IKOMAカード【クリエイター図鑑】
先日、STEAMでInscryptionというゲームを始めた。
アメリカ人の友だちが、英語の勉強をしながら遊べるよ、と提案してくれたのだ。
最初は全く関係ないパターゴルフのゲームがしたいと言われたので、「画面酔いするから、謎解きゲームがいい」と伝えた結果、出てきたのが、なぜかそのInscryptionだった。
そもそも私は、カードゲームというものをほとんど触ったことがなかった。
遊戯王カード、ポケモンカード、ワンピースカード、マジック:ザ・ギャザリング。いろいろあるのは知っていても、自分で持ったりプレイしたことは一度もない。
トランプならある!UNO!あ、花札も!
ナンジャモンジャはカードゲームに入りますか?
だからこそ、古い山小屋のような薄暗い空間に閉じ込められ、ときおりクルクル回る目しか見えない相手と向かい合いながら、カードを置いて戦うこのゲームは、ついに私も”あの”カードゲームをしているのか!と、妙に胸が熱くなった。
ただ、中ボス戦みたいな場面で、途中でなぜかどうしても勝てない布陣を敷かれ、私はあっさり負けてしまった。
すると、「あなたが死んだ記念に一枚作りましょう」とでも言うように、DEATH CARDというものを作るくだりが始まった。
名前を自由につけられたので、私はそのカードをIKOMAと名付けた。
そのカードはこんな感じだった。

いろいろ駆使して、IKOMAカードを再現してみた
この世に一つしかない、私だけのカードが出来た。
顔はランダムなようだが、ウィンクしているところが気に入った。
DEATH CARDという名前なのに、なんだか楽しそうなところが私らしいかも、と思った。
ただ、このIKOMAカード、デッキにはちゃんと入っているのに、ゲーム中にはほとんど姿を見せなかった。なっかなか出てこないなんてものじゃない。めったに、いや、めっためたに出てこなかった。
自分の名前をつけたカードなのに、私の役に立たないカードDEATH!
そしてなんとこのゲーム、サークルの用事もバイトも、お盆休みに入って予定がすこし落ち着いた娘に見せたところ、 娘がそのまま一気にやり進めてしまった。
もちろん、日本語設定に変えて、だけど。
娘は結局、合計9回ほど負けて、9枚ぐらいDEATH CARDを量産し、それらを使ってNEW GAMEまで到達したようだった。
だから、私のIKOMA CARDはもう永遠に消えてしまった。
この世に一つしかない、DEATHをウィンクで乗り切るIKOMA CARDにはもう会えない。
NEW GAMEから始まる”続きのゲーム”は、急に昔のRPGゲームのような可愛い見た目になってしまった。
カード一枚の存在なんて、あっけなく飲み込まれてしまうのだ。プレイヤーにはどうすることも出来ない。私たちはただただ、無力だ。
でも、消えてしまったからこそ、 あのカードのことをもっと大事に思い出すようになった。
そう、ネットに落ちている画像とペンタブを駆使して、カードを再現したいと思うぐらいには。
自分の名前を持つ、“私の亡骸の名刺”みたいに作られたIKOMAカード。あれはあれで、私の一部だったのかもしれない。
そんなタイミングで、相互フォローの相生エッセイさんからクリエイター図鑑のカード作りバトンをいただいた。
相生さんは、毎日毎日、愛妻トラ子さんとの日常や、過去のエピソードを軽快に切り取ったエッセイを投稿されています。
本当に文章を書くことが好きなんだなぁ、と感じる方です。
日常に溶け込んで普段は意識しないような静かな音みたいなものを、一つ一つ丁寧に掬い上げて、そのキラキラした輝きに気づかせてくれる、そんな文章を書く才能の持ち主だと思っています。
Inscryptionで“負けたときの私”をカードにした直後に、 今度は“今を生きている私”をカードにしてみませんか、という流れが来たのだ。
どうやらこの企画は、営業パパさんという方が、「図鑑の中くらい、みんな伝説級でいい。」というコンセプトで始められた楽しいお祭りのようだ。
(営業パパさん、楽しい企画をありがとうございます!)
その祭りの神輿が、日曜の朝寝坊をかましていた私のところに突っ込んできたのだ。
同じく「歩道を歩いていただけなのに…」な相生さんが神輿の担ぎ手になり、かっこいいカードを作り上げ、そして私にその神輿で突撃してくれた今。
私は、消えてしまったIKOMAカードの代わりに、 今度はちゃんと残るカードを作るしかないじゃないか。
よし、乗った!
さぁ。チャッピーよ!
IKOMAカードよりも最強でお茶目なカードを、作りたまえーーー!

