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100件断られても、諦めない。服の製作未経験の母が挑む挑戦|GAGO-276-


想いを繋ぐ「バトンパス」

この記事の目的は3つです。
① 軟骨無形成症を知ってもらうこと。
② 「普通のズボンが合わない」現実が、
 制服や日常で起きていると伝えること。
③ その悩みを減らすために服づくりに挑む
 活動があり、いま支援が必要だと伝えること。



僕は本気でこの活動を応援します📣
読んでくれたあなたにこの活動を知って頂けることを願っております

※クラウドファンディングは【2026/2/17(火)23:00】までです。


軟骨無形成症とは

軟骨無形成症は、指定難病(No.276)でもある【四肢短縮型の低身長症】骨の病気です。

「見た目の特徴」
だけで片づけられがちだけれど、影響が出るのは“生活の細部”です。

服。靴。椅子。机。階段。視線。言葉。
その一つひとつが、静かに負担になっていく。
そして、その負担の中心に来やすいのが「服」です。


制服は「みんなと同じ」が前提

学校の制服は、ただの衣類ではありません。
“みんなと同じ”でいることが前提で、そこに安心がある。

本人はこう話していました。

「見た目がみんなと同じであることは、重要で安心する」
体型は周りと違っても、同じものを身に付けることは〈仲間外れにならない〉ということでもある。
学生時代は、みんなと同じことをする…同じようなことができる…ということが大切だった。

でもその制服が、簡単に手に入らないことがある。


いちばん辛いのは、
制服のズボンだった


制服のズボン製作は、一度で終わりませんでした。
型紙がなく、2回、3回と作り直しが必要としました

体の形状の特徴として背骨が極端に反り返り、さらにヒップから太ももにかけて大きくなる。
そのためバランスを取るのが難しい。

その結果、ボタンやファスナーを「止める」動作だけでも不自由が生じることがある。

だから工夫を重ねました。
見た目は“普通”に見えるように、ボタンやファスナーはデザインとして残しつつ、ウエストはゴムに変更する。
困りごとが周りから分かりづらいようにする工夫です。

「目立たないように工夫する」こと自体が、すでに負担でもあります。


手直しが前提になる現実

ランドセルやリュックにも影響が出ます。
中学校の通学で毎日リュックを背負っていました。
お尻の形状によりズボンとリュックが歩くたびに擦れる。
そうして、ズボンが破れて手直しを繰り返す日々が始まりました。

頻度は約3ヶ月に1度。
一度の費用は約6,000円。
手直しを繰り返すと生地が傷み、半年〜1年に一度、再購入を余儀なくされた。

しかも機械ではなく手作業になることが多く、時間もかかる。
早くても4日〜1週間。
生活は止まらないのに、直しは必要になる。

これは「工夫」で片づけられる話じゃない。
生活の中で、じわじわ削られていく現実でした。


“普通に売っているズボン”が、
普通に選べない


分かりやすい例が、カーゴパンツでした。
軟骨無形成症の成人(身長が130cmほど)の場合、
お尻や太ももに合わせて買うと、大人の《メンズM》サイズになる。
でも履いてみると、裾は引きずるほど長く、サイドポケットは膝より下に来てしまう。
本人も「変だ」と分かっていて、諦めたそうです。
買えるはずの服が、買えない。
選べるはずの服が、選べない。
この“当たり前のズレ”が、日常に残り続けます。


未経験からでも、
当事者向けの服づくりに挑む理由


この活動を続けているのは、GAGO-276-(賀護 南條万紀子さん)。
軟骨無形成症の周知活動と、当事者向けの服づくりをセットで進めています。
「こういうのがあればいいのに」
その思いから始まった挑戦は、きれいごとじゃありませんでした。


100件断られても、諦めない

製作会社を探すために、国内外あわせて100件以上あたった。でも、繋がらない。断られる。そんな日々が続いた。
理由は、ほぼひとつ。費用です。
当事者に合うズボンを作ろうとすると要望が増え、製作コストが上がる。

「大量生産なら単価を下げられます」
そう言われても、このズボンを必要とする人数は通常のズボンより少ない。
同じものを大量に作れば、在庫になる可能性が高い。
結果、費用とロット数の折り合いがつかず、見送られる。

それでも、必要な人に届く価格にしたい。
最低でも7,000円で販売したいという思いがある。
ただ、制作費が高いぶん、その価格に収めること自体が難しい現状がある。

「作りたい」のに「作れない」。この行き止まりを、支援で越えたい。
想いを形にする本気の挑戦です。


今回のクラファンで
作ろうとしているもの


今回のクラファンで進めたいのは、大きく2つ。

① 丈調整が簡単にできるズボン(特許出願中)
裾丈・袖丈・着丈。
この「丈」を、リフォームしなくても誰でも簡単に調整できる仕組みを約3年模索してきた。
その仕組みが、いま特許出願中です。

② 丈調整ができる(コクーン型)スカート
※コクーン型スカート
一般の裾広がりのスカートではなく、ヒップは広がっており、裾にいくほど狭まっているスカート

ウエストで丈の調整ができるスカート。
前後のバランスも調整しやすい仕様で、軟骨無形成症の方のスタイルをカバーできる形を目指しています。

※どちらも「1サイズ・2色展開予定」。デザインは途中段階で変更の可能性あり。


支援金の使い道

支援金は、このような“現実のコスト”に充てられます。
* READYFORの手数料
* 製品のパターン代
* 量産代
* 包装代/付属備品
* ネットショップ手数料
* 配送料

支援額によっては、今回製品の値引き、または今後の新たなパターン制作にもつながります。
つまり、支援は「作れる状態」を前に進める力になります。


期限と方式について

ここは知っておいていただきたいです!
このプロジェクトはAll-or-Nothing方式です。
目標金額に届かなければ、集まった支援金を受け取れず、計画が進みにくくなってしまう。
締切は【2026/2/17(火)23:00】。残り時間は多くありません。
残り1ヶ月、現在は目標金額の半数にも届いていない状況です。

もう時間がありません⏰💨
想いを形にするために、あなたの力が必要なんです
🤲


お願いは2つだけ

① 可能なら、1,000円から支援をお願いします。少額でも“前進”になります。

② 支援が難しいなら、このプロジェクトを拡散してください。必要な人に届く確率が上がります。


あなたの1回のシェアが、誰かの「選べない毎日」を少しだけ軽くするかもしれない。

“行動、想いの先に誰かの笑顔が待っている。
そんな活動を本気で応援してみませんか?”


もっと詳しく

経験された現実、苦労。
数えきれない想いを記事に込めておられます。
記事の方もご参照ください☺️

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