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黒パグ先生の生成AIキャラクター名鑑 AIに聞いてみたシリーズ⑤パープレキシティ攻略!🐾

黒パグからのご案内🐾本記事には各AIが回答したまとめPDFとポッドキャスト解説があります。


AIが増えすぎています。
ChatGPT、Claude、Gemini、Copilot、Grok、Meta AI……。
去年あたりから「どれを使えばいいかわからない」という声を、周りでよく聞くようになりました。


そこにさらに「Perplexity(パープレキシティ)」という名前が出てきます。
名前は聞いたことある。でも何者かよくわからない。ChatGPTと何が違うの?
そういう人がいちばん多いと思います。
今回は「6つのAIにPerplexityのことを聞いてみた」という実験をやってみました。
Grok、ChatGPT、Gemini、Copilot、Claude、Meta AIに同じ質問状を投げて、全部の回答を並べています。
技術的な話はほぼしません。比喩だけで全部説明します。
Perplexityってそもそも何?

一言で言うと、「検索結果を読んで、まとめて答えてくれるAI」です。
他のAIとの根本的な違いはここにあります。

パープレキシティは日本語で呼びづらいのでパープレやパープレキ、パーとか言われてますが黒パグ的にわかりやすく説明するためパープルちゃんと名付けました(了承済み)


ChatGPTやClaudeは、学習した知識から答えます。つまり「自分の頭の中にあること」を話しています。
Perplexityは違います。質問を受けたら、まず今のインターネットを検索して、その結果を読んでから答えます。
しかも答えの横に「どのサイトから引っ張ってきたか」がリンク付きで表示されます。
Claudeに「Perplexityってどんな存在?」と聞いたら、こう返ってきました。
「足の速い新聞配達員みたいな存在。朝起きたら玄関に、あなたが欲しかった情報がもう届いてる。しかも”○○新聞の△ページに載ってたよ”ってメモ付き。僕みたいに”うーん、それについてじっくり考えると……“と長考するタイプとは真逆で、速さと出典に全振りしてる子。調べ物のスピードでは、正直かなわない」
自分の弱点を正直に言うところが好きです。
エンジニア的に補足すると、PerplexityはバックエンドにClaudeやGPTのモデルを使っています。つまり「検索エンジン+AI」の合体型で、純粋な生成AIとは少し構造が違います。ただここを深掘りしても初心者にとっては「ふーん」で終わるので、今日は「調べ特化のAI」とだけ覚えておいてください。


6つのAIに「クラスで言うとどんな役割?」と聞いてみた

「学校のクラスや職場のチームにたとえると、各AIはどんな役割を担ってると思いますか?」
この質問を6つのAIに投げると、面白いことが起きました。
全員がPerplexityを「調べ担当」として同じ枠に分類したんです。
ChatGPTは「図書委員(調査・資料担当)」と言いました。
Geminiは「最新ニュースをいち早くキャッチする放送局の敏腕記者」と言いました。
Copilotは「図書室の調査特化の司書。情報の出典を必ず持ってくる」と言いました。
Claudeは「毎朝図書室を巡回している情報通の司書。この本のここに書いてあるよ、まで教えてくれる」と言いました。
Meta AIは「最新情報に詳しい新聞部員。常に新しいニュースを追いかけている」と言いました。

GTP君最近性格変わったよね
クロード君は同調圧力に弱い
ジェミニ君は使い方次第で優秀にもポンコツにも
コパイちゃんはこう見えてドジっ子。はるしねーしょん注意
メタAIちゃんは僕っ子、そしてむりがきかないこ
grokは本当は寂しがりやさん


図書委員、敏腕記者、司書、新聞部員。表現はバラバラですが、全員が言っていることは同じです。
「Perplexityは調べる係」。


これがこの記事の答えの半分です。
ライバルたちに「Perplexityのほうが向いてる場面」を正直に言わせてみた

「この場面はPerplexityより自分のほうが向いている、この場面はPerplexityのほうが向いている、それぞれ教えてください」
ライバルに弱点を語らせるという、少し意地悪な質問です。
それぞれが「Perplexityのほうが向いてる」と認めた場面はこうでした。
Grokは「事実確認やデータをソース付きで欲しいとき、調べもの全般」と言いました。
ChatGPTは「最新情報の検索、出典付きの調査」と言いました。
Geminiは「今現在の正確な事実をソース付きでサクッと引っ張ってくること」と言いました。
Copilotは「とにかく早く広く調べたいとき、出典つきで情報を確認したいとき」と言いました。
Claudeは「今の最新情報が知りたいとき、出典つきで裏取りしたいとき」と言い、こう締めました。「Perplexityは”集める”、Claudeは”考える”」。
逆にPerplexityが苦手な場面は、創作・文章生成、複雑な推論・判断、行動プランへの落とし込みといったところで全AI共通でした。
「集める」と「考える」。この分業がわかると、使い方がぐっとシンプルになります。


