱり、天手力男神あめのたぢからをのかみが岩の扉を開け放ち、天照大神あまてらすおおみかみに外に出て来てもらい、この世に光が戻り平和な時代に戻った。

本殿が存在せず天岩戸あまのいわとを拝むための「天岩戸遥拝所あまのいわとようはいじょ」が拝殿の裏にある
拝殿の左手に位置する「天岩戸神楽殿あまのいわとかぐらでん

春や秋に行われる大祭などで「天岩戸神楽あまのいわとかぐら」の奉納が行われる。天岩戸神楽は、全体で16時間にもおよび33番もある神楽で構成された長編となっており、無形文化財にもなっている。

■御神体「天岩戸あまのいわと」のご案内

遥拝所への入り口は閉まっており神職者の案内無しには入場できない

開始時間までに休憩所に集まり、遥拝殿ようはいでん入口の前でお祓いを受け神域へ入る。岩戸川の向こうの森の中に「天岩戸あまのいわと」の洞窟を拝むことができる

🕒案内時間:9:00~16:40(30分毎) 
🌞所要時間:約20分
🎟️料金  :無料 ※造営資金のための寄付として募金も可能

しめ縄のお話などを聞きながら境内へ進む
神域内は撮影不可

2020年(令和2年)12月、神社が創建以来初めてご神体の「天岩戸あまのいわと」にしめ縄が張られた。断崖絶壁の中腹に位置し、専門業者が断念したほどの難所。世界的に活躍するプロの登山家らの協力もあり、歴史的な神事が実現した。

天安河原あまのやすかわら

天安河原あまのやすかわら入口

西本宮から岩戸川に沿って約10分ほど歩いた場所にある天安河原あまのやすかわら八百万やおよろずの神々が天岩戸あまのいわとに隠れてしまった天照大神あまてらすおおみかみを、岩戸から外に出すための相談をしたといわれる場所

〒882-1621 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073−1
🌞所要時間:約15分
⛩️御祭神 思兼神おもいかねのかみ八百萬神やおよろずのかみ

「太鼓橋」は俗世界と聖域が隔てられた結界となっている

天安河原あまのやすかわらへ向かう途中にある、岩戸川にかかる太鼓橋たいこばし。清らかな岩戸川が流れるこの橋の上は、天安河原あまのやすかわらエリアの中でも1番清らかなエネルギーに満ちたパワースポットとなっている

幅40m奥行き30mほどの「仰慕窟ぎょうぼがいわや
鳥居と社殿が設けられている「天安河原宮あまのやすかわらのみや
洞窟の中からの景色
あたりには訪れた人々が願いを込めて積んだ積み石が置かれている
石積みは戦後に参拝客たちの間で自然発生的に生まれた風習であると考えられる
「岩戸川」大雨の際は歩道まで水が上がる

🍴ランチ「あまてらすの隠れカフェ」

天岩戸神社あまのいわとじんじゃから天安河原あまのやすかわらに向かう途中にあるお土産屋とカフェ

岩戸川の渓谷を眺めながら、テラス席でゆっくりと過ごすことができる。種類豊富なソフトクリームやホットドッグはテイクアウトも可能。

👣アクセス:西本宮から徒歩約2分
🕒営業時間:10:00~17:00
⚠️定休日 :不定休

「高千穂牛ドッグ」ドリンクセット 1,300円
高千穂焼のマグカップで堪能できるコーヒー

■東本宮

東本宮のご利益も西本宮と同じく「諸願成就しょがんじょうじゅ

西本宮から天岩戸橋で岩戸川を渡り、天照大神あまてらすおおみかみ天岩戸あまのいわとから出た後に1番最初に住んだとされるににへ。橋の一部は岩戸川を見下ろすことができる「ガラス床」が設置されておりスリル満点。

鳥居をくぐった場所でゆっくりと回っている「天鈿女命あめのうずめのみことの像」

天岩戸伝説で招霊おがたまの木の枝を持ち、伏せた桶の上に乗って素晴らしい踊りを踊り、天照大神あまてらすおおみかみが天岩戸から出てくるように気を惹くのに大活躍した神様。
明るく天真爛漫で、その場で思いついたことを実行できる神様であることから、芸能・芸術・舞楽にご利益があるとされている。

9本あるように見えるが根元がつながった「七本杉」
ひっそりと佇む社殿と静かで凛とした空気

無人古本書店『ほん、と』

クラウドファンディングで開業資金を集め2019年に開店

「読んでみてよ! ほんとおもしろいから」をコンセプトにする書店。店内にある本はすべて寄付によって集まったものだそう。

商店街の再生に成功した数少ない成功事例として紹介されることが多い「油津商店街」

「ちょいCafeにじいろ」

天岩戸神社からバスで高千穂バスセンターまで戻り、徒歩3分。

高千穂町中心部の通りにある「ちょいCafeにじいろ」

「菓子工房そらいろ」のチーズまんじゅうなどを手軽に楽しめるお店としてオープン。店内では高千穂釜炒り茶や高千穂高校にじいろブレンドの紅茶、こだわりのコーヒーを飲むことができる。

〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1171-7
👣アクセス:高千穂バスセンターから徒歩3分
🕒営業時間:11:00~17:00
⚠️定休日 : 日曜日・木曜日
🪑座席数 :10~15席
👛支払い :現金・クレジット・電子マネー・QR決済
🌐Wi-Fi 利用可

「おひさまチーズまんじゅうドリンクセット」420円

槵觸神社くしふるじんじゃ

高千穂バスセンターから歩いて10分ほどの位置に、天孫降臨の地「槵觸神社くしふるじんじゃがある。
天岩戸神話あまのいわとしんわにも登場した天照大神あまてらすおおみかみは地上世界が乱れていることから、自身の孫である「瓊々杵尊ににぎのみこと」に治めさせようと降臨を命じた。瓊々杵尊ににぎのみことが高千穂の地に降り立ったこの出来事を天孫降臨てんそんこうりん神話と呼ぶ。

肥後大津ひごおおつ

高千穂バスセンターから熊本空港へ戻り(約2時間)、シャトルバスで最寄りの肥後大津ひごおおつ駅」へ(約15分・無料)。

「空港ライナー」約30分に1本運行・予約不要
焼きいもの自動販売機

🍴夕食「炭火焼肉縁花えんか

「ホテルルートイン阿蘇」へチェックインし、「炭火焼肉縁花えんか」へ徒歩8分。

自家製メニューも多数あり絶品の黒毛和牛がいただける人気店

〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大津1207−15
👣アクセス:肥後大津駅から徒歩5分
🕒営業時間:月~土17:00~00:00 日17:00~23:00 
⚠️定休日 :不定休
👛支払い :現金・クレジット・電子マネー・QR決済

まとめ

・高千穂ホテルの朝食がとても美味しく、全体的におすすめできるホテル。
・高千穂峡のボートは予約必須、平日だったので天気予報を見つつ数日前に予約。
・天岩戸のツアーは神聖な気持ちで拝礼でき、しめ縄は圧巻。
・あまてらすカフェはテラス席で景色もよく、晴れの日は最高。
・天安河原は多数の石が積まれ、個人的には畏怖スポット。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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