【糸魚川】地域のトリセツLesson5 能生エリア 中能生地区
青海、糸魚川、能生の3つの地域からなる糸魚川('ω')
さらに区別すると全体で21の地区があります!
その地区ごとの特徴や生活環境を「地域のトリセツ」として発信していきます♪
糸魚川暮らしの参考にしてみてください(*'▽'*)

今回は中能生地区!

里山の景観が美しく、自然の恵みも豊富な地域です!
それでは中能生地区のトリセツ、いってみましょ~♪
中能生地区ってどこ??
黄色で囲んだあたりが中能生地区です('ω')
糸魚川駅からは下道で約19㎞(車で25分)🚙
街中と谷奥の中間、まさに中能生です♪

人口と世帯数は??
2025年4月時点で、
人口は1,220人、世帯数は537世帯。
生活環境は??
能生の街中までは車で5分ちょっと♪
能生駅や北陸自動車道能生ICも近く、交通の利便性も良好✨
雪の量は年により変わりますが、だいたい40~50㎝くらいだと思います⛄
テレビはケーブルテレビですので、視聴するには糸魚川市能生事務所で加入手続きが必要です!
近くのスーパーはクスリのアオキ能生店とナルス能生町店。
最寄りの24時間営業のコンビニはセブンイレブン能生インター店。
先ほども言いましたが、街中まで車で5分程度なので買い物には困りません♪
さらに中能生地区には地元の人が集うアットホームな個人商店もあります(*´ω`*)
全国のデイリーヤマザキファンの方…ここに来てみてください。
店内でラーメンが食べられる珍しいコンビニです🍜
(しかもそのラーメンがめちゃくちゃ美味しい!!!)

お惣菜やお弁当が人気なこちらのお店も地元の人に長く愛されています✨

こういった昔ながらの商店も、今ではかなり少なくなりましたね(´;ω;`)
皆さんの糸魚川市内のお気に入り商店があったら教えてくださいね☆
子育て環境、学校は??
保育園は、おひさま保育園があります🌷
小学校は、中能生小学校🎒
中学校は、能生中学校🏫
どんなところ?なにがあるの??
山川の美しい景色に癒され、地域の温かさが感じられる、初めて行く人も懐かしさを感じる地域だと思います(´ω`*)
神社や寺院、由緒ある土地もあり、歴史に触れることもできます!
歴史スポットはこのあと記述することにして、まずは各区の位置を確認しましょう('ω')
中能生地区には7つの区があり、能生川を挟んで広がっています。

黄色のラインから右が上小見。左側は下小見。



青海にも大沢という土地があるため、
能生大沢と言ったりもします。



住所では鷲尾という区になるようです。
中能生地域づくり協議会が作成したこちらのマップがわかりやすいです!

さて、それでは歴史のお時間です📚
糸魚川の姫のお話から。
糸魚川の人には馴染みがある、奴奈川姫

奴奈川姫って・・・
なんなの?(´・ω・)
と、今さら聞けない方もいるでしょう!
もちろん聞いたことがない方もいると思いますので簡単に説明しますねっ。
奴奈川姫とは
日本神話に登場する糸魚川出身の女神。
「古事記」や「日本書記」に記されており、大国主命の妻。
「奴奈川」は糸魚川の古名。
大国主命は日本の国土を作り、人々の暮らしや農業などの基礎を築いた「国づくりの神」といわれています。
島根県の出雲大社に祀られ、縁結びの神様としても有名です。
奴奈川姫はとても美しく、遠くから大国主命が会いに来たといわれています♡
この話は1500年以上前から語り継がれてきたそうです。
神話・伝説ではありますが、地元の人たちに信仰され、この土地の神様として大切にされています✨
糸魚川市の公式マスコットキャラクターにも採用されていますね♪

その奴奈川姫の生まれたところが、
中能生地区の島道にある!!
(と、いわれています)
それがこちら、どんっ。

伝説をもとに調査し、発見された場所です🔍
このごつごつした岩は火山の噴出物でできていて、岩の割れ目が祠となっています。
静かな森の中にあり、スピリチュアルスポットやパワースポットとして知られています🙏✨
島道区には案内看板が設置されているので、ぜひ行ってみてください♪
(ただ、奥へ行くと案内看板がわかりずらいかもしれません。泣)

さきほど「遠くから大国主命が会いに来た」と書きましたね。
求婚の為に大国主命が奴奈川姫のもとにかよった山道。
それが「神の通った道」として語り継がれ、「神道山」と名付けられています(´ω`*)
神道山周辺は自然歩道コースとして整備されていて、豊かな自然と歴史にふれあいながら散策できるようになっています✨

名のある神様が好きな女性のために遠くから通ったなんて、なんだかロマンティック~。
ちょっとあやかりたいかも~。
と思って、行ってきました。(ウフフ)
まずは神道山の公園へ!
案内図発見 (*'▽'*)
正直、山の中にここまで整備された公園があると思いませんでした✨

ちょうど桜が綺麗に咲いてました🌸

遊歩道もありますね♪

パターゴルフやBBQまでできるみたいです!

