「キュンパス」で岩手・青森1泊2日旅①謎のちーたんたん【出発〜岩手盛岡編】
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♪この岩手旅のオリジナルソングです。
再生しながら読んでいただけると、気分が盛り上がるかもしれません笑
ジャンルはエモめオルタナロックです。
キュンパスって何よ?
キュンパス。
それはJR東日本の電車が乗り放題になる、平日限定のフリーパス。
「キュンパス」(旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス)は、2023年度(2024年2月14日〜3月14日)に初めて設定・発売されました。
キュンパスの初登場と展開
初登場(第1弾): 2024年2月14日(バレンタインデー)から利用開始。
好評につき継続: 2025年、2026年(2月12日〜3月12日)と、毎年恒例の平日限定・新幹線も乗り放題になるきっぷとして展開されています。
JR東日本エリアの新幹線・特急を含むフリーエリアが1日10,000円で乗り放題となる大変お得なきっぷです。
なるほど。初年度はバレンタインスタートだったのか。だからあんなに❤️推しなのだろう。
私は初年度からこのキュンパスに興味があった。
あったが、諸々あり実行に移すことができなかった。
キュンパス初参戦決定!
そして2026年。
2025年の年末に高尾山にいっしょに登った友人にキュンパスの話をすると行きたい!と言ってくれて、ついに3年越しの夢が実現する運びとなったのだ。
行き先は、岩手県の盛岡市と花巻市。
花巻温泉郷の旅館に宿泊することにした。
今回はキュンパスの2日間(18000円)の券なので、行き帰りの新幹線の指定を取ってもまだ、2回指定を受ける権利が残っている。
天候次第では、翌日青森も行けるかもねとなり、2日目は新花巻から新幹線で青森に向かう計画を立てた。
したがって帰りは新青森から東京の「はやぶさ」を予約した。
実は直前まで風邪を引きずっていて、体調が思わしくなかった。
こちらの記事にも書いてます↓
でも前日から食欲復活の兆しがあり、当日は朝から絶好調。めっちゃ食欲ある!!
せっかくの東北旅行、おいしく食べたいもんね😋ありがとう私の胃腸。
東京駅で駅弁購入&モーニングコーヒー
平日9:00の新幹線だったので、新橋東京方面の通勤ラッシュと丸かぶりだ。
ラッシュの前に…と思い7:00過ぎに家を出るが、時既に遅し💦
毎日通勤電車に乗っていた頃の、殺伐とした気持ちを3年ぶりに思い出した。
8:00少し前に東京駅到着。
帰省ラッシュ時も東京駅は激混みだが、平日のそれとは少し種類が違う。
帰省ラッシュ時は家族連れが中心なので動きが若干のんびりしているのに対して、平日朝の通勤ラッシュの人々は皆殺気立っていて、歩くスピードも早い笑
そのかわり、帰省ラッシュ時には歩くのも困難なほど混んでいる、駅弁売り場の「祭」は驚くほど空いていた。

時間はまだまだあるし、せっかくなので20分ほどかけて、ゆっくり駅弁を吟味した。
選んだお弁当は、これから行く岩手の駅弁「岩手一ノ関金格ハンバーグと牛あぶり焼き弁当」。
駅弁を買い終わったが、まだまだ時間が有り余っているので、グランスタのどこかでコーヒーを飲もうとさまよう。
パン屋に1席空きがあったので座席を確保。
パン屋さんだから、コーヒーだけ飲むわけにはいかず、小さめの柚子あんぱんとコーヒーを買った。

新幹線で駅弁も食べるし、盛岡に着いたらすぐランチも食べる予定なので大丈夫かなあと心配したが、問題なかった。
食欲大復活してました笑
新幹線乗車&駅弁タイム
その後友人と合流し、新幹線乗り場へ。
上越新幹線には年に数回乗るので、この乗り場自体は非常に馴染みがある。


ただ、東北新幹線に乗るのは15年ぶりぐらいかも。スピッツ主催のフェスで仙台に行って以来だ。
大宮を過ぎたあたりで、駅弁をいただきます🙏


大当たり🎯ウマーイ✨
特に牛あぶり焼きの牛肉の旨みが、温かくない駅弁でもよくわかる。
岩手への気分がより盛り上がった。
盛岡到着!じゃじゃ麺初体験
2時間15分ほどで、盛岡に到着。
あっという間だ。




