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【高千穂2泊3日旅①】絶景体験「あまてらす鉄道グランドスーパーカート」と800年続く伝統行事「高千穂の夜神楽」鑑賞【5月後半】

日本神話の舞台となった熊本と宮崎の県境にある高千穂。特に天岩戸あまのいわと神話と天孫降臨神話の舞台として知られている
また「古事記・日本書紀」に描かれている物語は「高天原たかまがはら出雲いずも日向ひむか」の3つの神話で構成されており、高千穂は高天原神話・日向神話の舞台となっている
豊かな自然も多く残り、癒しのパワースポットとしても注目されている。

宮崎県高千穂町
👣アクセス:熊本空港からバスで約2時間|福岡空港からバスで約3時間30分
🌞所要時間:3~4時間
🗓️ベストシーズン:4月~5月の新緑と11月の紅葉


DAY①🛫羽田空港~熊本空港~ランチ「千穂の家 元祖流しそうめん」~あまてらす鉄道~高千穂神社「夜神楽」~「ホテル高千穂」泊

羽田空港 JAL623便

阿蘇くまもと空港

「阿蘇くまもと空港」くまもんがお出迎え

羽田空港から飛行機で阿蘇くまもと空港へ(約1時間45分)、高速バス「快速たかちほ号」へ乗車し高千穂へ。(約2時間)

🕒運行状況:1日1本限定・約2時間(10:10発~12:19着)※要予約
🎟️料金  :片道 2,700円(WEB割2,650円)
👛支払い :現金|クレジットタッチ決済

バスから眺める「阿蘇山」

高千穂峡

「高千穂バスセンター」で下車し徒歩15分、本日宿泊する「ホテル高千穂」で荷物を預け、舗装された山道を下り高千穂峡へ徒歩13分。

片道約1km(30分)ほどの遊歩道が整備されている

🦉国の名勝・天然記念物「高千穂峡」とは

今から27万年前・14万年前・12万年前・9万年前の4度にわたる|阿蘇山《あそさん》から流れ出た火砕流が五ヶ瀬川ごかせがわによって冷え固まり、川などの浸食によって柱状節理(ちゅうじょうせつり)の峡谷になった。高さ80mから100mもある断崖が約7kmに渡って続く。
峡谷内には日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井まないの滝」があり、高千穂を代表する絶景として有名。

滝見台から見る「真名井の滝」奥にボート乗り場がある

イザナギとイザナミの婚礼の地「おのころ池」

池の中心辺りにあるのが「おのころ島」

「おのころ島」はイザナギノミコトとイザナミノミコトが持つ「天沼矛あめのぬぼこ」の先から落ちたしずくが固まってできたと伝えられる島で、ここで2神が結婚式を行ったともいわれる。
毎年4月16日に開催される高千穂神社の大祭では、お神輿がおのころ池を3回廻ってみそぎをされる。

チョウザメは新たな観光資源の「宮崎キャビア」をつくるために養殖しているそう
高千穂峡内には和食やカフェなどが5店舗ある

🍴ランチ「千穂の家・元祖流しそうめん」

お店の入り口で高千穂峡名物「渓谷だんご400円」も販売

ボート乗り場の近く、御橋のたもとのみやげ処が並ぶ一角にある人気店。メニューは定番のチキン南蛮や流しそうめん、ヤマメの塩焼きなど。

〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井62−1
🕒営業時間:10:00~16:00 ※予約不可
⚠️定休日 :年中無休
👛支払い :現金のみ

竹樋たけどいにそうめんを流すスタイルの「流しそうめん」はじつは高千穂発祥

昔から高千穂では、夏の野良仕事の合間に青竹と石清水を使ってそうめんを食べていたとされ、1959(昭和34)年ころから全国的に広まった。

宮崎名物「チキン南蛮定食」1,500円
高千穂峡の散策コース入口にある「千穂の家観光売店」
おかず味噌と日本ミツバチ100%「神々のはちみつ」

高千穂あまてらす鉄道「グランドスーパーカート」

高千穂峡から「高千穂あまてらす鉄道・高千穂駅」へタクシーで約10分。

旧国鉄(旧TR高千穂鉄道)の駅舎が活用されている

2005年に惜しまれながらも廃線となった高千穂鉄道の線路を活用し、ディーゼルエンジン(燃料は食用油の廃油から作られた)を搭載した観光用の「グランド・スーパーカート」が運行している。カートはオープントップ、床の中心部は強化ガラスがはめ込まれており、高千穂の風を感じながら線路を走り抜ける。

〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425−1
👣アクセス:高千穂バスセンターから徒歩10分
🕒営業時間:9:40~15:40(1日10便) ※事前予約不可
⚠️定休日 :第3木曜(メンテナンスのため) ※GW・夏休みは通常運行
🎟️料金  :2,000円
🌞所要時間:往復30分