「ソースがある=正しい」という罠

ここが今日のいちばん大事な話です。


Perplexityの強みは「ソースが表示されること」ですが、初心者がここで引っかかります。
「ソースがあるんだから正しいでしょ」という思い込みです
これが危ないんです。
Claudeはこう言いました。「参考文献リストがある大学レポートだって、中身がデタラメなことはある。ソースは”仕入れ先メモ”。仕入れ先がまともでも、加工の段階で間違えることは普通にある。大事なのは”ソースがある→安心”じゃなくて、“ソースがある→じゃあそれ開いて確認しよう”」
GrokとMeta AIはグルメレビューの例えを使いました。「星5レビューが100件あるレストランでも、全部サクラの可能性がある。ソースが10個あっても、全部同じ情報源を引用してるかもしれない」
Copilotはこう言いました。「ソースは”材料”であって”完成料理”じゃない。Perplexityが出してくれたリンクは、確認のために軽く味見するくらいの感覚で」
エンジニアとして補足します。Perplexityが参照するウェブ上のサイト自体が間違っている場合、その情報はそのまま回答に反映されます。「AIが要約した」という一段階が入るぶん、元の記事よりさらにズレることもあります。
ソースが表示されることは「安心の証明」ではありません。「確認できる設計」です。
最低1つは自分でリンクを開く習慣をつけるだけで、Perplexityの使い方が根本的に変わります。
最強コンビの作り方

では実際どう使うか。
6つのAIに「Perplexityと自分を組み合わせた最強の使い方を教えてください」と聞いたところ、全員がほぼ同じ構造を答えました。
「Perplexityで調べて、別のAIで整える」
Claudeが出したステップはこうでした。
ステップ1:Perplexityに聞く。「○○業界 2026年 最新トレンド」。出典つきで情報が集まります。
ステップ2:別のAIに渡す。「この情報から重要なポイントを3つに絞って、上司向けの報告メモを作って」。構造化された報告文が出てきます。


「Perplexityが材料の買い出し、他のAIが料理」という表現がいちばんわかりやすかったです。
ChatGPTしか使ったことがない人へ向けて、Claudeはこう言っていました。「ChatGPTは賢い友だち。Perplexityは今この瞬間のネットを走り回って情報を拾ってくる探偵。友だちの話も大事だけど、裏取りしてくれる探偵がいると安心でしょ。両方使うと、賢い+正確の最強コンビになるよ」
逆に「Perplexityだけ使っている人」にClaude自身が言った一言もよかったです。「調べた後どうする?情報を読み解くか、どう伝えるか、どう判断するかは、また別の力。Claudeは、集めた情報を一緒に読んで、考えて、文章にするところが得意。調べた後の”その先”を手伝う相棒として使ってみて」
なお、緊急で会議資料を作らないといけない時のAI活用ステップはこちらです。

守ってほしいルール3つ

6つのAI全員が共通して言ったことだけを抽出します。


ひとつ目。ソースは最低1つ自分でクリックして読む。
これは前の章で話した「ソース誤解の罠」への対策です。
ふたつ目。個人情報・会社の機密は入力しない。
Perplexityは検索エンジンと連動しているので、他のAIより特に注意が必要とClaudeが言っていました。
みっつ目。医療・法律・お金の最終判断はAIに任せない。
「AIが言ってた」を免罪符にしないでください。最終判断はあなた自身です。AIは便利な道具であって、責任は取ってくれません。
難しいルールは何もありません。「大事なことは自分で確認する」。それだけです。


まとめ:6つのAIが「自分とPerplexityの違い」を一言で言いました


最後に、各AIに「自分とPerplexityの違いを一文で言い切ってください」と聞きました。

ジェミニ君とジェミニちゃんは双子


Grokは言いました。「Perplexityは教科書を丸ごと調べてくれる優等生。俺は教室の隅で”それおかしくね?w”ってツッコんでくれる悪ガキ」
ChatGPTは言いました。「Perplexityは探す人、自分は使える形にする人」
Geminiは言いました。「答えを探してくるのがPerplexity、考えを一緒に深めるのがGemini Pro」
Copilotは言いました。「Perplexityは情報を集めるAI、Copilotはあなたを前に進めるAI」
Claudeは言いました。「Perplexityは”今”を調べるAI、Claudeはあなたの言葉を一緒に作るAI」
Meta AIは言いました。「Perplexityは答えを教えてくれる先生、僕はアイデアを一緒に考えてくれる友達」
6人全員が「Perplexityは調べる係」と認めています。
調べることだけが得意なAIがいることで、他のAIが「考える」に集中できます。
使い分けを知るだけで、毎日のAI生活が少し変わります。


今日から「調べる時はPerplexity、整える時は別のAI」を試してみてください。
6AI全員の回答全文は、PDFにまとめました。
全部読むと、各AIの「個性」と「本音」がもっとよく見えてきます。
制作メモ:全回答データは2026年3月17日に収集。各AI回答の全文は巻末PDF参照。

おまけ黒パグ独り言。
作り置きしてたネタはここまで。

読んでいただいている皆様
いつも黒パグの記事をお読みいただき誠にありがとうございます。難解なAI用語をわかりやすくお伝えできていればいいのですが、いかがでしょうか?
もし、取り上げてほしい話題等ございましたらコメントよろしくお願いします。

AIに聞いてみたシリーズはこちら↓

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