数字でわかるnoteの現在地。この1年の主なトピックスをご紹介します! #note11周年
noteは、2025年4月7日にサービス開始から11周年をむかえました。これまでnoteで創作してくださったクリエイターのみなさん、読者のみなさんのおかげです。ありがとうございます。
この1年間でクリエイター経済圏はさらに拡大し、Googleとの資本業務提携など、新たな取り組みも実現しました。この記事では、note経済圏における最新状況と、この1年の主なトピックスをご紹介します。
数字で見るnoteの現在地
noteではクリエイターが自由に値づけをして自分の作品を販売することができ、現在では累計20万人(※1)以上の方が収益を得ています。noteを通じて、この1年間でユーザーからクリエイターに支払われた金額(年間の流通総額)は170億円超(※2)に達しました。noteでの売上トップ1,000クリエイターの2024年度の年間平均売上も、1,332万円(※3)と増えつづけています。
noteでコンテンツを購入したことがあるユーザーは、累計438万人(※1)にのぼり、1ヶ月あたりの平均支払い金額は2,696円(※1)と個人のコンテンツを応援する動きは定着しつつあります。
また投稿数は、5,598万件(※1)と、この1年間だけでも1,100万件以上の記事が集まりました。会員登録者数も、938万人(※4)と拡大をつづけています。
※1:2025年3月末時点
※2:2024年11月末時点
※3:2024年4月〜2025年3月
※4:2025年2月末時点

個人のクリエイターはもちろん、企業の発信にもnoteが活用される機会が増えています。少子高齢化で働き手が減少するなか、「採用広報」に力を入れる企業が増え、自社の魅力や働く人の想いをnoteで伝える取り組みが広がっています。実際にnoteを通じて応募数や内定承諾率が向上した企業も多数あります。
さらに、自治体や官公庁など公的な団体もnoteでの情報発信に力を入れています。省庁では政策をわかりやすく伝える取り組み、自治体では移住促進や企業誘致、住民向けの細やかな情報提供など、それぞれの課題に応じた活用が広がっています。現在では、ほぼすべての都道府県で、1つ以上の自治体がnoteを活用しています。

この1年のおもなトピックス
AI関連の取り組み
■Googleとの資本業務提携
Googleと資本業務提携を締結。この提携を通じて、AI技術を活用した新たなサービス開発を促進し、クリエイターの創作をより一層支援していきます。
■全クリエイターが無料で使えるGeminiを搭載したAIアシスタントを提供
Googleの高性能AIモデルGeminiを活用したAIアシスタントを全クリエイターに無料で提供。回数制限なく、自分にあった形でAIに自由に相談できるようになりました。
■クリエイターにAI学習の対価を還元する実証実験を開始
クリエイターのコンテンツをAI事業者が学習データとして利用する際に、対価が支払われる仕組みを検証しました。
子会社の設立と新サービスの誕生
■物語とクリエイターの可能性をさらに広げる子会社「Tales & Co.」設立
登録クリエイターは700名を超え、さまざまな外部企業(出版社・映像会社・配信プラットフォーム・マンガプラットフォーム・ゲーム制作会社等)と手を組んで、より大きなクリエイターサクセスに結びつくような企画の考案と実行を行っています。「物語投稿サイト Tales(テイルズ)」では、今年の創作大賞のエンタメ原作部門の先行エントリーを4月21日まで受け付けています。
■金融・投資情報の新サイト「noteマネー」をリリース
noteに投稿された専門家の分析や個人投資家のリアルな声を、企業や指数ごとに集約。各種チャートや財務データも紐づけているので、必要な情報を1カ所でまとめて確認できます。
クリエイターの活躍
■note発の書籍、300冊を突破
noteへの投稿をきっかけに書籍化された作品が、累計300冊を突破しました。noteは、クリエイターのデビューを後押しするため、出版社をはじめとしたメディアとの連携を今後も強化していきます。
■応募総数は過去最多の5.2万件超!創作大賞2024
第3回となる創作大賞2024では21のメディアが協賛し、小説やマンガ、エッセイ、レシピなどさまざまなジャンルで作品を募集しました。受賞作品は現在、2作品の書籍化が決定。その他作品も、参加メディア各社と書籍化・映像化などを目指して話し合いを行っています。
noteの成長
■2024年に日本で成長したデジタルブランドのトップに選出
noteはウェブサイトの訪問者数が前年比37%増、アプリのアクティブユーザー数が同20%増とともに高い成長率を記録し、Similarwebの「Digital Winner」として選出されました。
■企業協賛コンテストの開催数が100回を突破
noteのクリエイターからさまざまなテーマに関する投稿を募集する企画で、累計投稿数は48万件、受賞者数は500人以上に達しています。共感を軸にしたコミュニケーションを図る重要な手段として、クリエイターと共にコンテンツをつくるnoteのコンテストを多くの企業に選んでいただきました。
新機能やクリエイターから反響の大きかったカイゼン
クリエイターから特に大きく反響のあった新機能とカイゼン5選をご紹介します。
■「Canva」でnoteのイラスト素材が無料でつかえる!400点以上を大公開!
■「AIアシスタント」にGeminiを搭載!だれでも回数制限なしで使えるように!
■アプリで有料記事が買えるようになりました!
■noteの記事にBlueskyとThreadsが埋め込めるようになりました
■画像の容量・解像度を上げました!
この1年を振り返ると、創作の可能性とその経済的な価値が、確実に社会に根づきはじめていることを感じます。noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションのもと、クリエイターのみなさんにより多くのチャンスを提供できるよう、これからもプラットフォームとして進化し続けます。
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