見出し画像

スペースXが$60BでCursorを買収 今後更なる大型買収の可能性は非常に高い

上場したばかりのSPCXが早速大型買収を発表した。CursorはAI開発の新興企業で、事業規模としてはまだそれほど大きくないが、時価評価額は超大型の部類だ。上場前の4月に既に買収権を取得していたもので、対価の$60Bは株式交換で行うため、今回SPCXが上場で調達した現金は使用しない。とはいえこの規模の買収は、超大型IPO成功の産物であることは確かだ。

5月23日の記事で、SPCXは「宇宙開発の会社だと思ったら大間違い」「この会社は、地球規模、宇宙規模で、イーロン・マスクが正しいと思ったこと、やりたいと思ったことを、誰にも干渉されずに実現するための会社で、上場はその重要な第一歩」「テスラが上場した時とはケタ違いの力を与える」と書いた。

それが早速実行に移されたのが今回の買収だ。これだけの時価総額、上場で得た資金、経営権をマスク一人が掌握した今、世の中が驚くような買収劇が今後繰り広げられる可能性は非常に高い。それはTwitterの買収、Xへの転換で世の中をあっと言わせた規模の比ではない。

今回のCursor買収はその序章、予行演習に過ぎない。


いいなと思ったら応援しよう!