入場料:100円(環境整備費として)
国鉄時代の駅舎がそのまま残っておりノスタルジックな佇まい
線路上で写真を撮ることができる
1便あたり約60名が乗車可能
途中ふたつのトンネルを抜けながら高千穂橋梁まで往復5.1㎞を時速20㎞で約30分かけて走る
オープントップのカートで高千穂を全身で感じる
鉄橋からは新緑や紅葉など大峡谷の美しい景色を見ることができる
高さ日本一105mの鉄道橋に行けるローカル列車としても人気
皆大喜びのシャボン玉
イルミネーションが輝くトンネルをくぐる

高千穂神社

帰りは下り道だったので、徒歩で「高千穂神社」まで約17分。

銅製の鳥居

高千穂郷八十八社の総社で、約1,900年前の第11代垂仁すいにん天皇時代に建てられたと伝えられている。日向三代の神々を中心に、農産業・厄払い・縁結びの神として広く信仰を集め、近年では願いが叶うパワースポットとして注目を集めている。
伝統的な「高千穂の夜神楽よかぐら」を、毎晩開催していることでも知られる。

〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
🕒参拝時間:8:00〜17:00

手水舎
樹齢800年の「秩父杉」源頼朝の命で畠山重忠が手植えしたと伝わる

御祭神

国の重要文化財に指定されている「本殿」

高千穂皇神たかちほすめがみ
瓊瓊杵尊ににぎのみこと木花開耶姫命このはなさくやひめのみこと
彦火火出見尊ひこほほでみのみこと豊玉姫命とよたまひめのみこと
鵜鵝草葦不合尊うがやふきあえずのみこと玉依姫命たまよりひめのみこと
十社大明神じゅっしゃだいみょうじん
三毛入野命みけぬのみこと鵜目姫命うのめひめのみことなど

しめ縄発祥の地

高千穂町の紙垂しでは赤(火の神様と大地)と緑(水の神様と天上界)の二色

天岩戸あまのいわとに太陽神である天照大神あまてらすおおみかみが閉じこもり、世の中が真っ暗になり、困った神々が協力してを天岩戸あまのいわとから引き出し世の中に光が戻った。この時、再び天岩戸に天照大神が閉じこもることがないようにと、岩戸の入り口に縄を張ったのがしめ縄の始まりといわれている。

高千穂の注連縄しめなわ(=標縄・七五三縄)には特徴があり、右から7本、5本、3本の藁垂わらだれが下がっている。これは高千穂の神楽の祭場や、舞いの由来を述べる唱教しょうきょうに由来し「七は天神七代てんじんしちだい、五は地神五代ちじんごだい、三は御祖みおやの神(日向三代)」を表しており、藁垂わらだれ一本が一柱の神を意味しているとの事。

御朱印帳とお守り

夜神楽よかぐら

フロントで座布団を借り(無料)、ホテルから徒歩5分の「高千穂神社」へ。

神秘的な雰囲気の夜の参道

国の重要無形民俗文化財に指定されている古来より伝わる舞天照大御神あまてらすおおみかみ天岩戸あまのいわとなどを主題とした、神話の舞台ならではの演目に注目。

🕒公演時間:毎晩20:00~21:00(※年末年始・11月22日・23日は休演)
🎟️拝観料 :1000円
👬収容人数:①インターネット予約(200名)②当日受付(50名)合計250名 ※協会のHPより事前予約が可能

高千穂町内の15の集落に伝わる神楽の舞手が交代で奉納しているそう
岩戸の前で天鈿女命あめのうずめのみことが舞ったのが始まりと伝えられる

🏨ホテル高千穂

「ホテル高千穂」高千穂峡や高千穂神社へは徒歩圏内

高千穂神社と高千穂峡に挟まれた場所に位置しており、利便性と静寂な環境を持ち合わせたロケーション。朝食は地元食材を使用した、和洋メニューを取り揃えたバイキング。
フロントでは神楽鑑賞用の座布団を無料で貸し出しているので、夜神楽鑑賞もゆったりと楽しめる。

〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037-4
★★★☆☆
🕒チェックイン15:00 /チェックアウト10:00
🏨39室 
♨温泉:人工温泉準天然「光明石温泉」

まとめ

・スーパーカートはシャボン玉も楽しく、高さ105mから見る景色も最高。
・夜神楽は必見。帰り道は真っ暗なのでスマホの懐中電灯機能は必須。
・高千穂バスセンターからホテルまではほぼ一本道。バスもあるが本数が少ないので徒歩かタクシーで移動。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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