現代日本に欠けているのは、親子分離体験

このnoteに触発されて、現代育児で足らないものを考えてみました。

親子分離体験です。

以下の本に登場するエピソードを読んでいると、親子密着感が気持ち悪いです(以前にも書いた)。親が同伴して、こどもにイベントを体験させようとしている。

現代日本のこどもは、核家族化により、家庭内では、親子以外の人間関係を知らずに成長します。人間関係が単純化されてしまっています。

大家族こそ自然な育児形態だ

歴史的には、人の育児は、大家族下で行われました。
祖父母、きょうだい、おじおば、いとこなどが近所に住み、互いに助け合いながら生活していたのです。
短くとも数千年、おそらくは人類発祥時点から、ずっと、人は大家族で育児をしてきたのです。だから、脳の構造も、大家族に最適化されています。最近半世紀ぐらいの流行でしかない核家族とは、マッチしないのです。

とはいえ、いまさら、大家族なんて作りようがないので、家庭外で、親以外の人に世話されて育つ生活体験があった方が良いように思います。

私は、就学前に、親戚の家に里子に出されていたことがありますが、実家よりも、ずっと気楽で楽しい時期を過ごしました。

寄宿学校

家が狭い家庭は、こどもを寄宿学校に行かせた方がいいと思います。思春期以降のこどもが狭い自宅内にいると、親子関係が悪くなります。

欧米風にボーディングスクールとなると、金がかかりそうなイメージですが、高等専門学校とか船員学校みたいな職業系高校だったら、そういうことはないです。

自衛隊高等工科学校なんて、むしろ、給与がもらえてしまう。



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