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【生き方】 読書#202

みなさん、いつもお世話になっております!
本日は、私の投稿の軸とする一つ「本」「読書」に関して書かせていただきます。

自己紹介に書いたマイルールを守りながら、私の大好きな本について書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

今回は、私の尊敬する稲盛和夫さんの本です。
稲盛さんの生き方・考え方が今もなお、ここに生きています。

ヘッダーは、しーけん【1500日毎日情報発信中】さんの作品を使わせていただきました!
ありがとうございます!!


目次


基本情報

稲盛 和夫  (著)
サンマーク出版 出版
2004年8月10日 第1刷発行

全246ページ
読書所要期間7日

これも、バリューブックスさんで購入しました!

私が本書に出会うきっかけ

きっかけは、こちらの本だ。

これ↓

からの、これ↓

元々すごい方だとは存じていたものの、そこまで深くは知らなかったので、これらを読んでもっと知りたくなった。
そこで探したのが本書だった。

その際、3冊同時にで買った。
「考え方」と「京セラフィロソフィー」というタイトルのもの。

まずは、本書から読み進めることにした。

私が思う、この本の本質

結論から言うと、タイトルにある通り「生き方」を見つめ直すというもの。

本書発行当時の2004年はすでに、先行きの見えない “不安な時代” と著者は言い切る中で出された。

「衣食住は足りているはずなのに、本来自由であるはずなのに、どこか閉塞感がある状況が社会を覆っているのではないだろうか?」
というのが、本書の出発点だ。

そしてそれは、
「多くの人が生きる意味や価値を見出せず、人生の指針を見失っているからではないだろうか?」
と提起する。

だから、
「何のために生きるのか?」
という一本の杭を打ち立てようではないかとする内容だ。

本書は、そのためのヒントを提供する。

私が感じたこと

楽観 →悲観 →楽観

こう聞いて、皆さんは何を想像するだろうか?
「そんなこと、いきなり言われても・・・」
という感じかもしれない。

私に当てはめて考えてみれば、一つの例として “旅行” が当てはまるように思う。

「よしっ、行こう!!」
と決めた時は、とても楽しい。

しかし、時が経ち、いざ具体的にその行程などを考えるとき、
「本当にこれで大丈夫か?」
「間違ったとき、どうリカバリーしようか?」
「調べたことは、本当に合っているのか?」
などなど、心配になり何度も見直すことがある。

旅行直前も不安だ。
「子どもが万一はぐれたらどうしようか?」
「ホテルがちゃんと手配できていなかったらどうしようか?」
そんなことを考え、何度も予約状況を見直したりもする。

しかし、いざ行ってしまえば、その辺は流れに任せてというか、
「その時の自分が、一生懸命に何とかするだろう!」
と考えている。
実際、何かを来たときは、一生懸命にそれに対応し、結果、楽しい思い出となる♫

ここまで書くとネタバレになってしまうかもしれないが、著者の考え方を私なりに著してみた。
著者は、ご自身の経験や他者との触れ合いの中で、この思いを強くしていた様子だった。

もし、これが逆だったら・・・
つまり、『悲観 →楽観 →悲観』
あるいは、『悲観 →悲観 →悲観』
だったら、果たしてどうかと考えてしまう・・・

原理原則

本書は、5章立て。
その第2章が、「原理原則から考える」というもの。

人間は、誰しも道に迷う。
迷い、悩み、苦しみ、困りながらその道を進んでいく中で、最重要なことが『原理原則』だと著者は言う。
先述の、「一本の杭」と同義かもしれない。
要するにこの章では、著者の考えることについて、実例を交えて披露してくれるパートとなっている。
それが絶対基準ではない中で、自分自身でそれをどう理解して運用してくか、大いに参考となるだろう。

私は、著者のいうことを否定しない。
むしろ、「なるほど、その通りだ」と納得する訳だが、その表現の仕方、捉え方は私のそれとは異なっている。
私にとっては、『美しいかどうか』
これは、見た目の話ではない。
私自身、それが潔いか、心地良いか、つまり “道徳的な美” と言っていい様に思う。
私はこれを大切にしているし、これからもそうしたいと考えている。

むすびに(まとめ)

本書は、『生き方』というタイトルだが、どちらかといえば職業人としての生き方の話が概ね本書前半でなされ、後半ももちろん職業人としての話がありながらも、その射程はどんどん人間としての生き方全般に移っていくといった印象を持った。
これはつまり、著者が仏門に入っていく中で、労働者 →経営者 →宗教者としてどんどん視野が深まっていく様が、この本にも現れているように感じる。

生き方は、言うまでもなくその人それぞれ自由である。
しかし、何をしても良いわけではない。
そうした他者との調整の中で私たちは社会というものを形成している中で、それでもなお自分らしく、そしてその自分らしさをどの様にして社会の中で発揮していくか。
著者は、一生をかけてこれを追求したのであろう。

本書にも少し出てきたが、著者の大切な考え方を改めて書き記し、結びとしたい。

動機善なりや 私心なかりしか

稲盛和夫氏の言葉

「私利私欲」という言葉を思い出します。
欲は、人間が生きる上で完全に無くすことはこんなのではないかと、私は今のところ考えています。
一方で、私利の方はどうでしょうか。
私は、こちらの方が欲よりも低減させる可能性があるように感じます。
私利を少しでも少なくして、慎ましく過ごすことを追求していきたいと感じています。

本日も、ご覧いただきありがとうございました!!

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