あまりに衝撃すぎて、金沢旅行記以来のおかめを登場させてしまった。(すみません。金沢旅行記は、そもそも媒体がnoteではありませんでした😅 過去の古い別のプラットフォームの記憶でした…)
いや。往生際が悪いか。
見せるしかない。
えぇいっ。

画像生成にチャッピーを使う時点でうすうす感じてはいたが…
案の定、見事に「この人は誰ですかカード」が出来上がった。
私はnoteで顔出しをしていないし、アイコンもイクマちゃんという私のイラストキャラを使っていて、それは私自身ではない。
だから、最近お気に入りのワンピースと靴の画像、それからアイコンのイクマちゃんだけを添付資料とした。
だから、ルッキズム上等!なチャッピー好みの女性が召喚されてしまった。
いくら営業パパさんが「図鑑の中くらい、みんな伝説級でいい。」と言っておられても、これを「シン・イコマカード」と呼ぶ勇気はない。
フォロワーの皆さんに、ここで強く言っておく。
「もしかしたら、今この近くに来ているイコマさんに会えるかもしれない!」というタイミングで、このカードの顔の女性を探していたら、私には一生会えない。
このカードの顔の女性を探していたら、私には一生会えない。
大事なことなので、二回言った。
さて。
ここからがまた、難問だ。
バトンを回す人を1〜3人、決めなければならない。
もちろん、回せるものなら相互フォローさせてもらっているnoterの皆さん全てに回したい。全員伝説級になっていただきたい。
ただ。
このプロジェクトにはAIを使う。
カードの作り方は、営業パパさんのこの投稿を参照していただくことになる。
私は、普段AIを投稿のチェックのために使ってはいるが、画像生成などはたまにしかやらない。
チャッピーも、Geminiも、Copilotも、Claudeも使ったことはあるが、使いこなせているかと言われれば、そこまででもない。
sunoは2回ぐらいしか使っていない。
営業パパさんのところから、説明に乗っ取ってスマホで作業を進めたが、途中で別のスマホ操作をしているうちに、開かれていたClaudeのページが元に戻ってしまったりして、作成された画像が気に入らなかったときの流れに、全く戻ることが出来なかった。
最初からやり直そうかと質問に答えていたら、最初に取ったNo. 240とは別に、新たにNo.243が採番されてしまっていた。
おっと、一人で2つも採番してしまうなんて、どう考えてもよろしくない状態では?!と焦った。
結果、画像生成は1枚のみで終わってしまった。
苦肉の策で、出来上がった画像を元に、普通にチャッピーに変更依頼をしていたが、無料で画像生成できる回数を過ぎてしまい、お手上げ。
Geminiに頼んでチャッピーの元絵を改ざんしようと試みたが、イクマちゃんを勝手にパンダにしてみたり、ベビーなまがきに青いドット模様をつけたりと、私の意図するところではない改ざんばかりするので、これにて幕を閉じることにした。
ということで。
勝手ながら、普段からAI、特に画像生成に明るそうなお三方、そして、直近で、全力でこのお祭りを楽しんでいただけそうな方を選ばせていただくことにした。
ぽてぽたさんは、得意の英語を駆使した歌詞を書き、sunoでそれにカッコいい曲をつけ、ポンコツAIについて歌ったり、継ぎ妄をしたり、大好きなフリーレンを愛を持って考察したり、オンラインカウンセリングについて分かりやすくまとめてくれたり。
本当にその才能を多岐にわたって発揮して、noteを盛り上げてくれている方です。
ペボロケさんと言えば、ラジオのハガキ職人さん。いつも秀逸な大喜利投稿!そして別人格の億万長者ピーターの設定が面白過ぎます。ハガキ職人さんとしては、先日ジョックロックさんのラジオイベント、ハガキ職人の大喜利大会にエントリーされ、見事ファイナルまで勝ち残り、2つの投稿が採用され、ジョックロックさんのお二人から笑ってもらえたという素晴らしい戦績の持ち主です。
作三さんは、なにやらすごい経歴のご一家のご子息だとお見受けするのですが、それを感じさせないざっくばらんでお茶目な投稿をされている楽しいお方です。大好きだからと、小岩井レーズンバターを1本食べてしまう、ぶっ飛んだお方です。ですが、とにかくすごいお方なのが文章から溢れ出ています。発想力の高い奥様や、優秀な娘さん、息子さんのエピソードも楽しいのですが、職場のN君の婚活の行方も気になるところです。
ここからは、お話モードで書かせていただきます。
「直近で、全力でこのお祭りを楽しんでいただけそうな方」なんて、勝手に神輿で突っ込んでしまったお三方の皆さま、すみません!
お盆休みに入り、ご家族との時間がお忙しい日々かもしれません。
旅行に行かれる方、もうすでに行ってらっしゃる方もいるかもしれません。
このバトンはスルーしても全然かまわないそうなので、もし楽しそうだな!と思ったときに、余裕があれば、お神輿担いでみてくださいね。
我が家の夫は、今日だけ有休。
各自シーズンホリデー申告取得形式なので、お盆休みというものはないのです。
健康診断の結果は悪くなかったけれど、なるべくゆっくりしてほしいです。
追記: 営業パパさんのお心意気により、こちらに「ご自由にお持ちくださいバトン」、置いていきますので、ご興味あるかたはかぜひ伝説級になりましょう😎👍