神道山の頂上に行くには、この石段を上がります!
これ、1088段あります。
頂上まではおよそ402m、時間にすると約30分かかるとか。

山頂には大願成就を願う鐘があり、この石段を上がれば悩みが消え、ロマンスが実るといわれているそうです!!
今回は時間の都合上、断念しました(;´・ω・)
(うそです。体力に自信がなかっただけです。)
ロマンスが遠のいた気がしますが、気を取りなおして次のスポットへ!
はい、ここでまた歴史のお時間です📚
戦国時代後期のお話。
御館の乱
という、上杉謙信の跡継ぎをめぐった内乱がおきました。
謙信の死後、2人の養子が家督(地位や財産を引き継ぐひと)を争い、激しい内戦を繰り広げたのです。
争ったのはこの2人。
上杉景勝:上杉謙信の甥。
上杉景虎:北条氏康の子で、関東から迎えられた養子。
内乱は激化し、景勝は春日山城に立てこもり、上杉家の本拠地を確保。
景虎は上杉家の別邸(御館)に拠って兵を集め、越後国内の家臣や領民も2つの軍に分かれて戦い始めました。
ここで活躍した
荻田長繫
という人物がいます。
景勝軍だった荻田氏は、景虎軍の有力武将である北条景広に深手を負わせることに成功。
この結果、景勝軍が優位に立ち、景虎は降伏に追い込まれます。
上杉景勝が正式に家督を継承する形におさまり、内戦は終結しました。
その後上杉景勝は、豊臣秀吉の命令で会津へ移封(領地を移すこと)され、越後の各地は豊臣の家臣たちが配置されました。
その時、糸魚川地域を与えられたのが荻田長繫です。
豊臣政権の地方支配者として、糸魚川地域の治安維持、年貢徴収、城の管理など行い、政治的役割を果たしていたそうです。
糸魚川に深く関わり、生涯を閉じた荻田氏。
その荻田氏のお墓が
中能生地区にある!!
(前置きが長かったですね。笑)
それがこちら、どんっ。

2代目の長繁、3代目の孫十郎、4代目の隼人の墓です。
このお墓があるのは龍光寺というお寺。
龍光寺は曹洞宗の由緒あるお寺で、荻田氏はこのお寺を一族の菩提寺(先祖の供養をするために定めた寺院)としていたそうです。

静寂に包まれながらも、パワーを感じる場所です✨

荻田家の供養を行う場として、また、宗教的な拠点として重要な役割を果たし続けているお寺です🙏
行くと心が洗われる、密かにおすすめしたい場所です~✨
神道山の入り口付近にあります!
続いてのスポットはこちら!

ちょっとわかりずらいんですが
ゴルフ場です~⛳
コース図はこんな感じ。
初級者から上級者まで気軽に楽しめるコース✨
ちびっこ広場もあるー!!

こちらのゴルフ場、温泉があるんですよ~♨
スポーツのあと汗を流して帰られるのはいいですよね!

2025年シーズンは、4月26日(土)にオープンしましたよー!!
プレイ料金等はホームページでご確認ください♪
個人的に、中能生地区の1番好きなところ・・・それは
美しい里山の景色✨

前方に見えるのは鉾ケ岳。
(だと思います。笑)
標高は1,316m。
3つの登山ルートがあり、山頂からは妙高連峰、南葉山塊、後立山の諸峰、日本海、という雄大なパノラマを楽しむことができます。
この風景が本当に癒されますね~(*´ω`*)


こちらは能生川。
川釣りができますよ~!✨

萬青橋には魚がデザインされています🐟
かわいい(*´ω`*)

川釣りについては前回の記事にも書きましたが、こちらのホームページをご覧ください♪
災害ハザードマップ
県が指定した「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」のリンクを貼っておきます!
中能生地区
大鷲・柱道・上小見 <945C90B6926E8BE687432E6169>
大沢・平・島道 <945C90B6926E8BE687442E6169>
中野口 <945C90B6926E8BE687452E6169>
令和8年2月追記
地区内の積雪状況です!
参考にしてください♪


以上が中能生地区のトリセツです!
興味を持っていただけたでしょうか?(*´ω`*)
糸魚川のことを知りたい方、糸魚川暮らしをお考えの方の参考になったら嬉しいです♪
次回は上南地区のトリセツを投稿します!
後書き
前回のトリセツは西能生エリアの中心をご紹介しました。
今回の紹介した中能生地区に隣接する地区になりますので併せてどうぞ!
今後も少しずつ、地域のトリセツを更新していきます。
ご紹介した地域はマガジンとしてまとめていきますので、他の地域も気になったら、こちらもご覧になってくださいね~!