お昼は、新幹線の中で友人が見つけた盛岡名物「じゃじゃ麺」の老舗「白龍」を目指す。
移動は市内を循環する「でんでんむし」というバスが便利だった。

鳥居をくぐった先。盛岡城跡公園内の桜山神社の参道のような場所に、白龍本店はある。

その日は空は晴れているのに、ちらちら小雪が舞っていて(降るのではなく、本当に舞う感じ)不思議な天候だった。
ちょうどガッツリお昼時ということもあり、また有名店らしく店の前には行列ができていた。
でも並よびますよもちろん。



並んでいる途中で店員さんが人数確認&注文を取りに来てくれた。
じゃじゃ麺が小中大とあり、中でいいのではないかと思ったが、一応量を尋ねてみた。
小で普通の並盛りぐらいとのことで、小を注文。
注目すべきは、「ちーたんたん」という謎のメニュー。
どうやら、じゃじゃ麺とちーたんたんはセットで食べるのが定番らしいが…。
ちーたんたんて、何??
はじめて発する言葉だ。
ちーたんたんは、今注文しなくても、途中で店員さんに声をかければOKなのだという。
よくわからないけど、忘れずにちーたんたんを頼もうと心に誓った。
30分ほど待って、カウンター席に通された。
味のある店内は激狭。


カウンターとその後ろにテーブル席がいくつかあるが、すれ違うのもギリギリぐらいのスペースに、満員御礼のお客さん。
昔からの人気店なんだろうね。
注文はすでに通っているので、それほど待たずにじゃじゃ麺(小)が運ばれてきた。

盛岡じゃじゃ麺、はじめて食べると思う。
ジャージャー麺はどうかなあ。そちらもあまり記憶にない。
自家製だというラー油も少し入れてみた。


肉味噌とねぎ、きゅうり、生姜を、ちょっと平べったいうどんのような麺によーくからませていただきます。

味自体は、こんなの今まで食べたことない!という感じではなく、どこか懐かしいなじみのある味だ。
卓上のニンニクもちょっと足してみたりして、自分好みに味を調整するらしい。
うんうん、うまい。
謎の合言葉「ちーたんたん」
店内のあちこちから、“ちーたんたん”コールが聞こえる笑
中には早過ぎて「もう少し食べてから」と断られている人もいた。
…タイミングも重要なのか?おそるべしちーたんたん。
メニューの説明には、麺を一口残してちーたんたんを注文的なことが書かれていた。

先に食べ進めた友人が、先陣を切ってちーたんたんコールする。
器の空いている場所に、卓上の生卵を割り入れて、軽くかき混ぜたのち、自分の食べていた割りばしを付けた状態で店員さんに渡すと、ちーたんたんになって返ってくるそうな。
謎すぎるシステム。
先に見ていたので、自分はわりとスムーズにできたぜ。
ちーたんたんとは、要するに“玉子スープ”のことらしい。
つけ麺におけるスープ割りみたいなことか。
返ってきたちーたんたんは味が薄めなので、また卓上のラー油やら塩やらで自分好みの味に調節して楽しむとのこと。

同じ日本人でも異文化に触れたと感じたので、同時期に並んでいた外国人観光客の人たちは、「奇妙でユニークでアメージング!」と思ったことだろう。
桜山神社と巨大岩
店を出た後は、小雪がちらつく中、桜山神社でお参りをする。

境内には、大きな岩が祀られていた。


「烏帽子岩(兜岩)」。
盛岡城を築城する際、この地を掘り下げたときに出てきた大石で、以来「吉兆のシンボル」として崇拝されているありがたい岩なのだそう。
今回は行けなかったが、「岩手県」の語源になった「三ツ石神社」という場所にも巨大な岩が祀られているとのこと。
遠野物語のカッパ伝説や座敷童子伝説など、都市伝説的な言い伝えがとても多い印象の岩手県。
晴れてるのに雪が舞う風景とも相まって、なんかミステリアスでわくわくしてしまう✨
近くにある岩手銀行の建物などを見学しつつ…




次に向かうは、どうしても行ってみたかった光源社の「可否館」。
長くなったので、つづきは②に書きます。
これです↓
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