✒️軟骨無形成症の洋服作り奮闘記…No.14【挑戦】
【挑戦】
自分自身を振り返ったとき、ちゃんと胸を張って《やりきった》と言ってみたい。
結果は行動にともない、原因があって生まれてくるものだと思うので、まずは行動から…。
やりたくても出来ないときもある…
やりたくなくても、やらなくてはいけないときもある…。
やってみたら、意外と出来たと思うこともある…。
だからやれるときは、動き出せるように。
やる前から、無理だと諦めないように、逃げないように、少しずつ…焦らずに前へ…前へ…。
自分なりの楽しさを見つけながら笑顔で、自分のやりたいようにやってみよう。
軟骨無形成症の服を製作するにあたって
資格…そんなものはありません。
経験…軟骨無形成症の我が子と軟骨無形成症と関わる周りの方たちの反応に向き合うので精一杯でした。でも、この事が生かされてると感じています。
私、いつもちゃんと笑えてましたよ。
育児は大変だけど…今だって子どもが成長したら成長した分の悩みは増え、内容も変化し、たくさんの決断だってあります。
でも、いつもちゃんと笑えてます。
我が子のことで辛くて泣いたのは、障害の子がお腹の中にいることを知り、その現実を受け入れ復活したあとの出産間近で主治医に
『もしかしたら、胃がないかも…?』
と言われたとき。復活からの突き落とされ方は、さすがに辛かった。人目を気にせずに泣きすぎて、両脇を2人の看護師さんに支えられながら、引きずられ別室に連れていかれたあの日が最後です(笑)
結局私のもとにやってきてくれた次男くんは、無事に《胃》もあり、今では食べることが大好きな子に育っております。
難しく考えずに…なるようにしかならない…
いえいえ、なんとかなる、なるようになる…
そう思うことにしてから、周りが良く見えるようになりました。
とりあえず流れに任せてやってみる。それが私の最善の生き方だと信じて。
軟骨無形成症の子を持つ。
どうして私は選ばれたのか…当選したからには、やるべきことがあるからだろう…?。
そう考えながら、子育てをずっとしていました。
そして、この当選には【挑戦】できる特典付きだったのでは…という結論に至ったのです。
軟骨無形成症の洋服問題、取り組んでみる価値はあるだろう。それに加えて軟骨無形成症という病気を多くの方に知ってもらうということ。一人ずつでも増やしていければいい。
できるところまで、完璧じゃなくてもいい。
私の変わりはいくらでもいる。
もっと器用で、いろんなことがバランス良くできる人だっている…そういう方が後に続いてくれれば…私の失敗さえも意味が生まれる。
失敗の見本も、成功の見本も、役に立つはずと考えています。
※指定難病No.276/軟骨無形成症については、今までのnoteを読んでいただければありがたいです。
まず取り組んだのは洋服問題…細かいことは追々書くとして、根本的なところで言うと
《洋服ってどうやって作るのだろう?》ということ。
我が子だけのサイズなら、嫌がられても隅々までサイズを図りまくれば、一応数字というものは出てくる。
でもそこから平面のものを立体に………?
想像ができない、もちろん今から学校に通って、勉強して、知識を詰め込んで…そういう方法もきっとあったと思う。
それが正当なのかもしれません。
でも、私が選んだのは無謀にも片っ端から、県を跨いで近隣のアパレル会社や縫製工場に電話をかけまくることでした。
まず一番最初に、地元にある会社や工場を検索すると、10件ほど出てきました。
何となく狙いを定め、最初の工場に電話をかけてみました。
『お忙しいところすみません。お聞きしたいのですが…個人で障がいがある子の洋服が作りたいのです。作ってくださるところを探しているんです。』と、
そりゃ最初からそんなこと言われたら、誰だってビックリされますよね。
驚いてる間にもぅ一丁、
『私は縫い物の経験は学校の家庭科レベルです。アパレル関係で働いたこともありませんが、ご相談しなから製作をしていただけませんか?』
それを伝えると、
『すみません、うちは個人のやり取りはしていないんです。お力になれなくてすみません』と話が終わってしまいました(笑)
まぁ、1回目なんてそんなもの。個人の取引がないんじゃ仕方がない。納得納得。
1回目は想定内…もっと違う言葉で、分かりやすく、相手に届くように伝えなくては…。
まだまだ痛くも痒くもない、私の【挑戦】の始まりでした。
→次回につづく
今日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
今、パンツ(裾丈調整…特許出願中)とスカートの製作に向け、少しずつ丁寧に話を進めております…が、量産で使用する生地がなかなか見つからず…苦戦しております。サンプルを製作してくださった会社さまと量産をしてくださる会社さまが違うこともあり、使用できる生地に少し違いがあるようです。その中でも最善のものを製作していけたらと考えています。
そして、それにともないクラウドファンディング(READYFOR)の下書きも8割ほど仕上がってきました。
そこでもまた悩みにぶつかっています。ただご寄付をしていただくだけという形でいいのか?何かを製作してプレゼントという形を目指すのか…
こちらに関しても、もう少し悩み最善を見つけたいと思っています。
焦らずに、丁寧に…
楽しみながら1歩ずつ。
これが私の合言葉。
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