αアカデミー 人物の撮り方(テーマ別撮影基本講座)
αアカデミー銀座校で受講した世界陸上と、テニスのジャパンオープンがとても楽しかったので、スポーツ撮影以外にも対象を広げて、テーマ別基本講座にも参加するようにしました。
今回は「人物の撮り方」。
昼前からソニーストア銀座の4Fで講座(写真家 萩原 和幸、小柴講師)。
テキストが配られ、目次に基づいて萩原さんのトークが展開されます。
ソニーのカメラの設定についてではなく、撮影者としての考え方、といった視点でお話しされているので、使っているカメラに関わらず聞けるお話しでしたね(瞳AFとか有無はあるでしょうが)。
大分熱いトークだったのですが、開始時に本人から言われた通り、目次に沿ってはいても語るべき項目とそうでないところとではかける時間に大きな差がありましたw
Dレンジオプティマイザーはどういうときに使うべきなのか、テキストを読んでてもイマイチわからなかったのですが、話しを聞いて理解できました。ほぼ使うことはなさそうですが!
1部の座学2時間実施後にいったん解散。一時間半後に江東区の潮風公園で第2部撮影実習が開始です。
1部終わってから各自で移動なので、わたしは銀座の歩行者天国を新橋まで悠々と歩き、線路を渡った反対側の「肉めし岡本」で昼食(特肉めし)。

10年ほど前内幸町勤務だった頃、昼や夜によく来ていました。店が広くなり座席が増えていたのと、店員さんがほぼ中華系の方に代わってましたが、味は記憶してたのと変わらず。だいぶ肉体に及ぼす脂身の影響が多そうな丼ものですが、たまに食べるのはいいですよね。。。
2部撮影実習では座学を踏まえたモデルさん撮影。
(モデル 斉藤明日美)
萩原さんが撮影する範囲を予め指定。
全身からはじまり、ウエストアップ、バストアップ、肩上のドアップなどの指示。各範囲での注意点などを撮影して見せてから、10名の参加者が各1分間撮影を行いました。
もちろん他の参加者も周辺から撮影しますが、自分の割り当ての1分は、モデルとコミュニケーションをとり、ポーズや表情などをやりとりして、二人で画を作る時間という意味を持たされていました。
スナップと違ってポートレートは撮影者が一方的に撮るものではないですから、モデルの表情を引き出す、撮影意図をモデルに理解してもらうことが重要なんですよ、という教えでした。
このコミュニケーションには経験だけではなくて、個々人のパーソナリティがよく出ますね。
女性の方がよく表情を引き出せる声掛けをしていました。男性の方がシーンについての指示は具体的だったかもしれないです。
ただ、撮りたい画を撮るのではなく、良い画を引き出すのには前者の方がむしろ必須ですかね。もちろん両方必要なんですけど。
以下私の撮影した画像です。
主に構図の修正を行いました。ごくごく簡単な色味の調整はしています。




















この日はα1Ⅱと、ポートレート向きといわれるTAMRONの35-150mm F2/2.8 を持っていきました。
途中からαアカデミーのメリットの一つであるレンズ貸し出しで、SONY FE50‐150mm F2 GMを装着。単焦点に匹敵する、と称される60万円ほどのお高いレンズです。
ここに掲載したモデルさんの画像はすべてこれで撮ってます。
ドアップは、そもそもカメラのレンズとモデルさんとの距離が近いという点も難しいですね。レンズが目の前にあるのは表情に影響するかもしれないし。
望遠レンズなので150mm部分を使い、さらにクロップもすればそれほど近づかなくても、良い感じの距離で撮れました。
いいですね、50‐150mm!
重さが1.34kg、長さは200mm。最大径が102.8mmではありますが、十分手持ちで振り回して使える軽量な高性能レンズ。
50‐150mmは屋内スポーツでもなかなか使えるといわれておりまして、、、欲しい。
しかしながら、今年お金を使いまくって一気に装備を整えた身としては、まだ手を出せない、いや手を出してはいけないお財布事情(手数料無料のローンを組む?)。
2部は1時間半の予定で、少しだけ延長して終了しました。
それにしても、教室の皆さんとコミュニケーションしながらの撮影会は楽しかったっす。
すでにご一緒するのは三度目となった小柴講師は配慮の行き届いた頼りになる方だし、αアカデミーの有料講座は有益ですね~。
すでに講座を複数申し込んであるので、今後も撮影実習を重ね、基礎技術の向上に努めていく所存でございます。
